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こんにちは。私のページを見てくれてありがとうございます。書くことが好きです。思いついたままに書きます。

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最近の記事

アラフィフになり美容課金をする決断をした私3 施術編 ~たるみ・口横のポニョ撃退~

前回、前々回と、初めての美容医療について決意からお金の話まで長々と書いてきたわけなんだけど、今回施術編。最終回。 ボルニューマやりまーす いよいよ施術。 施術室に通された。 カウンセリング中も、施術室まで歩いているときも 「何かあったらすぐに聞いてくださいね。気になることがあれば、すぐに言ってくださいね」 とお姉さんは何度も言ってくれた。優しさが緊張をほぐしてくれてありがたい。 施術室では、まずはアクセサリーを外すように言われた。 私は事前に「ボルニューマは金属がついて

    • アラフィフになり美容課金をする決断をした私2 カウンセリング編 ~たるみ・口横のポニョ撃退~

      前回、お金をかけてまで美容医療を受けることに躊躇していた私が、決意するまでの過程は書いたんだけど、その後。 47歳の誕生日を機に探しまくった中から決めた美容クリニックを予約した私 カウンセリング+施術を申し込んだ私は、当日の朝二日酔いのためとてもむくんだ顔&何も食べられない胃腸の状態で目が覚めた。 そしてとりあえずお風呂に入り、予算として貯めておいた現金をおもむろにカバンに突っ込んだ。 化粧はどうせ落とすと思っていたので日焼け止め代わりにファンデーションと眉毛だけ。

      • アラフィフになり美容課金をする決断をした私 ~たるみ・口横のポニョ撃退~

        40代後半、美容課金やってみたいけどなかなか踏み切れないよー。ってか本当に効果あんの?続けなきゃいけないの無理だよ。 って思ってた私の初めての美容課金の記録。 若いころからちゃんとケアしていたり、当たり前の日常のケアをしている人はする必要ないんだろうし、別に今から書くことを推奨しているわけではない(やらないで済むほうがそりゃいいよね)です。 序章:たるみ切っていた心が肌に表れるまで 肌はもともとは結構強かったと思う。 高校生の頃からニキビや吹き出物もほとんどできなかったか

        • <自分用>2023 見た映画ノート

          ー--------- 映画館 ー-------- アバター ウェイオブウォーター スラムダンク  鬼滅の刃 レジェンド&バタフライ シャイロックの子供たち ー--------- ネットフリックス ー--------- 異世界おじさん ウエンズデー シーズン1 水曜の魔女 終末のワルキューレ シーズン1 ハケンアニメ ユーピープル~僕らはこんなに違うけど~ パメラアンダーソン ラブストーリー ブラックピンクライトアップザスカイ 新解釈三国志 ヘルドックス パーフェクトマッチ

        アラフィフになり美容課金をする決断をした私3 施術編 ~たるみ・口横のポニョ撃退~

        • アラフィフになり美容課金をする決断をした私2 カウンセリング編 ~たるみ・口横のポニョ撃退~

        • アラフィフになり美容課金をする決断をした私 ~たるみ・口横のポニョ撃退~

        • <自分用>2023 見た映画ノート

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          2本

        記事

          男女の友情とか「姉」ぽいとか「家族」ぽいとか

          男女の友情について熱っぽく語ったのは結構前。ちなみに私は「友情」もあるんじゃないかと思ってる派。 その中学生からの付き合いの男「友達」は、 「男女の友情は成立しない。絶対にしない。なぜならば俺は女であれば、どんな女でも隙あらばやろうとしてる」 と言っていた。 「私は違うんじゃない?」 と私が言うと 「お前とだってやろうと思えばできる、けどやらないだけ」 と言っていた。 私は否定してほしかったけど、話は平行線だった。 その議論をしているときに、私はその男「友達」の家にいた

          男女の友情とか「姉」ぽいとか「家族」ぽいとか

          偶然。ロックの日にCDを断捨離しようとして失敗

          先日、ずっと明けてないCDとレコードの入った棚をどうにかしようとリビングの邪魔な位置にわざと移動した。 もう3年は触ってないその棚の中身は、今はサブスクで聞けるものがほとんどだけど、古い有名じゃないサブスクにはないCDもあるし、ケースだけ残ってるCDも結構ある。 ちらっと棚を開けてみると、そこには私の好きなCDたちがぎっしり入っていて「断捨離するぞ」と思っていたのに、全然捨てたくない気持ちになってしまった。 女友達のグループラインで「CD達、どうしてる?捨てられない」と発

          偶然。ロックの日にCDを断捨離しようとして失敗

          許可をもらうと言う再確認

          あれは多分中学校2年生の時だったと思う。 当時私はすごく「はっていた」。 自分の心の奥底を人に見せたらいけないと思っていたし、人が何を考えていて「こう」言えば「こう」返してくるから「こう」言おうなんてことを、いつも考えていた。 父は当時とても厳しくて白も黒も、父が赤と言えば赤だった。 意見は口答えとみなされていて、父が決めたルールを破ったら「しつけ」という名の制裁が待っていた。 父は子どもたちが「ルール」を守り「意見」さえしなければおおむね機嫌がよく、何事もおこらなかった。

          許可をもらうと言う再確認

          夜行バスという不思議な空間

          夜行バスは不思議な空間だと思う。 寝てる間に移動して、起きたら現地なんてとっても効率のいいお話なんだけど。 実際、出発でスヤっと寝て、目的地まで起きない人ってどのくらいいるんだろう。 私は人よりもどこでも寝られるタイプだと思うけど、それでもやっぱりトイレ休憩で停車したときにはふわっと目が覚めるし、家よりも眠りが浅い。 そもそも40代になってから、なんとなく夜行バス離れしてたんだけど、ずっと3列独立シートってやつに乗ってみたいと思ってて、先日やっとチャレンジできる日が来た。

          夜行バスという不思議な空間

          1人で行って楽しいの?へのアンサー

          一人で行っても許容されるものはだんだん増えていると思う。特に女性に関しては私が若い頃よりも、おひとり様に対する許容が広がったと思う。私が思う一人でも大丈夫なところをちょっと抜き出して書いてみる。 ラーメン屋さんや牛丼チェーンは、もはや私にとってスタバと同等レベル。むしろ一人で行くほうが多いのではないかと思うほど。 立ち食いそば屋ははじめは少し気が引けた。でもOL時代にランチに一人で立ち食いそばやを探す旅をしていて、そんな引け目は速攻なくなった。 焼肉も昔よりもおひとり様

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          バレンタインは何歳まで楽しんでいいのかという問題

          【バレンタインどうする?】 と聞いた私に 「え?何学生みたいなことを言ってるの?」 と彼は言って、私は 「だって女子大生(40代)だもん。別にいいじゃん」 と答えた。 「うざー。別にいいけど」 「バレンタインに年なんて関係なくない?」 なんて言ってはみたものの。 ほんと、バレンタインってなんなの?ってずっと思ってた。 OL時代はチームであげるって話になってるのにこっそり個人的に渡してる比較的仲の良かった職場の子を見てなんか人の嫌な部分を見た気がしたり、手作りチョコの良さが

          バレンタインは何歳まで楽しんでいいのかという問題

          自由に縛られていた20代と自由を手放した30代、そして今

          「自由でいいね」 10代からよく人に言われてきた。 うちは門限が厳しく自分では決して自由だとは思ってなかったけど、そう言われていくうちに私はいつしか「自由」な自分をどこかで演じるようになっていたのかもしれない。 20代、社会人になり私は物事を自由に選べるようになった。と同時に責任もやってきた。 当時私は「自由でいいね」と言われることについて考えることが増えていて、一度それを地元の先輩と飲んでいるときに言ってみたら 「自由に縛られてると不自由じゃん? 自由に生きるってそんなに

          自由に縛られていた20代と自由を手放した30代、そして今

          自分のために全部やっていたはずなのに

          父のガンが発覚してがんセンターに通うようになったのは3年前の7月。フジロックを翌週に予定していた木曜日だったからよく覚えている。 そこから東京と実家を1時間半かけて往復する日々が始まった。 頻度は決まってなかったけど1週間実家に帰らないと「久しぶり」と言われる頻度で帰っていたし、父の病院の日には実家から1時間かけてがんセンターへ送り迎えした。 私は父の要望にはできる限り従った。病院の帰りにおいしいそばが食べたいと言われたらすぐに調べたし、「イヤホンがほしい」「ふわふわのク

          自分のために全部やっていたはずなのに

          誰が書いたかともわからない文章で好きな文章

          終わってしまったロッキンオンの音楽文。 ここに私がすごく好きな文章がある。見つけたときに心をつかまれて、その日だけで何度も読んだ。 それから私はその文章を定期的に読んでいる。 誰が書いたかもわからないその文章に、私は共感して感動してこんなに上手に表現できていることに憧れすらして、とにかく何度も読んでいる。 誰が書いたかもわからない文章は、ここにもたくさんある。 素敵だなと思うことも有益なこともたくさんある。 でも何だろう。あのドキドキするような文章にはなかなか出会えない。

          誰が書いたかともわからない文章で好きな文章

          憧れのスーツケース「RIMOWA」がうちにやってきた

          旅行が好き。 若いころはどこに行くにもバックパックで行っていた。 1週間でも1年でも同じリュックで旅行してたあの頃…。 だけど時は立ち、「重いもの持つと、なんか腰痛いし気持ち悪くなる」という、年相応以上にポンコツな感じでもうコロコロついてないと無理な体になってしまった私。 先週末ついにリモワのスーツケースを買うことを決意した。 サイズは機内持ち込みサイズ。 海外旅行大好きな私だけど今のご時世、海外より国内旅行が断然増えたし、なんなら東京に住んでるのに都内のホテルにも泊まる

          憧れのスーツケース「RIMOWA」がうちにやってきた

          数字をもっと詳しく見られるように

          いつからだろう。こんなに数字が苦手になったのは。 小学生の頃は計算問題をクラスで1番に解くことをクラスの男子と争うくらい計算が好きだったし、中学校の頃は算数が数学に代わって(すごい面白い!)と感動していた。 割り勘の数字を出すのも、海外に行ったときに海外通貨を日本円換算するのもすごく得意だったのに、20代後半くらいからかな。 なんか数字が苦手になった。 と、同時にお金のことを考えられなくなった。 どんぶり勘定と計画性のない買い物で、支出と収入のバランスは最悪になって、数字嫌

          数字をもっと詳しく見られるように

          好きな食べ物は何ですか?

          今日の朝、お気に入りの男の子と歩きながら 「ご飯、何が好きなの?」 と質問した。 「え?ジャンルを聞いてるの?」 と彼は答えて 「うーん、和食かなあ」 と続けた。 私は 「うん。ジャンルもそうだけど、カレーとか。 もっと具体的にあるのかなー?ってさ」 と聞き彼は 「カレーも好きだけど、最近は食べてないし、あえて言うなら健康にいいもの?外食が多いからね」 と答えた。 「そっか。いいね」 と私は返事をして (答えになってない) と心の中で思った。 「ハンバーグ」とか料理名で

          好きな食べ物は何ですか?