見出し画像

【note勉強会】嫌なこと言われた時/最終日

本日をもって,note勉強会
「嫌なことを言われた時」の最終日です。

チェーンナーさん主催の本企画。

今日まで
たくさんの方に参加いただきました。

あらためて、この場を借りて
お礼の言葉を言わせてください。

本当に
ありがとうございます🤗


感謝の気持ち💖



「まだ、note勉強会へ
 参加できていません💦」
という方は、まだまだ間に合いますよ♬

ぜひ、下記の参加方法をご確認いただき
参加をお待ちしております。


参加方法はコチラ☟


【note勉強会 参加方法】

◆記事構成
 「嫌なことを言われた時」をテーマに
 自身の体験談、考え方をご投稿ください。

◆ご意見について
 勉強会参加者様の記事には、積極的に
 コメントしていただければ
 嬉しいかぎりです。

◆ハッシュタグ
 「note勉強会嫌なことを言われた時」
 上記のハッシュタグを付けてください。
 (記事検索のために必要です)

◆記事の貼り付け
 以下、4つの記事を張り付けてください。

主催者:
 チェーンナーさんの記事

共同運営者:
 かつおさんの記事

共同運営者:
 しんちゃんさんの記事

わたしの記事

開催期間は3月31日まで。
お早めの参加をお待ちしております。




✔習慣応援家shogoの
 感じたこと

note勉強会へ出席された方の記事は、
余すことなく すべて
拝読させていただきました。

ひとつひとつの記事は、
”その人”の考え、想いに溢れていました。

いち読者として、たいへん学びを得ましたし
有意義な時間を過ごさせていただきました。


「嫌だ」と感じた言葉も、ひとそれぞれ。

言われた時の対処法も、ひとそれぞれ。

でも、なにひとつ無駄なものはなく、
わたしたちnote仲間のために
ご自身の恥ずかしい部分も含めて
”共有する気持ち”が伝わってきました。

「これこそ、勉強会の真にある姿」
だと感じました。

誰一人として
否定的な言葉を発することなく尊重する。
共感する。そして、意見し合う。

勉強会へ参加いただいた方の
コメント欄には、多くの優しい言葉が
作者へ送られています。

今後、note勉強会の記事を読まれるさいは、
ぜひともコメント欄にも
目をとおしていただけると幸いです。



ここからは、勉強会をとおして
「嫌なことを言われた時」の
自分なりの総評をお話しします。


あらためて、
「嫌だ!」と感じる瞬間は
受ける側の立場に依存します。

気持ちの状態、相手との関係性、体調など…

その人自身の環境によって、
「言葉の鋭利えいり度合どあい」は変化します。

周囲から見れば
「嫌な言い方」にもかかわらず、
受け手にとっては「とても心にしみる言葉」
もあります。

すべては受ける側、受け手しだいです。

では、発信する側は
嫌なことでもバンバン伝えていいのか。

といえば、そんな
シンプルなものでもありませんよね💦

そこは配慮が必要です。

受け手に誤解されぬよう、
言葉の真意を理解してもらうよう、
相手を理解し言葉を選ぶのは
「発信側の責任」だと考えます。

かりに「そんなのめんどくさい!」と考え
自由になんでもかんでも相手に物を言えば、
「傍若無人な人」とレッテルを貼られて
目も当てられない状態に陥るでしょう。


「もしかしたら、
 こんなこと言えば相手を傷つけるかも…」
「こういった考えは一般的だけど、
 あの人に当てはまるかな…」
「あの人の性格からすれば、
 こういった言い回しが合うかも…」

そういった”受け手側の気持ちを知ろう”
とする姿勢を持つのは、間違いなく
「発信側の責任」でもあります。




✔10聞いて
 1を伝える

誰でも「あの人は嫌な人だ」
認識されたくないですよね。

とはいっても、
言わなきゃいけないときは
かならず訪れます。

間違ったことをしていれば、
正すために相手に伝えるのは
”相手への優しさ”です。


重要なのは、嫌なことを言っても
相手に受け止めてもらい
信頼されるかどうか。

相手との信頼関係にあると感じます。


では、どうすれば信頼してもらえるのか。

ひとつの例として挙げます。

わたしの考える信頼に値する人とは、
「わたしの話を聞く人」です。

どんな他愛のない話でもいい。
趣味や日常の生活など…
とりとめのない会話を聞いてくれる人。

そして、真剣な話にたいしても
真剣に聞いてくれる人。

相手の話を最後まで聞く。

途中で邪魔することなく、
最後まで聞いて共感する。

そういった…
「わたしの話を聞く人」にたいして
絶大な信頼を寄せます。

それこそ、話の内容を
「10」聞いて、そこから
「1」だけ伝えるぐらいで
丁度いいと考えます。

嫌われる人の多くは、
相手の話を聞きません。

でも、自分の話は
全力で相手へ伝えようと動きます。

まさに
「10を伝えて1しか聞かない状態」です。

酷い人なら、
相手の話すら聞かない人も見かけますね。


「10聞いて1を伝える」

最初に取り組むとき、どうしても
相手の話を聞いている途中で
自分の考えが頭によぎります。

「この方法を伝えたい」
「いま、このタイミングなら最高だ」

そうした利己的な欲求に駆られます。

ただ、残念ながら
話をしている相手からすれば、
そういったものは求めていません。

楽しく話をしたいのです。
自分のことを知ってほしいのです。
共感を求めているのです。

自分の話をグッとこらえて、
ぜひとも最後まで聞いてあげてください。

その先に待つのは、
あなたへの相手からの
”絶大な信頼獲得”なのですから。




* * * * *




人間関係って、難しいです。

価値観も違えば、
人それぞれに考え方は違うし…

何が正解で、何が不正解かは
その人しだいです。

もちろん、SNSにたいしても
顔は見えなくても
画面の向こう側には人がいるもの。

日常と変わらず
コミュニケーション能力は求められます。

自分の発言を伝えるさいも
「嫌な発言」かどうかを判断するのは
受け手側しだいなので
慎重に考えるべき案件です。

noteの場合は、
「投稿」という形式だけであれば、
自分の好きなように
ドンドン想いを伝えて良いでしょう。

「コメント」するのであれば
相手とのつながりが生まれるので、
「自分 対 相手」という構図を
忘れたくないものです。

それこそ、あなたの
コミュニケーション能力が試される場です。

わたしも 今回の勉強会をつうじて
「コミュニケーション能力の勉強」を
させていただいてます。

そう考えると、
「すべては学びで一生 勉強」なのですね。


本日でnote勉強会は最後となります。

未参加の方は、ぜひとも
ご参加を検討いただけると幸いです。

かならず、この勉強会は
あなたの人生を有意義なものとする勉強会です。

最後の最後までお待ちしております。

では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!