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「人を操る禁断の文章術」を読んだ

 アマゾンプライムで借りたら、すでにハイライトがされていて、以前にも読んだ本だった。 そして、覚えていなさに驚いた。  一度読んだはずなのに、私の文章がこんなありさまなのは、この本の効果がなかったということになりますかね。 「文章を書くときのスタート地点は、「相手にどんな行動をして欲しいか」を考えることです」 「何より大切なのは、文章を書く側が、読み手にどんなリアクションをして欲しいかについてイメージできていることです」 と、本書にありますが、私は読む人のことを全く考

    • 「いくつになっても恥をかける人になる」を読んだ

       歳をとって、恥ずかしい思いをしたことも増えたので、恥をかくことへの抵抗が、若いよりも少し減ったような気はしている。  それは、老害と言われるような、恥ずかしい人に近づいているだけなのかもしれないけど。  まあ、老害でもいいかなとも思う。そもそもそんな自分なのだから、恥ずかしいと思う必要もない。心の何処かで、自分はかっこいいのかもとか思っているから、恥ずかしくなる。そこが一番、恥ずかしいです。  なので、恥ずかしいことをして恥ずかしい思いをするくらいのほうが、当たり前のこ

      • 「GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代」を読んだ

        慣れた日常からとびだせ!ということが繰り返し書かれていました。 いったことのないところへ行き、やったことのない仕事をして、話したこともない人に会いに行く。 「できる、できないは関係ない。やりたいか、やりたいか、やりたくないかで考える」 ことが必要だということ。 失敗しそうだったり、普段しないことは、やりたくないと感じてしまうけど、そういう日常が、なんとなくつまらないなと感じていたら、多分、とびだしてみたほうが、人生が楽しくなるのでしょう。 とびだしたほうが、変化の激し

        • 「MONODAS 2024」

           「アマゾン大全614」という雑誌と同じ会社が出している雑誌で、アマゾン大全と紹介されている商品に重複がある。もちろん、アマゾンの商品以外もあり、生活雑貨や食品などの記事が多いなと思う。  この雑誌二紹介されている商品の中で、ちょっと欲しいかなと思ったものを2つ。 1つ目は、軽さや静かさからして価格が異次元とされているスーツケース。 異次元、とまで言われるとさすがに気になる。ちょっと使ってみたい。 まあ、スーツケースを使う機会なんて、年に1回あるかないかだけど。 それ

        「人を操る禁断の文章術」を読んだ

          「アマゾン大全 2024 」より 欲しいもの

          アマゾン大全は、あったかい毛布はどれかとか、商品をしっかり比較して書いてくてる雑誌で、買いたい物があるときに参考になります。 今回の比較記事の中では、一番評価の高いセンサーライトである、オームの製品を、いずれ実家の高齢の母に買おうかなと思いました。 雑誌を見ていると、ほかにもほしいものはあるのですが、いいものはやっぱり値段もそれなりだったりして、ベストバイのサウンドバーなんか、12万円くらい。 とても買えませんね。 なので、記事の中でも目が行くのは主に、コスパ最強!と

          「アマゾン大全 2024 」より 欲しいもの

          「休職で絶望したわたしが副業Webライターで月5万円稼いで自己肯定感をあげた方法: 時給を280円から7倍にした秘訣とは?」を読んだ

          https://amzn.to/42ke3VO プライムリーディングで読みました。 文章が読みやすくてすぐに読めました。 ウェブライターという仕事の実施が少しわかったような気がします。しかしそれ以上に、このくらいスラスラ読める上手な文章が書ける人が、ウェブライターとして求められる人なのだろうなと思いました。 本書のなかで、「人間のモチベーションを保つために大切なのは「前に進んでいる感覚」です。」というところをチェックをしました。著者はそのために、文章の作成にかかった時間

          「休職で絶望したわたしが副業Webライターで月5万円稼いで自己肯定感をあげた方法: 時給を280円から7倍にした秘訣とは?」を読んだ

          「「売れる個人」のつくり方」を読んだ

          プライムリーディングで無料で読みました。 本の表紙ににもあるように、 『「売れる個人」になるためには、エネルギーの量と質がカギ』ということで、その質と量の高め方について書かれています。 前半の、エネルギーの量は何で決まるか、ということと、エネルギーの質の高め方については、自己啓発的な内容だと思います。 後半の、売れるための戦略の部分は、ノウハウの話になっています。両方の切り口から学べる本だなと思いました。 一番参考になったなと思うところは、エネルギーの質の高め方についてのと

          「「売れる個人」のつくり方」を読んだ

          「ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式]」を読んだ

           ハイパフォーマンスを上げる人の調査研究と、どうしたらそのような人を真似できるかという方法について書かれている。  プライムリーディングで無料で読める本の中では、調査やインタビューがたくさん行われていて、充実している本だなと思いました。このような本が、プライム会員は無料で読めるのは、とてもありがたいです。    本の中では、「他社からのダメ出しをプラスにとらえる」というハイパフォーマンスの特徴が、すごいなと思います。ほんとに、それができたら、毎日働く苦労が激減するなと。つまり

          「ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式]」を読んだ

          「アフターコロナのニュービジネス大全 新しい生活様式×世界15カ国の先進事例」を読んだ

           コロナのときに、オンラインでライブをしたり、ズームで飲み会したり、工夫した事例集。2020年から2021年ころの事例が多いので、そういうのもあったなぁ、という感じがする。  普通の世界になると、忘れられてしまうものもあれば、定着して日常になったものもある。  オンラインのライブは、経験したことがないけど、ライブはやはり会場でみたいなと思う。  研修が、ズームでで受けられるものが増えたのは、会場まで行かなくていいので助かる反面、たまには研修名目でどっか行きたいなとも思う。

          「アフターコロナのニュービジネス大全 新しい生活様式×世界15カ国の先進事例」を読んだ

          「スキルなし・知識ゼロからでOK!動画編集で月20万円稼ぐ、完全ロードマップ: ゆるくストレスフリーに、自分らしく生きたいあなたへ」を読んだ

           動画編集に使うソフト、効果音やBGMを得られるサイト、仕事の取り方、仕事の発展のさせ方まで、わかりやすく書かれていると思います。  動画編集という仕事の需要が増えているんだな、と思ったのと、フリーランスになるにはこのようにすればよいのだなと言うことがなんとなくわかった気がします。  少し難しそうな仕事を受注して、自分のスキルを伸ばしながら、作品を完成させていくとか、できなかったらどうしよう?と思ってしまうので、なかなか一歩踏み出せないですね。フリーランスというのは、失敗

          「スキルなし・知識ゼロからでOK!動画編集で月20万円稼ぐ、完全ロードマップ: ゆるくストレスフリーに、自分らしく生きたいあなたへ」を読んだ

          「ミニマリスト式超Twitter術: 1日1ツイートで人生を豊かにするツイッターの使い方」を読んだ

           「Twitterはなりたい自分になるための学習メモとして活用する」ということについて書かれている。 わかりやすくまとまっていて、良い本だと思う。  なりたい自分になるには、どんな自分になりたいのか、どういう暮らしがしたいのか、ということをはっきりさせるのがまず必要。そのことがはっきりしないと、どんな自分にもなれないのだろう。  なりたい自分を決めってしまうと、それ以外の自分はなくなってしまうような感じがして、決められない。そして、何者にもなれないまま終わるのでしょう。

          「ミニマリスト式超Twitter術: 1日1ツイートで人生を豊かにするツイッターの使い方」を読んだ

          「あなたの「好き」をお金に!まずは月1万円を稼ぐ趣味ブログ構築法: ネットで月5万の完全マニュアル【初心者の在宅副業】 スモールビジネスのネット活用術」 を読んだ

           この本は、紙の本を買うと2475円で、キンドルで読むなら1125円で、今ならプライムリーディングで無料で読める。  無料で読めても、面白くなければ時間の無駄かもしれないけど。読んだ結果の感想をこうして文章にできるところまで含めて、楽しめるので、無料の本をよく読んでいる。  無料で得られる知識はそれなりなのかというと、そうでもなくて、多くは、その後のセールスのための広告的な本で、そういう本は人の興味を惹かないと意味がないので、けっこう面白く読めるように作られていると思う。

          「あなたの「好き」をお金に!まずは月1万円を稼ぐ趣味ブログ構築法: ネットで月5万の完全マニュアル【初心者の在宅副業】 スモールビジネスのネット活用術」 を読んだ

          「自分をよろこばせる習慣」を読んで思ったこと

           そんなのただの自己満じゃないか!  いやいや、自己満て、最高じゃないか。  けっきょく、自己満以外に何があるというのだ? みたいな議論を、 高校生くらいのときに、していたことがあるような気がする。 利己的だったり、人のことを考えた行動も、すべてどちらか一方だけの要素しかないとは言いきれないから、自分で自分のことが、嫌いにならないか、かっこいいと思えるか、とう評価軸で考えればいいのだと思う。 加えて、本書で言われるような「ひとりで悦に入れるかどうか」という基準は、面白いなと

          「自分をよろこばせる習慣」を読んで思ったこと

          患者さんからもらった言葉

          患者さんからもらう言葉で、 看護師は少しづつ変化していく。 ある日、 90歳近い女性の患者さんの部屋で、 「ちょっとおじさん、カーテン閉めてくれる?」 と、 ベッドに寝ているその女性から声をかけられた。 私が35歳の頃のこと。 人から初めて、 冗談抜きておじさんと呼ばれたので、 その時のことは衝撃とともに覚えている。 それから、 考えた。 自分のことをおじさんと自覚するのはいつなのだろう? 周りの人に「おじさん」と呼ばれる機会が増えて、 だんだんと馴染んでいくの

          患者さんからもらった言葉

          IT関係の方とキャンプしたときに考えたこと

          焚火を囲みながらしゃべるのが楽しかったので、 これと同じことがネット上でできたらメタバースだよね、 という話になった。 ユーチューブとかで何かの映像をみんなで見ながら、チャットする状況と同じではないか、 と言う人がいて、 そうかもしれないと思った。 焚火がメラメラとゆらめいて、 夜の冷たさのなかで感じる火の温かさ。 ときどき吹く強い風で火の粉が舞って起こる、 どよめきと笑い。 見上げると星空。 お酒。 オキュラス付けたら、 映像と音はいけるかな。 焚火の温かさは

          IT関係の方とキャンプしたときに考えたこと

          新人看護師の教育について

          今年も新人看護師が病棟に配属されることになり、 教育を行う仕事が発生する。 教育をする立場も、 今年は病棟師長としてなので、 全体のことを見据えたような、ちょっとかっこいいことを言わなくてはならない。 そこで、 少し内容を考えておく。 新人看護師が働き始めて、学ばないといけないことは3つあると思う。 一つは、業務のこと。 職場での業務の流れ。 注射指示はどのように医師から出されて、看護師はそれをどうやって実行するかとか、 CT撮影をするときに、いつどこに患者さんを連れ

          新人看護師の教育について