特に印象に残ってる【漫画】:読書メモ2020年3月~4月
漫画はどれも面白い。
ということで、特に印象に残っているものをピックアップしていきます。
COVID-19新型コロナウイルスが世界に広がっている現状をイメージさせる、と話題の作品。
第一巻の段階ではまだ多くを語る気にはなりません。
二巻、三巻と読み進めていきます。
主人公のみつみはもちろん、登場人物がみんな、すこぶる魅力的で、
シンプルな物語なのに、ぐいぐいと引き込まれます。
現在、3巻。
志摩くんの「闇」が徐々に顔を出してきました。
そんな中、志摩くんの心にすいっと入っていく、3巻終盤での主人公・みつみの描写が見事過ぎます。
志摩くんのようなタイプの男子が、みつみのようなタイプに惹かれる気持ちが、嘘っぽかく描かれていたら、そこで一気に興ざめだろうな、
と思っていたのですが、
3巻まで読み切って、期待をはるかに越えてくれました。
2020年代の青春漫画・マスターピースになりそうな予感!
いよいよ教皇選がスタート。
ルネサンス時代を描いている漫画、
ということで、今、2020年代に読む価値がますます増していきそうです。
エッセイ漫画です。
<うちの母からすれば
動物ドキュメント番組は
グルメ番組だ>
こんなモノローグを書ける漫画家はなかなかいないので、うらやましい。
このバックボーンを持つ作者が、どんなフィクション漫画を描くのか、
早く見てみたいです。
3巻まで読みました。面白い。
続きが気になる。
でも、、今はもうちょっと明るい気持ちになれるものを読みたいな、ということで止まってます。
それと、『鬼滅の刃』を19巻まで入手できたので、
大事に一話一話ずつ読んでます。
今、大量に漫画を読んでますが、鬼滅がやっぱりダントツに面白い。
この中毒性を改めてしっかり分析してみたいです。
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