記事一覧
米国 マイナス金利政策
情報BOX:トランプ氏のマイナス金利要求、金融街には懐疑派も https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKCN1VX07K?__twitter_impression=true ロイター 9/11よ…
舛添要一 ヒトラーの正体 感想
先日発売された舛添要一氏のヒトラーの正体を読んだ。彼は都知事や厚生労働大臣など政界で活躍したことで有名だが、東京大学やパリ大学で政治学を専攻し、東京大学でも教授をしていた。
また、その中で長年ヒトラーについて調べているヒトラー研究の第一人者でもあるのだ。
この本は新書なので分量からすれば読みやすいのだが、書かれている内容はある程度ヨーロッパの歴史や地理や政治背景が必要だ。私は元々あまり詳しいほ
米国 マイナス金利政策
情報BOX:トランプ氏のマイナス金利要求、金融街には懐疑派も
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKCN1VX07K?__twitter_impression=true
ロイター 9/11より抜粋
"現在の米経済はマイナス金利を正当化できる状況にない。マイナス金利を導入した国は消費押し上げやインフレ率上昇という望んだ効果を得られていない
経済学 Milton Friedman について
アメリカの経済学の著名人のミルトン・フリードマンは私のゼミで資本主義と自由を扱った。
彼は1976年にノーベル経済学賞
(Nobel Prize in Economics)
を受章、2016年に亡くなっている。
正直、私は経済学ってなんなのかよくわからない。あまりにも広いのだ。数学を使ったり、哲学的な側面もあり、理論あり、回帰分析あり、企業・産業分析、消費者行動の分析などだ。
特に、20
京都アニメーションの火災事件について
私は昨日、京都アニメーションの火災のニュースとそのインターネット上の反応をみて悲しくなった。クレヨンしんちゃんも京都アニメーションとは知らなかった。また、昨日の時点で34人も無くなっており、意識不明者がまだ大勢いるようだ。
また、twitterのhash tagで#praykyotoanymationと世界中の人が自身の幼少期のアニメを見た思い出と共に悲しんでいること、アニメイトで義援金を募集し
ラグジュアリーウォッチについて
現在、Handa watch worldという日本のウォッチブランドが急成長している。ラグジュアリーブランドが伸びるのは、今の時代、当たり前だと思う。なぜなら、安いもの、つまり小売などは確実に買われるが、売り上げが頭打ちしやすい。しかし、ラグジュアリーウォッチのように芸術性など、物質的価値以上に付加価値のあるものはお金を持っている人はいくらでも払う。今の世の中はお金のある人はいくらでももっている。
もっとみる韓国への禁輸措置について
今日ゼミでこの話題を提示してみた。ゼミの先生はサプライチェーンに影響が出るから双方に不利益だと言っていた。確かにそうだと思う。色々調べてみると、日本は合法的に禁輸措置をしていることになるようだ。いままで、日本は韓国に竹島問題や慰安婦問題で散々やられていたため、いままでのことに対して、日本政府が韓国に一度ガツンと言ってやらないと、という気持ちがあったのだと感じる。
ただ、これは中国、アメリカの貿易
女帝 マリア・テレジア、マリーアントワネットの母
マリア・テレジア は神聖ローマ帝国のローマ皇帝カール6世の娘で、ハプスブルク=ロートリンゲン朝の同皇帝フランツ1世シュテファンの皇后にして共同統治者、オーストリア大公、ハンガリー女王、ボヘミア女王で、ハプスブルク帝国の領袖であり、実質的な「女帝」として知られる。
在位1740-1780年
当時オーストリアでは認められていなかった女性君主として40年在位したそうです。
経済学 ハイエクの師、ミーゼスについて
今日ゼミでミーゼスについて触れたので自分の勉強のために纏めます。
ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスは、オーストリア=ハンガリー帝国出身の経済学者であり、現代自由主義思想に大きな影響を及ぼした。著名な弟子にフリードリヒ・ハイエクがいる。
とwikiに書いております。
1881年〜1973年まで生存していました。割と最近まで生きていた印象です。
彼の主著、「ヒューマンアクション」はハイエクと同じ
populismについて
populism(ポピュリズム、大衆迎合主義)とは、とは、一般大衆の利益や権利、願望、不安や恐れを利用して、大衆の支持のもとに、既存のエリート主義である体制側や知識人などと対決しようとする政治思想、または政治姿勢のことである。
世界でグローバル化が進んだ反動で、その恩恵を受けられなかった人々によるpopulismが広がっている。米・韓・伊・仏などでは顕著だ。特にトランプ米大統領は貧しい白人が支持