未来計画研究社
地方創生Miraiサロンは、地方創生に関する様々なテーマを中心に、それに関わる「当事者」にお越しいただき、お話を伺いながらその想いに共感することを通じて、問題をより深く掘り下げる対話の場です。
前回からの続き ここで、今回のテーマである「暮らし」について伺った。農家というと一軒家をイメージしがちであるが、大野さんは笛吹市の市営住宅にお住まいである。通常…
11月8日(金)に開催された地方創生Miraiサロン。暮らす・働く・つながるをテーマにしたサロンも2周目に入り、最初の「山梨で暮らす」のテーマに戻ってきました。 今回のゲ…
(前回から続く) 地域づくりは人づくりからはじまる。その想いから、当時の市民活動センター長であった保坂久さんが企画した通年のワークショップ「南アルプスWAKAMONO大…
10月18日(金)に開催された第3回の地方創生Miraiサロン。今回は「つながりを創る」をテーマに、現在、南アルプス市市民活動センターのコーディネーターをはじめ、様々な地…
(前回から続く) ここ数年で、鈴木さんの働き方はどのように変化してきたのか? 3年前の2016年は、売上ベースで約2/3の東京案件であったのに対して、今年度は実に85%が東…
9月27日(金)は、第2回目となる地方創生Miraiサロンを開催。 今回は、「自分らしく働く」をテーマに、フリーランスのWEBプロデューサー&ディレクターである鈴木 啓太さん…
今年度で、5年間の第1期「まちひとしごと創生総合戦略」が終了します。ここ1カ月くらい、各自治体を訪問し担当者にこれまでの取組についてお話を伺う中で、事業を広げすぎ…
9月20日(金)は、今年度第1回目の地方創生Miraiサロン。 やまなし暮らし支援センターの倉田貴根さんにお越し頂き、ファシリテーターとして、これまでの取組や移住定住支援…
2019年11月16日 12:38
前回からの続きここで、今回のテーマである「暮らし」について伺った。農家というと一軒家をイメージしがちであるが、大野さんは笛吹市の市営住宅にお住まいである。通常、農機具置き場や作業場所などの確保が必要となるが、宮川さんの畑を引き継ぐことで、大野さん自身として持つ必要がなかった。このことも、通常の新規就農のイメージとは大きく異なる点である。集合住宅にお住まいということもあり、地域とのつながりは、東
2019年11月14日 08:15
11月8日(金)に開催された地方創生Miraiサロン。暮らす・働く・つながるをテーマにしたサロンも2周目に入り、最初の「山梨で暮らす」のテーマに戻ってきました。今回のゲストは、東京から笛吹市に農家として移住された大野拓己さん。今回は、大野さんの移住前から今日に至るまでの経緯を、そのときの幸福感や充実度などを0~10の11段階で可視化しながら、お話を伺っていきました。大学卒業後、東京で広告営
2019年11月8日 12:46
(前回から続く)地域づくりは人づくりからはじまる。その想いから、当時の市民活動センター長であった保坂久さんが企画した通年のワークショップ「南アルプスWAKAMONO大学」。新津さんもそこに参加したことで、さらに様々な人たちとのつながりが深まっていったという。そして、活動拠点となっていた「南アルプス市市民活動センター」も、無料でコピーができたり部屋が借りられるというハード主体の場から、誰かに出会
2019年10月20日 06:56
10月18日(金)に開催された第3回の地方創生Miraiサロン。今回は「つながりを創る」をテーマに、現在、南アルプス市市民活動センターのコーディネーターをはじめ、様々な地域活動に携わっている新津幸さんをゲストにお招きしました。息子2人娘1人の子ども達の写真からスタート。10代で結婚出産し、まだまだ自分自身が遊びたい年代に子育てを経験した。今から20年ほど前、子育てのお母さんと言えば家事をやって
2019年10月2日 21:46
(前回から続く)ここ数年で、鈴木さんの働き方はどのように変化してきたのか?3年前の2016年は、売上ベースで約2/3の東京案件であったのに対して、今年度は実に85%が東京と長野のプロジェクトとなるまで仕事を拡大してきた。山梨はまだ分かるが、なぜ長野なのか?現在鈴木さんは、甲府市上石田にある「studio pellet」のシェアオフィスを仕事の拠点としている。甲府市でのプロジェクトが増え
2019年9月29日 11:58
9月27日(金)は、第2回目となる地方創生Miraiサロンを開催。今回は、「自分らしく働く」をテーマに、フリーランスのWEBプロデューサー&ディレクターである鈴木 啓太さんをお招きしました。実に多くの気づきを頂く本当に楽しいひとときでした。今回お話を伺うにあたり、私の中で一つの大きな関心を持っていました。それは、いかに予定調和の人生を想定外のものにしていくのか、ということでした。短大卒
2019年9月28日 08:57
今年度で、5年間の第1期「まちひとしごと創生総合戦略」が終了します。ここ1カ月くらい、各自治体を訪問し担当者にこれまでの取組についてお話を伺う中で、事業を広げすぎたことで焦点が定まらなかった、移住定住の取組成果が思うように上がらなかった、また、目立った取組ができず、当初の目標を達成することができなかったなどといった声が数多く聞かれました。本来、一人ひとりが生き生きと暮らし働くことのできる地域づくり
2019年9月28日 08:55
9月20日(金)は、今年度第1回目の地方創生Miraiサロン。やまなし暮らし支援センターの倉田貴根さんにお越し頂き、ファシリテーターとして、これまでの取組や移住定住支援への想いをお話し頂きました。お話し頂いた内容については、改めてきちんとご報告したいと思いますが、まずは個人的な感想。今回のサロンの冒頭で、その前日に参加したWSで学んだ、「私たちが世界を創っている」という言葉をご紹介しました