地元の本屋

休日は、日課で地元の本屋に行きます。
いろいろと、どんな小説や漫画や書籍が売れているを見たり、どんな本を本屋の方が売りたいのか勉強すると言う意味合いも有りますが。
その地元の本屋の中で、行かなくてはいけないコーナーが有ります。
それは、「児童書」のコーナーです。
歴史書、児童小説(ジュニアノベルズも含む)、図鑑、動物図鑑、乗り物図鑑、絵本、特撮ヒーローの書籍、漫画(歴史、名作の漫画)等、「児童書」のコーナーの本棚にある書籍は、本当に百花繚乱であり、かなり凄いラインナップです。
そして、「児童書」のコーナーの持つ、良い意味で溢れる「混沌(カオス)」感、いろんな意味でクリエイティブな感性を刺激してくれます。
この「混沌(カオス)」感はクリエイティブな感性を持つ者には、重要だと私は考えています。
少なくとも、人間は、時に「中2(と小5)」の感性や「B級」の感性や考え方が必要だと(クリエイティブな人間、特に私のような人間)。そして、その感性が入りまじって、「混沌(カオス)」になって、新しい「何か」が生まれるのだと。
そう言う意味を込めて、地元の本屋に行きます。また、「混沌(カオス)」感と新しい「何か」を探しに。