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#スティーブンキング
『ジョイランド』(スティーブン・キング)読書感想
タイトル:『ジョイランド』
著者:スティーブン・キング
出版社:文春文庫
★感想スティーブン・キングの作品でホラーとか多いので、ホラーを期待していたが、ミステリー小説だった。
なんだ、てっきり、遊園地が呪われているかと思った。
まあ、幽霊屋敷で殺人事件が起きたら、恐らく呪われているうちに入るのでしょう。
キングのミステリーが慣れていないせいなのか、あまりにもハマらなかった。
でも、何故かこの
『トム・ゴードンを恋した少女』(スティーブン・キング)読書感想
タイトル:『トム・ゴードンを恋した少女』著者:スティーブン・キング訳:池田真紀子出版社:新潮文庫
★感想スティーブン・キングの長編小説。
未だに映画化にはなっていないが、実にこの作品は有名なのであろうか。
私はスティーブン・キングの作品で好きな作品は、「IT」「シャイニング」である。
「スタンド・バイ・ミー」もスティーブン・キングの作品なのである。
この本書は一応ホラー要素は含まれていている
『スタンド・バイ・ミー−恐怖の四季秋冬編』(スティーブン・キング)読書感想
タイトル:『スタンド・バイ・ミー−恐怖の四季秋冬編』
著者:スティーブン・キング
訳:山田順子
出版社:新潮文庫
過去に観た映画の有名なジュブナイル冒険物語である『スタンド・バイ・ミー』がいかにも面白かったので、図書館から原作の本を借りて読むことにした。
★感想この小説は図書館で“スタンド・バイ・ミー”があったので、借りて読んだ。
書店だったら本を購入することで、金の無駄になるから、図書館で在
『ペット・セマタリー』(スティーブン・キング)読書感想
タイトル:『ペット・セマタリー』
(上巻・下巻)
著者:スティーブン・キング
出版社:文春文庫
これは後味の悪いようなホラー作品なのである。
家族愛、親子愛はスティーブン・キングの作品では当然あるのだが、意外な結末は他にもある。
つまり、タイトルの通り、ペットのお墓という話である。
★感想(上巻)
“ペット・セマタリー”の映画リメイクとして公開した時に、書店に行って、原作の本を買う