み つ ほ

社会人4年目になりました。25歳。笑顔をつくる仕事。心に残ったnoteについて、仕事や…

み つ ほ

社会人4年目になりました。25歳。笑顔をつくる仕事。心に残ったnoteについて、仕事や生活での学びについて書きます。ハートフルに生きていきたい。

最近の記事

はじまりをつくりたくて、一歩踏み出した。

どうしよう、なんて話そう、無理かも、 なんてどきどきしながら、 やっぱりどうしても伝えたいと思った。 伝わってほしいと思った。 「一緒にやろう」 にこっと笑ってそう言ってくれたその表情に、ほっとした。 ああ、言ってよかった。 待っていても、はじまらない。ですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私には、今、やってみたいことがある。 あなたに届けたい時間がある。 これは、いいふみ(11/23)の日のはじまりの物語。 言葉の企画の課題をきっかけに、

    • 信じた先に見える景色があると願って。

      「あなたの言葉を堂々と掲げてほしい」 阿部さんからの言葉を読んだ時、ぐわっと悔しい感情が押し寄せてきた。 ずしんと胸が痛かった。まだまだか。 いつまでたっても自分の言葉を話せていないのかな。 “悔しさは成長の源” そう言い換えた時の自分の言葉を信じて、 今回の悔しさもしっかり消化して前に進むためのnoteにする。 __________________ 自分らしい生き方を見つけていくために参加している言葉の企画。 第5回の課題は、「記事を書こう」 「あの感情に今、名

      • 完璧主義の、誤魔化した自分に、さよならを。

        「ひとの気持ちが分かるようになるといいね」 先輩から言い放たれた言葉。 自分の想いの伝わらなさに、唇を噛みしめる。 どんな顔をしたってだめだろうと、足元に視線を落とす。 俯いたまま「がんばります」とただ一言、絞り出すのが精一杯だった。 ここで泣いちゃだめだと、お腹をぐっと抑えてやり過ごした。 帰り道、どす黒い空を見て、一緒だなと思った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今からちょうど1年前くらい、本当に自分のことで精一杯だった。 社会人2年目、役割

        • 想いを深めあって、一緒に踏み出していきたい

          「言葉にしてくれて、ありがとう。」 話していく中で、何度も何度も思った。 人と一緒に何かを考えていくのがやっぱり好き。 これは、自分の弱さでもあるかもなと思うのだけど。 曖昧だった考えがお互いに深まっていく瞬間。 楽しみだねって言い合う気持ちの高まり。 1人で考えきる力がちゃんと欲しいなと思うけど、 やっぱり人の話を聞いて、話していく中で生まれるものは1人で考えたものとはちがう良さがあるなあと思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6月から参加して

        はじまりをつくりたくて、一歩踏み出した。

          想いを育てていきたくて

          毎日、むしむしと暑くて、頭がぼーっとしてしまう。 頑張ろうと思うのに思うように動かなくなってしまう身体。 太陽もさんさんと頑張ってくれるねえと思ってるんだけどね。 言葉をつむぐ時の感覚と似ている。 伝えたいと思うのに思うように言葉にできない、伝わっていかない。 じりじりと想いはあるはずなのに、その想いは本当だったのかな?と自信がなくなってしまう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 100人+αの言葉に向き合うみなさんと一緒に過ごす、言

          想いを育てていきたくて

          正解を求めない自分になっていく

          いつからだったろうか? 間違っちゃいけないと自分を縛りつけていたのは。 誰の正解を求めていたんだろう。 正確に、正しくなくては、といつも考えていた。 だけど、その正しさの中に愛はある?相手に押し付けていない? 言葉の企画第2回で、これを前向きに気付けることが出来てよかった。 7.11(土)第2回の言葉の企画は「TVの企画」。 テレビ朝日の芦田太郎さんが講師。番組の企画を考えるという課題。 芦田さんの仕事への向き合い方、TVへの想い、私たちの企画書へのフィードバックから

          正解を求めない自分になっていく

          悔しさが成長の源、前に進むことを選びとる

          悔しい、悔しい、悔しい。 「言葉の企画 2020」第1回目の講義での私の素直な気持ち。 選ばれていく自己紹介、言葉を横目に、 私は悔しさでいっぱいだった。 自分を開け。他人を受け入れろ。 斜に構えるな。他人と出会って自分になれる。 悔しさと嫉妬にとらわれたままではなく、前に進みたいと強く思った。 ポジティブ眼を持とう あなたが感動した『ものは言いよう(A→B)』を教えてください。 世界は変換の対象だ、受け取り方は自分の見方次第でどのようにでも変えられる。 第1

          悔しさが成長の源、前に進むことを選びとる

          日々をときめかせることで自分を整えた

          緊急事態宣言で突然にやってきた自粛という新たな日常。宣言も解除されて、また変化に対応する慌ただしくも嬉しい日々がやってきそうですね。 自粛期間を通じて、日々を楽しむ工夫をしたり今までやってこなかったことを見直してみました。この生活で楽しんだことを今のうちに書き留めておこうと思います。 ◇読書 テーマを決めて、そのテーマに関する本を3,4冊読む形で読書を進めました。 例)リーダーとかマネジメントって何? 強みのつくりかたは? 伝えるとは? こんな感じで今はまとめてみて

          日々をときめかせることで自分を整えた

          好きなものの言語化。 どんな話か、どんなところが好きだったかを改めて言葉にすることで、自分が好きなものや心が動く瞬間を、客観的に見つめ直すことができるのだ。 もりやみほさんの“問いで広がる世界「なんで楽しかったんだろう」”noteから

          好きなものの言語化。 どんな話か、どんなところが好きだったかを改めて言葉にすることで、自分が好きなものや心が動く瞬間を、客観的に見つめ直すことができるのだ。 もりやみほさんの“問いで広がる世界「なんで楽しかったんだろう」”noteから

          美女と野獣のベルから学ぶ礼儀正しさ

          先々週くらいに金曜ロードショーで美女と野獣が公開されていましたね。それを機に見直してみたんですよ。翌朝に、たまたま100分de名著のアランの幸福論を聞くとなんだか美女と野獣のベルのことが思い出されたので今日はそのことを書きます。 アランの幸福論のなかに「ダンスのように人と付き合え」というのがあります。 人間関係に大切なのは“礼儀正しさ” ここでいう礼儀正しさとはただダンスのマナーを知っているだけではいけない。相手のリズムに合わせて相手に寄り添うことが必要なのです。と語って

          美女と野獣のベルから学ぶ礼儀正しさ

          明日の朝の気持ちよさは、夜に仕込む

          おはようございます。今日の朝はとても気持ち良く起きれました。なんと5:00前にアラーム音が鳴る前に目が覚めた....!それだけでもう嬉しさいっぱいです。それだけでなく、朝にやりたい習慣をもくもくと消化できている....! この自粛期間のひとつの目標が良い習慣を身につけることです。普段は中々習慣をつけることのできない言い訳をしがちではないですか.....?通勤がない今はコントロールもしやすくチャンスなのでは.....! 4月からはじめていた習慣付けの振り返りと見直しを昨日し

          明日の朝の気持ちよさは、夜に仕込む

          感動に向き合う。 /超言葉術

          感動を贈りたい。 本を読み終わった後にこんなにもいてもたってもいられなくなった本は初めてかもしれない。 著者は、電通のコピーライター 阿部広太郎さん。人事配属だったものの、クリエーティブ試験を通過して自分の未来を切り開いてきた方。 この本には、阿部さんの言葉への愛が、読み手への思いやりが溢れていると思った。 1つ1つの言葉に心動かされたのですが、印象に残った言葉のひとつに、 感動を贈ろう。 

          感動に向き合う。 /超言葉術

          話すことで整理される、自信が持てる。

          ここ最近、一つ前のnoteにまとめたように振り返りや自分自身についてもう一度整理をしています。 自分なりにひとつひとつ考えていたら、あれ結局何をしたらいいのかな?と頭がぐちゃぐちゃになってきてしまった。悔しい。 自分1人で考えが止まったときこそ、誰かに聞いてみる相談する...! そこで、Waseisalon でAyaさんにコーチングをお願いしました。 https://twitter.com/colorfulbooks1/status/12454936574923161

          話すことで整理される、自信が持てる。

          社会人3年目のスタート

          2020年、4月。この春で、社会人3年目がはじまりました。 あっという間に社会人3年目になってしまったなあ。自粛要請になってからというもの、noteを見たりこれからの在り方を考えたりと沢山振り返りをしてみました。社会人2年目での学びをここでまとめておきたいと思います。 自分の弱さに立ち向かった1年間社会人2年目はというと、とにかく自分の弱さからくるトラブルにぶつかり続けた1年間でした。見捨てずに何度も何度もアドバイスくださったり怒ってくださった先輩方には本当に感謝の言葉し

          社会人3年目のスタート

          心落ち着く淡路島の宿、こぞら荘のお話

          先日、 兵庫県淡路島にあるお宿、「こぞら荘 森の宿」にお邪魔しました。 こぞら荘の入り口。こんな素敵な入り口、ワクワクしてしまうでしょ? こぞら荘のホームページはこちら。https://kozorasou.com/ このホームページがまた素敵で、あたたかな気持ちがいっぱい詰まっていて。ああここで時間を過ごしてみたいとすごく思ってしまったのです。 もっと多くの方に淡路島の自然や空気を感じながら、心安らぐ時間を過ごして頂きたい。そして私たちに何ができるかを考え、まずは

          心落ち着く淡路島の宿、こぞら荘のお話

          考えることのできる心の余白

          渋谷PARCOで2/16まで開催されていた 奥山由之×edenworks "flowers" at PARCO MUSEUM TOKYO に行ってきました。 展示を見ながら、ただ美しいと思うのとどうしてこの構図になっているのかな、と想いを勝手に馳せるのが楽しい企画展でした。 どうして、写真の周りに鏡があるのだろう? -鏡に映るものに目がいって、写真を集中して見ることに負荷がかかるね。 見えてるのに見えなくなってしまう、おもしろいね。 どうして、写真の裏側に文字が

          考えることのできる心の余白