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古民家リノベーション見学会/開催レポート
11月24日(日)に、古民家リノベーション見学会を開催しました。
会場は、北条の「喫茶 米門」さん。以前、お客様の声として、インタビュー記事を掲載させていただいた店舗兼住まいです。
まずは、水木棟梁や見学会スタッフ、参加者の皆さんによる自己紹介。ご参加いただいた方は、松山市内だけでなく、東予や南予からもお越しいただきました。実は、この見学会は、告知してからあっという間に定員に達してしまったので
大工棟梁が手がける、空気のような家。〜施主からみた、みずき工房〜
我が家の施工がみずき工房でよかったと思う。完成度の高さに満足しているのはもちろんのこと、家づくりでのひたむきで熱心な仕事ぶりを目にし、みずき工房の理念や考え方も感じることができたことは非常に大きい。みずき工房について書くこの機会に、伝統構法について、またみずき工房のよる家づくりについて、あらためて考えてみた。
自然素材、手刻み、金物を使わない木組み、土壁。日本の伝統構法の家づくりは、大工棟梁が図
【私たちも携わった、4か月の古民家リノベーション】古道具や大切なものに囲まれた喫茶&住まい
古民家をリノベーションし、自分たちが集めた家具や古道具を組み合わせて空間をつくる−−。
そこで理想の喫茶店を営みながら暮らすご夫婦にインタビューしました。
みずき工房が独立して最初に手がけた建物です。
■天然酵母パンと手づくりメニューの古民家喫茶店松山市北条の住宅街に佇む「喫茶 米門」。大通りに面しておらず、派手な看板を出している訳でもないため、知る人のみぞ知る、隠れ家的な喫茶店です。駐車場に車
みずき工房の家づくり|住まい手が語る4つの魅力(板垣邸)
以前、「楽しくポジティブに」のブログ記事でご紹介した板垣邸。
大工さんが楽しくポジティブに仕事をしたこと、暮らしや生き方を整理できたこと、人とのつながりの大切さを学んだことを、義男さん・奈保子さんご夫妻に、以前のインタビューで語っていただきました。
前回の記事▽
竣工から約2年が経過し、庭の木々と家の佇まいが以前よりも馴染んできました。
みずき工房とともに歩んだ家づくり。その魅力とは何なのか。
木組み・自然素材の家/構造見学会レポート
11月9日と10日の2日間、現在、みずき工房が建築中の住宅の構造見学会を開催しました。「完成」ではなく、「構造」の見学会。ちょっとマニアックな企画に果たして人が集まるのか、スタッフには不安もありましたが、両日ともに、午前の部も午後の部もお客様にお越しいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
Photo: 宮内健志
まずは、参加者の自己紹介。みずき工房の水木棟梁、木造建築士