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自分軸は日々ととのう!自分を幸せにするスケジュールで自己肯定感をあげよう

今のスケジュール管理は自分を幸せにしているか

自分の軸を見失わないためには、スケジュールは完璧じゃないほうが良いと感じる。

私は長年にわたり手帳・メモ魔である。
細かいスケジュール管理や記録は、ある種の達成感や満足感を与えてはくれたが、大きな変化をもたらしてはくれなかった。

完璧なんてないんだもの。

スケジュールに完璧を求めたのは、今を生きる目的が曖昧であったり、先の自分の行動に自信を持てなかったからかもしれない。

「スケジュールに求める完璧さ」は、自分の心からの目的ではないことに気づくべきだ。
本当に達成したいのは、「自分のゴール」だから。

だから、 〝完璧〟なスケジュール管理によって、行動と心が一致しなくなると、目的が曖昧になってしまうこともある。
時間管理どおりにいかず、自己肯定感を下げてしまうこともある。

かといって曖昧さは人を満たしてくれない。
では、どうしたら良いのか。

抜けと余裕のスケジュール

完璧でないスケジュールには、少しの抜けと余裕がある。
心にゆとりを持てることで、目の前のひとつひとつのアクションを、自分の軸で決めている実感をしっかり持てる。
結果、仕事もプライベートも全力になれる。

全力であることの達成感は人の心を満たしてくれる。

では、抜けと余裕のあるスケジュールをつくるためには何が大切だろうか。

おそらくそれは、自分をせっつかせずに、楽しめるユーモアだろう。
あえて完璧にしすぎないイメージ力と計画力。

それらのもとになるのは、経験と知識、自分自身のデータベースとアンテナ。
そして、自分という生き方への自信。

方向を見失わずに余裕をもって生きていくと自分の軸ははっきりとしてくる。
自分の軸がしっかりとあれば、どんなできごとに直面しても、方向性を明確にすることができる。

 スケジュールに抜けと余裕をもたせる
→全力になれる
→自信につながる
→自分軸がより明確になる
→イメージ力と計画力があがる
→スケジュールをつくるとき自然と余裕をもたせることができる

好循環で回り始める。

あなたの人生のヒントになりますように…✨

 2024/06/14のできごと

昨日焼いた食パンをふたきれずつ、娘と朝食にした。
クラストまでしっとりもちもちで、炊き立てご飯をほおばっているような、心落ち着く甘さと味わいだった。

今朝からの週末の二日間、娘は少し離れた場所でのアルバイトで留守。
娘がいるとき、なかなか出来ない大片づけを、1日ゆったりまったりとしていた。

冷蔵庫に作り置きしておいたスープやおかず、ナッツ、ヨーグルトをつまみ。
お茶、ミネラルウォーター、炭酸水で水分補給。
夕方からは軽くお酒もたしなんで、レジャーの気分。

今日も日中は暑かった。
夕方になっても28度を下回ることはない。
外の風は心地よいけれど、安全のために夜は窓を閉めておこう。

今日は片付けの全ては済まなかったけれど、方向性は明確になった。

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