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2023年5月の記事一覧
きれいを作る魔法の言葉「せっかく」「どうせなら」
GW明けの月曜日。朝、保育園へ息子を送りに行ったら、あっちもこっちもパパママと離れたくなくて泣く子どもの姿が…。「阿鼻叫喚」という言葉がこれ以上なく合う状況。もちろん我が息子もベビーカーから降ろした途端に床に突っ伏して泣き崩れ、大泣きしながら保育士さんに抱えられて室内へ消えていきました。
仕事に育児に家事に、あっという間に一日が過ぎていく。だからこそ、つい「服なんて着てればOK!」「すっぴんじゃ
墓場まで持っていきたい!愛しのクローゼット
東京は真夏日。重い腰を上げて、段ボール箱に仕舞い込んでいた夏服を引っ張り出してきた。お気に入りのワンピースとブラウス。夏らしい明るい色が並ぶとなんだか気分もウキウキする。
ここ1.2年は子どもが産まれてライフスタイルが変わったこともあり、以前より服を買う頻度が減った。息子の食べ残しや鼻水で汚され、ワンシーズンでさよならする部屋着だけはちょこちょこ買い足すけれど、いわゆる外出用の"おしゃれ着"は3
着て行く場所がない!服は新しい世界へのパスポート
金曜日の昼下がり。夫と息子の見送りに東京駅まで出たはいいけど、さてどうするかな。カフェに入るにはちょっとお昼を食べすぎた。お出かけするにも外は大雨。
夫からの「新幹線に乗りました!」LINEを見届けて、なんの気なしにツイッターを開いたらパッと目に飛び込んだ、まるで足元から花が芽吹いたような靴下。やば。めちゃくちゃ好みなんですけど…!
靴下屋って昔は駅ビルによく入ってた。最近はとんと見かけないが