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そろそろ秋なので、個人的にこの夏読んでよかった本
https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b206358.html
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詩集 Windy | 書肆浅浦 https://asaura.booth.pm/items/5762860
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日記(9/23〜29)
月曜日
履修登録にも才能みたいなものがあると思う。私は才能なしである。全休の日(全くもって授業がなく丸一日休みという羨ましい限りの日)を作れたことがない。かといってギチギチに時間割が詰まっているというわけでもなく、中途半端な空きコマがあちこちに発生している。
火曜日
Tさんがはるばる遊びにきてくれる。謎のホスピタリティが湧き上がってきてしまい変に気負って変なところを案内してしまいそうだったが
日記(9/16〜22)
月曜日
故郷に関する屈折した感情みたいなものは結局もとをただすと親族に関する感情なのかもしれないと思う。やさしさみたいなふんわりした言葉で絡め取られて動けなくなる。卒業したら戻ってくるんだろう、と言われて自分はすっとぼけて「いやわかんないっすね〜」と返すことができる境遇だが。選択肢があるだけ恵まれているかもしれないが、難儀なことである。
火曜日
近所の栗の木の実がいい感じだった。緑と茶色がグ
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日記(9/9〜9/15)
月曜日
車社会で生まれ車社会で育った車社会の申し子みたいな人間なのに、運転がヘタクソというのはなんだか悲哀がある。多少は上手くなっていると思うが、事故を起こす悪夢にうなされる程度には苦手意識が拭えない。極力車に乗らずに人生を終えられるといいなと思った。
火曜日
詩という存在に触れることができたのはささやかなラッキーだったなと思う。
別に詩に出会わなくても人生に大きな変化はないような気もする
先週は書けない日があったため、今日は日記の更新なし
日記(8/26〜9/1)
月曜日
罪深いことであり、書くのも憚られることであるが、茶碗一杯分の炊き立てのほかほかご飯にバターをひとかけ乗せ、醤油をたらりとかけ、鰹節をどしどしのせ、それをかき混ぜたものを食した。罪深いことである。禁忌の味だった。
そういうものを夕飯に食べ、なんだかすごく高雅な背徳を味わって、このまま一日を終えるのは惜しいと思って夜更かしをしながらこの日記を書いた。しあわせ。
火曜日
そろそろ身の振り
日記(8/19〜8/25)
月曜
元気がでなくて散歩に行った。夕方なのに気温が下がりきっていなくて、夏の後半戦の空気のべたべた感が気持ち悪いし、田舎特有のやたら壮大な宗教画みたいな夕方の空(伝わるだろうか)が広がっていて、元気は目減りした。
火曜
この日をスーパー本読みまくりデーと決めて、ずっと本を読んでいた。本は緩やかに世界と自分を断絶してくれるような気がする。本がある一つの現実を映していることもあるけど、本に没頭
日記 (8/12〜8/18)
退屈だから久しぶりに日記を書く。
月曜日
夜、急にネプリを出したくなって、7月くらいに書いて放置していた詩を使うことにした。
この詩を書いているときに、「ここは改行というより改頁したいな」と思うところがあって、短い詩一編に数回の改頁でページを割ける媒体があまり思いつかなかった(個人の詩集とかだったらできそうだけど、しばらく詩集をつくる予定もない)のでやむなく改行していた。
夜11時になっ
私家版詩集 Windyについて、あれこれ
詩を書き始めてそろそろ三年、今まで書いたもののなかで気に入ったものを集めて詩集をつくりました。書き始めたころからちょっとづつ書かれるものが変化しているのを自分でも感じていたので、一つの節目としての詩集です。自分の書いたものを見返す作業は自分の足跡を振り返っているようで楽しかったです。
タイトル Windy
風はずっと一つのテーマだったような気がしています。声もまた風だったように思っていて、
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