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初めましてmiukoです

[一人娘と遠距離親子中の母miukoです]

このnoteは
遠距離親子の娘に日々伝えたいこと
日の浅い趣味のデジタルイラストの発表 笑
はじめてトライする短編小説など 笑
miukoの軌跡を娘に伝えたいと思い始めたnoteですが

もしもこの記事「娘に伝えたいこと」が、
例えば不登校などで前に進めなくなってしまっているご本人やご家族が居たとして、その方の目に止まり、何かの切っ掛けになれたら…そう思いました。

でも本当はね…

不登校に至るまでの思い出を記すことは、
娘にとって良い事ではないかもしれない・・・
忘れてしまう方が良いのかもしれない・・・
そんな想いも浮かびましたが、敢えて書き残すことにしました。

不登校という意思表示も「勇気」。

なぜなら、『不登校という意思表示』が、彼女(娘)の勇気であり、
結果として、彼女の道を開いたからです。

ですから、この記事が、誰かの心に響くことがあるとするならば、タンスの奥に しまっておく理由は ないような気がしました。

近すぎても遠すぎても親子の関係って…

あの緊急避難から、私達母娘が歩いてきた道は平坦ではなく、
えっちらおっちら…不器用に進んできました。
信頼できるのは二人だけ・・・そんな意識で頑張り続けてきたから、極めて親密な親子関係だった。
一方、それは、「存在が近すぎる家族」だからこそ「クリアできない問題」にぶつかってしまった。

勇気ある意思表示はあなたや周りの人も助けるよ。

しかし、娘が「不登校という意思表示」をしてくれたことに感謝している。
それを切っ掛けに、気づけたこともたくさん有る。
困った時は、人の手を借りても良いんだ・・・ということも分かった。

素直な心になると道が開けるよ。

それまでの自分たちは、内側にばかり意識を向けていた。
でも自分の内側の問題点に気づいたら、そこはしっかりと反省して、次は、外側へと目を向けてみようよ。

スッキリとした心の目で、きちんと周囲を見渡してみれば、
広くて、明るい、そんな世界が広がっている。

自分が正しく求めさえすれば、応えてくれる人達もいる。

未来への扉のカギは、自分の(あなたの)心の中にあるのだから。

そんなことを考えるようになりました。

皆様への感謝

そんな風に考えられるようになった切っ掛けの一つ…
それは、noteと出会い、皆様が執筆なさっているステキな記事を読むようになったこともあります。
皆様の意識に触れて、多くの事を教えて頂いて、視野が広がってきました。だから、そう思えるようになりました。

皆様、心より感謝申し上げます、本当にありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いいたします。

miuko

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