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今、鬱の人も。秋からどんどんHAPPYになる方法

今の時期、日照時間が短くなりつつあります。

秋🍁を満喫できる人もあれば

薄暗い夕暮れにメランコリックな感情になり
…よく言えば落ち着いた、悪く言うと沈んだ気持ちになる人もあります。

これには科学的な理由もあって
その1つが『幸せホルモン』と言われる
セロトニンの量。

人体は、日の出が遅く、日照時間が短くなるとセロトニンの量が減ってしまいます。

なんとなくしあわせ〜っていう気持ちをキープさせてくれるのがセロトニンなんですが、 もともと日本人は少ないんですよ。

加えて日照時間が短くなると減ってしまう…となれば
ダメージを多く受けることになります。

幸福物質セロトニンの分泌を増やそう

セロトニンを増やす方法には主に2つの方法があります.
①日光を浴びることを意識する
②セロトニンの材料になる栄養を摂取する

これがセロトニンを増やしてくれる簡単な方法です。

そしてあと一つ、スペシャルな方法があります。
いつでもどこでも実践できて、道具もいりません。

この方法にはメンタル面だけでなく、免疫向上、痛みの軽減など多くの効果があります。最後に少しだけお話しますね。

日光を浴びてセロトニンを増やそう

日光を浴びることを意識すると言っても、鬱になっていると、カーテンを開ける事や、まぶしい光をみることさえ辛いことがあるのも事実です。

且つて鬱病、自己解離性障害、摂食障害など、心の病で苦しんでいた私。
一日中、暗い部屋で過ごしてしまうこともありました。

自律神経のバランスも崩していたので
起立性障害もあり、いつも疲れたような状態で
寝起きや少し休んだあとなどは、めまい、動悸で起き上がれず
半ば寝たきりのような時期もありました。

無理やりにでも朝日を浴びるようにしだしてから
自分が何かをどうかしようという意志なしに人生が動き始めました。

正直、かえって物凄く絶望したこともありました。
ただ、それが大きな転機になって今ここの私がいます。

カーテンを開けられないほどに深刻な状況もよくわかるのです。

今もしもそんな感じに深刻な状況な人は、カーテンを開けるためにもセラピーなども試してみて欲しいなとは思います。

かつての私のように、誰にも何にも頼れないのなら
カーテンを開ける、そこのハードルをとにかく乗り越えて欲しいなと思います。

どんなカウンセリングも薬物療法であっても『生きたい、生きよう、幸せになろう』という内側からの思いがうまれないと効果があがらないと、自分自身の過去の経験から感じています。一歩を踏み出してみて下さいね。

セロトニンについて
うつ症状は脳内で合成されるセロトニンの減少により、身体的・精神的症状を引き起こします。

私の場合は、気持ちが上がらない、何にも意欲がわかないだけでなく、意識が混濁したり、簡単な事務処理が出来なくなったり、記憶が曖昧になったり、日常生活に支障がでていました。

うつ症状を緩和するときに服用する抗うつ薬には、セロトニン利用を向上させる種類もあります。

喜びや快楽を神経に伝えるドーパミンを増やし、恐怖や不安を増強するノルアドレナリンを抑制する役割もあるといいます。

私も過去に服用していたことがありますが、効果はひとそれぞれで…私には全く効果がありませんでした。

薬のせいなのか鬱のせいなのか、意識の混濁や疲労感の判断が難しい状態で数年過ごしました。

セロトニンの働きの例
・気分不良の改善
・ぐっすり眠れる
・禁煙を助ける
・月経に対する気分障害を改善する

私は薬を飲んでいても、
『生きたい、生きよう』という思いを定められる状態になかったので
治療が難しかったのだと思います。

日中は、少し意識してお日様を感じてみて下さいね。

食事でほっこりセロトニンを効率的に補おう

栄養面でセロトニンを少しでも効率的に補うために、トリプトファンという成分がとっても大切になります。

特にサプリメントなどを摂取しなくても、多くの食品に含まれているため
バランスの良いあたたかな食事を心がけていればOKです👌
(サプリメントを摂取すると過剰摂取になるおそれもあります)

栄養素も大切ですが、あたたかさや、誰と食べるかも大切だったりします。
そういった温度感や満足感も大切にしてみると良いかなと思います。

トリプトファンを多く含む食品

動物性食品
ヨーグルトやチーズ、牛乳などの乳製品や、マグロやカツオなどの魚類、卵など

植物性食品
味噌やしょうゆ、納豆や豆腐などの大豆を使った製品、ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類、小麦胚芽など

ビタミンB6や鉄分と一緒に摂取すると、合成が効率的になり、糖質と一緒に摂取することで吸収率もアップするので、
小麦胚芽入りや全粒粉入りのパンで、たまごサンドなんかの組み合わせもよさそうですね👍

寒くなるこの季節、おでんやポトフ、鍋料理は、温かいことで神経をほっとゆるめてくれるだけでなく トリプトファンを含むたんぱく質が豊富なのでおすすめです。

現実さえも変えるスペシャルな方法

最後に。

実はこれさえできれば食事も日光も関係ないんではないかというくらいスペシャルな方法についてお話ししたいと思います。

幸福物質をコントロールし、いつでも穏やかでいられる自分に近づく方法。
迷うことなく自分の答えを見つけ、痛みを緩和させたり、免疫を向上させる
誰でも実践可能な方法。

幸福物質をコントロールし
脳の状態を変え、揺らぐ心から脱し
いつでもどこでも、どんなときでも穏やかでいられる
いつでも迷うことなく自分の答えを見つけに行ける
痛みを緩和させたり、免疫を向上させる
そんな方法があります。

それは『瞑想』です。

これ、難しく考えてしまう方がいらっしゃるのですが、とっても簡単にできるようになるのです。 本当です。

よく『無になることが出来ないんです』というお話しを伺うんですが
そもそもが目的は無になることではないので
その心配もいらないんです。

無になるのは結果論。
いずれそれに限りなく近い自分になっていることに気が付く日が来るかと思います。

誰にでも手軽に取り組めて確実に効果がある!生きる屍だった私の実感

潜在意識を書き換える心理セラピーをすれば、多くの問題はその場で解決できるというメリットがありますが、瞑想に自身で取り組むだけでも大きな効果があると実感しています。

・人と比べず、自分の良さを認められる
・仕事の質が向上し、自身を持って実績を重ねられる
・自分のことを冷静にみつめられて、自己犠牲がなくなり、自己有用感や達成感が高まる
・自分には喜びながら生きる価値が有ると感じながら、ドキドキ・ワクワクしながら日常を過ごせる
・思考と感情の振り分けが出来る
・免疫を向上させる
・痛みを軽減させる
・認知娘脳を改善する
・記憶力や発想力がアップする
・一時の知識ではなく、自分の本質基準にで決定でき、心地よいを大切にできる。
・自分の持っている素晴らしさが発揮され、貢献が増え、もっと人のために何かしたいと思えるようになる
・ポジティブなイメージを自分の内側から発生させて、人や自分を責めたり落ちここんだりせず、クリエイティブな感覚を持てる
・自己信頼(エフィカシー)が高まり、人生の質が向上する

これが自分自身の中で完結できるんです。

私は、この状態が身についたおかげで
すごく自信がついて安心できるようになり

心が苦しくなりそうでも
成功するか成長するかしかなくなりました。

わくわく

全ての人がこんな風に生きられたら
世の中がおだやか~になりそうで
わくわくしています。

『瞑想×キネシオロジーテスト』にコーチングをプラスして行う講座を準備中です。

自分を信頼し、人にやさしく、豊かに生きることが出来るって、本当に楽です。

気持ちが落ち込む
子育てでいらいらしてしまう
日常での悩みをうまく解決できない
すぐに迷って物事を決められない

そんな悩みをお持ちの方には是非瞑想をおすすめします。

次回には、マインドフルネス瞑想とキネシオロジーテストについて熱く(?)語りたいと思います✨

では、また。


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