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悔しさが成長の源、前に進むことを選びとる


悔しい、悔しい、悔しい。

言葉の企画 2020」第1回目の講義での私の素直な気持ち。

選ばれていく自己紹介、言葉を横目に、
私は悔しさでいっぱいだった。

自分を開け。他人を受け入れろ。
斜に構えるな。他人と出会って自分になれる。

悔しさと嫉妬にとらわれたままではなく、前に進みたいと強く思った。



ポジティブ眼を持とう

あなたが感動した『ものは言いよう(A→B)』を教えてください。
世界は変換の対象だ、受け取り方は自分の見方次第でどのようにでも変えられる。

第1回の課題のひとつ。
100人の1000通りのA→Bを読んで感じたことは、
前向きな視点で言い換えられた言葉にはパワーがある。
その視点で日常を過ごすとエネルギーに満ち溢れる。

例えば、修正→更新。
先輩のFBから案を修正している時にこの言い換えを思い出した。
より良い案に更新しているんだ!と思うと口角があがった。

講義で感じた悔しさも、悔しいというどろどろな感情で終わらせたくない。
“悔しさは成長の源”
そう言い換えると悔しいって感じてしまうことも悪くないなと受け止めることができた。

第1回の講義でA→Bに向き合った意味。
これからも色んな感情が渦巻く講座になると思う。
それでも、私は前向きに言い換えするポジティブ眼を授けてもらったから大丈夫、そう思えている。


自分らしい生き方を見つける

第1回の課題で苦戦した課題が「自己紹介の企画」。
自分の広告を考える。

自分らしさとは何か。私はどんな人間か。
私=〇〇な人。人生でずーっと考えている部分。

何を伝えようの部分で唸ってしまい、どうしたら魅せられるかまで全然考えられていなかった。魅せる工夫がされている皆さんの自己紹介に嫉妬した。
なんでそんな風に考えられるんですか...!と思った。
相手への思いやりをもつ、他者目線が全然持てていなかった。
工夫と思いやりでいっぱいな皆さんの自己紹介で心があったかくなった。
1人1人の想いや生き方に感動した。

「行動、企画、発信」の力を身につける連続講座「言葉の企画」
「言葉って何だろう?」「企画って何だろう?」を半年間、探求し、言葉にします
「伝える」ではなく「伝わる」を
そして、自分らしい生き方を身につけることを目指して

私も、この講座が終了する半年後には、
自分にとっての心地良い「自分らしい生き方」を語れるようになっていたい。

言葉にできることがやりきった証拠だと思うから。


言葉で心をつかみたい

そう思うのは、出会ってきた言葉に救われてきたから。

「素敵ですね」を言いかえてください。「素敵と書かずに素敵を伝える」。

第1回のこの課題に向き合った時、
今まで出会ってきた大好きな人達の姿を思い浮かべた。

あなたたちが大好きで仕方ないのは、
思いやりに溢れていて丁寧に言葉を紡いでくれるから。

いつもその考え方や言葉、行動で、私の歩く道をあたたかな光で包んでくれたから。
私も恩返ししたいってずっとずっと思っている。


「言葉の企画」に通うのは、
大好きなあなたたちが歩く道をあたたかな光で包めるようになっていきたいから。

だいぶ欲張ったことを言いますと、人類みーんなあたたかい光で包まれてほしいから。

そんな言葉が扱えるように、そんな企画ができるように、まずはこの半年間、思いっきり全力で向かっていきます。


そして、言葉の企画のみなさま、
これからみなさんと心温まる時間を共有できたら嬉しいです。
このnoteだって自己紹介だってまだまだ伝わってないことばっかりで、
みなさんに近付きたいのに近付けていない気がします。ううう。

ちょっとずつ、皆さんに近付けるように、頑張りますので、
どうか仲良くなってほしいです。



ここまで読んでくださって、本当に本当にありがとうございます。
これからよろしくお願いします。





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