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事の重大さに気付いてしまった…かも?
どうもこんばんは、日本プロ麻雀連盟北海道本部の出…いやオールドルーキーです😇
もうあっちこっちに既出なので皆さんご存知かとは思いますが…
なんと私、麻雀最強戦・日本プロ選手権でベスト8入りいたしました!!パチパチパチ
連盟プロに正規合格したのが去年の7月で、昨年は仕事の都合もありリーグ戦に専念していましたが、今年はマスターズ、最強戦、王位戦の北海道プロ予選を3つとも通過。そして先日9月
プロ1年目を振り返って
・1着…5回
・2着…4回
・3着…4回
・4着…7回
トータル▲40.2で麻雀プロとして初めてのシーズンが終わりました。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
今期を振り返っての感想はまさにこれ。
自分の中で「勝つべくして勝った」という半荘はほぼゼロで、たまたま上手く噛み合った、たまたま手が入ったというのが5回のトップだと思います。
逆に7回のラスのほとんどが「現実的にラス
広尾追加募集馬考察(その4)
書こう書こうと思いつつ、2か月放置している間に残口警報まで出てしまいましたので、最終のご案内をかねて本日はコスモライセンス18の紹介をしたいと思います。
コスモライセンス18(牝・タートルボウル・美浦 小手川準厩舎)
本馬もハニーハント18同様、毎月撮影に行っていた牧場で生後間もなくから見続けていた馬で、第一印象からインパクトある馬体で、すぐにブラックタイプを調べたことをハッキリと覚えています
検討会御礼と広尾追加募集馬考察(その3)
今日(12月22日)は札幌で「広尾サラブレッド倶楽部公認・募集馬検討会」イベントを開催しました。告知が急だったのとツイッターや店内でのお知らせだけだったにも関わらず、最終的に20名以上の方にご参加いただきました。まずはこの場をお借りして、年末の忙しい中ご参加いただいた参加者の皆さまに御礼を申し上げます。
また、広尾会員の方だけでなく「一口馬主に興味があるけどシステムがよくわからない」といった方も
広尾追加募集馬考察(その2)
1月10日(金)に大阪市内で開催予定の「広尾サラブレッド倶楽部・募集馬検討会」ですが、すでに多数のお申し込みをいただいており、残席僅かとなっておりますので、ご検討中の皆さまにはお早目のご予約をお勧めいたします!
また、札幌・仙台・名古屋・福岡でも同様のイベントを開催できたらと考えておりますので、そちらも決まり次第に追って告知いたします!
閑話休題。さて、募集馬考察2回目はこちら…
ハニーハン
広尾追加募集馬考察(その1)
私事ではありますが最近、競馬場やイベントで広尾サラブレッド倶楽部の
会員の方々とお会いする機会が増えてきました。中には競馬場などで声を掛けてくださる方もいたりで、恐縮の限りです(スノージュエリーがなかなか結果を出すことができないのは申し訳ない限りですが、それはまた別の機会に)。
さて、今回は久々にnote更新ということで、広尾サラブレッド倶楽部さんのご了承も得て、今回の追加募集馬について、牧場さ
「人事を尽くして天命を待つ」
いよいよこの日がやってきました…
本日7/13(土)
我らがスノージュエリーの新馬戦です!!!
ホントはJRAデビュー第1号といきたかったところですが、先週先を越されてしまいましたのでスノージュエリーはJRAデビュー2頭目のウインバリアシオン産駒と言うことになります。
産まれて間もないスノージュエリーを青森で初めて見たときに「この子はいい馬だ」とひと目で気に入ったのは今でもハッキリと覚えて
サクラバーベナ17 完売御礼!!
10月29日から広尾サラブレッド倶楽部にて募集いたしましたサクラバーベナ17ですが、当初計画していた目標を大幅に上回るペースでお申込みをいただきまして、募集開始から僅か約1ヶ月後の11月30日をもって満口となりました。
大勢のファンに愛されながらも北海道で種牡馬入りすることが叶わなかったウインバリアシオンの初年度産駒。そして古巣にも産駒が買われることなく唯一クラブ法人での募集となったサクラバーベ
馬名登録のちょっといい話
サラブレッドが競走馬としてデビューを迎えるにあたり、必ず経験するイベント…それが「馬名登録」です。馬名ひとつ取ってもオーナーの思いが込められていたり、中には趣味や嗜好が入り交じった馬名も多々見掛けますが、今日は実際の馬名登録を例にお話したいと思います。
まず日本で馬名登録を行う際ですが、思った以上に細かなルールがあります。
①カナ表記で1文字、10文字以上⇒登録できるのは2~9文字。
②過去に
サクラバーベナ17・募集までの経緯
この度、晴れて広尾サラブレッド倶楽部より「サクラバーベナ17」の追加募集が正式に発表されました。
そこで今回は募集にいたるまでの経緯、また「なぜウインバリアシオンを選択したのか?」を書き記しておこうと思いますので、少々の間ですが拙文にお付き合いください。
私がウインバリアシオンに初めて出会ったのは今から約3年前。現役生活にピリオドを打ち、紆余曲折の末、青森で種牡馬として第2の馬生を送ることとな