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たびこころ。

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いままでの旅のこと。
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#旅

ぷちとりっぷ〈城ヶ島〉 #5 城ヶ島公園

ぷちとりっぷ〈城ヶ島〉 #5 城ヶ島公園

なんとなく疲れていてSNSを見る気分じゃなく、途中で放置していた。
でもあと少しなのでもう少しお付き合いを。

どうしてだか、というか全面的に写真を絞り込めなかったわたしのせいなのだが、結果的にひとつずつ紹介していくことになった城ヶ島。最初に着いたバス停から一番遠い城ヶ島公園へと辿り着こうとしている。
元々、ここまで歩けなかったら途中で戻ろうと思っていたのだが、せっかくここまで来たんだしみたいなも

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たびごころ。〈京都〉清水寺ライトアップ

たびごころ。〈京都〉清水寺ライトアップ

前回あげた記事の順番がおかしくなってしまったので、上げ直しです。
スキを押してくださっていたのに、すみません。

前回の天授庵からの続き。

天授庵をあとにしてから、お昼を食べるために別の場所へ移動。
ただ、元々チェックしていたお店に入ろうとしていたのに間違って隣のお店に入ってしまい、失敗…。ちゃんとチェックしなかったわたしが悪いのだけれど。
そこのお店も十分おいしかったから、まあよしとする。

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たびごころ。〈京都〉永観堂 境内編

たびごころ。〈京都〉永観堂 境内編

お堂を出て境内を散策中。
見える景色がすべて赤くてテンションが上がり、うろうろしまくる。

京都に行った時点で、東京ではここまでの紅葉に出会えていなかったから新鮮だ。
お堂の中からの景色はこちらに↓

少し奥まったところに手水舎を発見。
花手水などをやっているわけではないものの、落ちたモミジが浮いている。

ここ、もしかしたらいつもは上に行けるのか?
どなたかのブログで、紅葉シーズンに上からの景色

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たびごころ。〈京都〉永観堂 お堂編

たびごころ。〈京都〉永観堂 お堂編

京都が好きだ。
コロナの前はかなりの頻度で訪れていた。
それが行けなくなって早2年。
今年、行く予定なんて全然立ててもいなかったのに、気づけば予約をしていた。

予約は旅立つ2日ほど前。
こんなに直前に予約したのは出張以外では初めてだ。
急に決めたものだから当然誘う人はなく、こんな時期なこともあって初のひとり旅。

今回行くに当たって、絶対に外したくなかったのが永観堂と東福寺。
昔、紅葉の時期に一

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たびごころ。〈京都〉南禅寺 天授庵 前編

たびごころ。〈京都〉南禅寺 天授庵 前編

永観堂を後にして訪れたのが天授庵。
本当は先に南禅寺境内を見るつもりだったのだけど、思いの外曇ってきてしまったのと、人が多くいたこともあって先に天授庵へ行くことにした。

永観堂を見たい方はこちらからどうぞ↓

天授庵の拝観料は永観堂ほど高くなく、通常通りだったよう。
もう少し晴れていたらよかったけど、なかなか晴れ間は見えず。雨じゃないだけよかったと思おう。

天気予報では1日晴れの予報だったんだ

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たびごころ。〈松島〉瑞巌寺・円通院

たびごころ。〈松島〉瑞巌寺・円通院

さて、福浦島巡りを終えて向かった先は瑞巌寺。
前回の福浦島はこちら。

日差しは弱まることなく照りつけて、体力を余分に持っていかれる。日傘様々。荷物にはなるけど持ってきておいて本当によかった。

さて、目的地の瑞巌寺までは船着き場あたりからさほど遠くもない場所にある。

入口は撮り忘れた…と思う。
そして鰻塚とはなんだろう。

右側に見える道は封鎖されていて、あまり近くでは見られない。
危険だから

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たびごころ。〈松島〉五大堂・福浦島

たびごころ。〈松島〉五大堂・福浦島

遊覧船からの続き。

遊覧船を降りてから向かったのは、看板に書いてあった五大堂。
行き当たりばったり旅もどきなので、とりあえず目についた場所から行ってみることに。

この時点でも昔の記憶は蘇らず、むしろ遊覧船でいとこが酔っていたなぁとぼんやり思い出した程度。人の記憶というのはいかに大雑把で曖昧なことか。すべてを記憶していられたらと思うことはあるけれど、そうしたらきっと人は色々とパンクしてしまうのだ

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たびごころ。 〈松島〉遊覧船編

たびごころ。 〈松島〉遊覧船編



旅行にも気軽に行けなくなってしまった昨今。
そんな中でも出張はある。もう大分時間が経ってしまったが、出張の予定が入った前日は1日空いていることが分かり、少し早めに行って散歩をすることにした。
仙台は仕事で割とよく行くものの、通常は時間がなくてとんぼ返り。楽しみといえば駅の近くで牛タンを食べるくらいか。そもそも丸一日が空くこと自体が珍しい。

そんなわけで立ち寄ったのが松島。
仙台からは電車で4

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たびごころ。 〈清里〉

たびごころ。 〈清里〉



毎年、連れていってもらっていた乗馬。
そこは小淵沢だったのだけれど、清里に寄ってから帰るのが定番だった。

2日間は馬場と外乗で乗馬を楽しみ、3日目に清里と湧き水を汲みに行く。
ガタガタ揺れる車に割と頻繁に酔いながら、車でずっと流れていたカントリーミュージックを聴いていた。
その音楽を聴くと必然的に乗馬のことと車から見えた景色を思い出す。

よく流れていたのはハンク・ウィリアムズ、カーペンター

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