人事がイラつくメカニズム【就活日記vol.61】


こんにちは、ムクモトです。


3月から就活を本格的に始めた人は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
僕の友人もESが通りこれから面接だ〜と意気込んでいました。



なので今回は僕自身が面接で失敗してしまった話についてを書いていこうと思います。
ちょっとでも参考になれば嬉しいです。


—-✂️—-


面接で大切にしておくべきこと事は、
“面接は、面接官との対話である”ということです。


就活初めの頃、僕は自分をなんとかよく見せなければいけないと思い、聞かれたこと以上の情報量を答え、必死にアピールしていた“つもり”でした。


しかし、それが逆効果になっていました。


実際に僕は就活を始めたばかりの頃、人事の方に「話が長いよ!」とありがたく、厳しいお言葉をいただきました。

それから、意識していることが2つあるので、書いていこうと思います。


—-✂️——


まずその1。「質問されたことだけ答える」です。


これが重要です。


「バイトはしていましたか?」
○-はい!居酒屋でしていました!

これだけでokです。
期間は?何を学べた?という質問は面接官が深掘りしてくれます。

× -はい!居酒屋で4年間していました!ここで学べたことは3つあって、1つめは〜〜〜、、、」


これは、聞いていて苦痛です。下手をすれば人事はイラつきます。


人間とは、聞くことをストレスと感じ、話すことで気持ちよくなる生き物です。
面接は、その性質上、面接官よりも学生のほうが話す時間が長くなるので、面接官はストレスを溜めているはずです。まずは、そのストレスを解消してもらうためにも「面接官に沢山話してもらう」ことを意識してみましょう。
参照:面接はプレゼンでもディベートでもなく対話である|キャリンク


—-✂️——


そしてその2。「話たいことを聞いてもらえるように誘導する」です。


例えば、僕が個展の話がしたいとします。


でも、自分から話始めると話が長くなってしまう。。
そんな時には「人事が質問したくなるフレーズ」を受け答えに追加します。


「どんな軸で企業を選んでるんですか?」
-“ある感動体験“から、〜なことがしたいと思い、この軸で企業を選んでいます。
「その感動体験について詳しく教えてもらっていい??」
-はい、実は個展を開いて〜......


絶対質問してもらえるかはわかりませんが、確率としては結構高いです。
だいたい70%くらいは聞いてくれたと思います。


しかも、たくさん質問されればそれだけ「質問したくなるフレーズ」を加えられるので、確率はもっと高いとおもいます。


—-✂️—


まとめると、

-聞かれたことだけ答える
-質問したくなるフレーズを受け答えに加える
-面接官と会話になっているか


ということを意識して面接に望むことができれば、面接官も気持ちよく面接を終えることができるのではないでしょうか。


相手の気分を悪くしてしまっていい事はありません。


せっかくいい話ができても、「でもこいつは、、」と選考を落とす要因探しをされたらおわりです。


もしよろしければ是非、参考にしてみてください。

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