改めてまして自己紹介

高校生の卒業文集にありがちな「将来の夢は？」という質問に「麻雀プロ」と書いてから約30年の月日が流れ、この先の人生でも遠い過去の思い出として消化していく…はずだったのですが急転直下。

この度日本プロ麻雀連盟39期後期プロテストに合格し、麻雀プロとして活動させていただくことになりました。
私の場合は日本プロ麻雀連盟の受験資格のひとつである年齢制限をオーバー（大幅に）していたため、与えられたチャンスは一度きりと思い、年明けの試験対策から研修が終わるまでの約半年間、自問自答を繰り返しながら最後までプロになれるかどうか不安との戦いでもありましたが、合格の報を受け、やっとひとつ肩の荷が下りた安心感が半分。そしてこれからプロとしてのスタートラインに立つことができるという緊張感が半分だったりします。

今日はまず最初に、私が何者なのかを自己紹介を兼ねてお話しようと思います。

申し遅れました、改めまして自己紹介をいたします。日本プロ麻雀連盟北海道本部所属、出越 茂毅（でごし しげき）です。

日頃Twitterをフォローしていただいている方はご存じかもしれませんが、今は主に競馬関係のお仕事を中心に活動しています。

ひと言で競馬…といっても多岐にわたりますが、私の中でも最もメインとしている仕事のひとつが「レーシングマネージャー」です。

具体的にどんな仕事？と思う方も多いでしょうが、簡単にひと言で説明すると「馬主さんのマネージャー」です。多忙な馬主さんに替わって調教師、牧場などの関係者の方と日常の連絡を取り合って報告をしたり、牧場にいる馬主さんの所有馬を視察に行って撮影やレポートをすることもあります。また、競走馬を購買する際の下見や選定、アドバイスをすることもあれば、実際レースに走る際に馬主さんと競馬場に同行したり、代理で臨場したりなどのサポート業務が主な仕事内容になります。

そしてもうひとつメインとしている仕事が「カメラマン」上記で触れた馬主さんからの依頼の撮影の他にも、牧場さんからセリに上場する際の写真や動画の撮影、一口クラブのHPなどで使用される素材の撮影なども年中行っています。

盛岡競馬場にて

セリ上場馬の立ち写真

いちおうメインの撮影は馬ですが、もちろんご依頼があれば人物撮影なども承っておりますので、撮影依頼は年中お待ちしております(PR)

相馬ルイさん(あやまんJAPAN)

腰使いゆかさん(あやまんJAPAN)

絶倫・乳輪・かおりんさん(あやまんJAPAN)

アフロ

…とまあ、馬に限らずいろいろと撮っていますので、撮影のご依頼お待ちしております(2回目)

麻雀プロを目指したキッカケやお仕事の話はまた機会があれば(需要があれば？)ぼちぼち書いていこうと思いますので、よろしければフォローお願いいたします。