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あびの社長の鞄持ち日記💼

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大学3年の夏にIT企業の社長に出会い、「名刺ください!」の一言から社長の鞄持ちを始める。 社長の鞄持ちをする中での気づきや学びを記録する成長ログ📝
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#毎日note

なぜDXをすすめるのか

なぜDXをすすめるのか

こんばんは、あびです。深夜の連続投稿。
書けるまで書いてみます。

尊敬する仲間たちとの模擬面接でこんな質問を受けました。

あびにとってDXって何なのかな?

なんでDXをすることが大事なのかな?

新しい視点でした。普段のやるべきことに追われてこういうことを考えつく間もなかったので今日はちょっとこのテーマで一人語りしてみようと思います。

あびにとってDXって何なのか?そもそもDXとは「デジタ

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学校DX計画

学校DX計画

先日、新米note先生として初めての活動がありました。

富山県のある高校の部活動が広報としてnoteをはじめるということでそちらをサポートさせていただくことになりました。


はじめてのnote高校生にとって一発目のnoteは #自己紹介note です。

自分たちがどんな人で、これからこのnoteで何をしていくのかを書いていきます。

はじめはとにかく情報を書いている彼女たちでしたが、

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毎日コツコツをあなどるな

毎日コツコツをあなどるな

こんばんは、あびです。真夜中の更新。

先日、あるミーティングで毎日1冊は本を読むという方にお会いしました。

その方の最高記録はなんと年間543冊!!

読書が苦手な私にとっては驚愕の数字です!!

そしてこのnoteではおなじみ社長のかばん持ちでお世話になっている社長は

1日に3人以上との新しい出会いをつくることを10年以上続けているというのです。

ざっと計算すると、最低でも年間で1095

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なぜ社長のかばん持ちをしているのか改めて考えてみた

なぜ社長のかばん持ちをしているのか改めて考えてみた

昨日、Twitterでキメラゴンさんのかばん持ちしをしている方のツイートを発見しました!

ちなみに、キメラゴンさんはこの方です🔽

"かばん持ち"ということで、まさに仲間だ!と思って彼のツイートを見ているとこんな投稿がありました🔽

これを見たときにふと我に帰りました。

あれ、私ってなんでかばん持ち始めたんだっけ?

この環境に甘んじているんじゃないかな?ってそんな気がしたんです。

少し

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プロダクトアウトの再来?

前回のnoteでnote先生のご依頼をいただいたことを書きました。

このお話をいただいたときに感じたことを書こうと思います。

マーケットインとプロダクトアウト「マーケットイン」や「プロダクトアウト」という言葉をご存知でしょうか。

経営学やマーケティングで用いられる言葉です。

それぞれの言葉を簡単に説明するならば

マーケットインとは顧客からの需要をもとに製品開発を行うこと、

プロダクトア

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note先生デビュー!!

note先生デビュー!!

更新できない日がありながらもなんとか1日1回のペースでこれまで更新することができました。

何も続かない私がここまで一つのことを続けられたのは間違いなく、読者の皆さまのおかげです。

そして、続けやすい仕組みになっているこのnoteというプラットフォームのおかげです。

気づけば今日で77回目の更新らしいです。

note先生デビューいつも読んでくださる皆様に私から(勝手に)一つご報告があります。

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スタートアップ流!?価値を生み出すマインドセット

スタートアップ流!?価値を生み出すマインドセット

”社長の鞄持ち”をテーマにこれまでいくつかのnoteを書いてきました。

ただ、最近、

読者の皆さまがイメージする”社長の鞄持ち”と私が実際に経験させていただいている”社長の鞄持ち”にはギャップがあるんじゃないかなと思ったんです。

ここに至るまでにはいくつかきっかけがありました。

例えば、「社長の鞄持ちで何を学んだの?」と聞かれたときに「こういうことを学びました」と話したことがありました。

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モノづくりの現場の熱量は半端ない

モノづくりの現場の熱量は半端ない

今日は前回のnoteの番外編です。

先日お邪魔させていただいたテレビ局での企画会議のあと、実は会社見学をさせていただきました。

いろいろなところを見学させていただいたのですが、全くほかの場所と空気感が違っていたのが報道フロアというところでした。

一歩足を踏み入れるとそこはモノづくりの現場でした。

ディスプレイがいくつもあり、常に最新情報が入ってくるようになっていて、

目の前のデスクではア

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こんな大人になりたい

こんな大人になりたい

きのう、あるテレビ局との企画会議に参加してきました。

企画会議のお相手は4名の部長さんでした。

おそらく新社会人でもなかなか直接話したりすることが少ないのではないかと思われる部長さんとの会議。

めちゃくちゃ緊張しました。

そんな企画会議でちょっとびっくりすることがありました。

ITスタートアップの会社とマスメディアの会社なのでもちろん専門も違いますし、若手起業家と大学生の私対自分の親世代

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これしたいです!と発言するのってむずくない?

これしたいです!と発言するのってむずくない?

社長の鞄持ちに対して以前このような質問をいただきました。

「何か自ら企画したり、提案したことはありますか?」

私の回答

「・・・。ないです。たぶん、ほとんどないです。」

こう言うと、”なんだ、社長の鞄持ちって結局雑用なんじゃないの?”って思われますよね。

たしかに、”雑用じゃありません!”とは言い切れないとも思いますが、

”雑用”だけじゃないと思っているし、そもそも、いわゆる”雑用”っ

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どうにもならないこと。だけど、

今日のnoteは愚痴に聞こえるかもしれません。
先に謝っておきます。
気分を害した方、すみません。

就職活動の採用フローでほぼ必ずあるのがエントリーシート(ES)。

ネット上には”内定者のES”という名で選考に通過した学生のESが転がっている。

しかも、選考に通過したESを提出すれば謝礼がもらえるらしい。

ちょっと覗いてみた。”内定者のES”というものやらを。

「私の強みは◯◯です。私は

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なぜあなたは働きますか?

なぜあなたは働きますか?

「なぜあなたは働きますか?」

そう問われたとき何と答えますか?

私は答えられませんでした。

働くとはどういうことか?先程の問いには答えられなかったのでそもそも、"ハタラク"とはどういうことなのかを考えてみました。

私はこう思います。

ハタラクとは、社会を創造すること。

社長の鞄持ちをするようになってから、そして、昨夏に60人以上の社会人に会いに行ってから思うことがあります。

私が生き

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【鞄持ち日記#5】お金で買えない価値

【鞄持ち日記#5】お金で買えない価値

今日も社長の鞄持ちのお話。

日々さまざまな事業を企画していくスタートアップ。

この不確実性の高い感じが私はたまらなく好きだ。

ちなみに動物はもともと変化を嫌う構造設計になっているらしいです。不確実性が高いことが好きな私はそこの構造が壊れているのかもしれませんね。

前置きはそこまでにしておいて、今日はお金で買えない価値のお話。

今とある高校生向けのコンテストを企画している。

そのなかで最

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【鞄持ち日記#4】ランドセル型ビジネスの難しさと使命感を再確認した日

【鞄持ち日記#4】ランドセル型ビジネスの難しさと使命感を再確認した日

ランドセル型ビジネスとは何か?”ランドセル型ビジネス”とは、

ランドセルのように商品を買う人と実際に商品を使う人が異なるビジネスモデルのこと。

このランドセル型ビジネスの難しいところは買ってくれる人、つまりお金を払う人に価値を理解してもらえない限り、商品は使ってもらえないところ。

開発者側がユーザー視点での商品開発を心掛けていても購入者にその価値を理解してもらえなければ、ユーザー視点で開発し

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