ものの見方を増やす、、、ものの見方、とても大事です。日頃から、ものの見方を増やす訓練、練習をしていきましょう!
ものの見方を増やす。
あなたは日々様々なものを見ています。
そして、そのたびに何かを感じていますね。
あなたが見ているもの、それは具体的な品物であったり、
目の前にいる人の行動であったりします。
さらに言えば、具体的には目に見えていないことなども、
実は見ているのと同様に感じているわけです。
たとえば、それはその場の空気感であったり、
相手の雰囲気などもそうですね。
それらすべてにあなたは何かを感じ、
何かしらの反応をしています。
すぐに落ち込む人、あるいは、マイナスに考えてしまう人、、、
そういう人こそ、ものの見方を増やすことです。
見方がひとつだと、しんどくなることや
苦しいと感じることがどうしてもあります。
そういう時こそ、ものの見方はいくらでもある
ということを思い出しましょう。
少なくとも、どんなことでも、必ず2通りの見方はできるはずです。
そういうことを繰り返していくと、だんだんと、
もっと多くの見方もできるようになってきます。
あなたには関係ない出来事、あなたに直接関係する出来事など、
複数の見方をするように訓練していきましょう。
一方向からだけ見るのは、とても危険です。
特に人間関係などにおいて、すぐにトラブる人、
どこに行っても不平不満ばかり言う人、、、
そういう人は、
常に自分の都合の良い方向からしか物事を見ていません(笑)
様々な視点で物を見ることができる人ほど、
結果として、物事がうまく進むことは多いし、
仕事においても、うまくいっている人が多いですね。
これは当然の結果だと思いませんか。
人間、だれしも、その人の都合はあるし、役割も違いますね。
それこそ、人によっては、
職場での顔と自宅での顔が全く違う人もいることでしょう(笑)
そんなことがわかっていながらも、
つい、あなたに関係する目の前の出来事に対しては、
自分都合で、ひとつのものの見方で判断してしまいやすいですね。
なので、イライラしたりするわけです(笑)
だからこそ、自分自身に対して、注意すべきなのです。
上司なんだから、部下なんだから、家族なんだから、、、
などと自分の都合だけで物事を見て判断していると、
些細なことでも相手のことが
許せなくなったりしてしまうことが増えます(笑)
いつも言っていますが、完璧な人間なんていません。
相手の粗ばかり探さずに、
自分自身がものの見方を増やすことを心掛けることです。
自分の都合ばかり拘り過ぎると、
結果的には自分自身が最も辛く苦しくなっていきます。
様々な視点が持てる人になっていきましょう。
(今日の一言)
人間関係においては、見方を増やせば、
増やす努力をしていくと、
結果的に、味方が増えてきます。
人には感情があるので、それが必然の流れですね。
人生、様々な人と出会い、付き合ってくると、
結局、他人はコントロールできないということが
本質的にわかってきます。
視点を変えることは本当に大事です。
木を見て森を見ずという言葉がありますが、
まさにそういう状況を繰り返し、
何度も同じ失敗を繰り返している人生を歩んでいる人は
とても多いですね。
ざっくり言えば、コントロール出来ないことに囚われ過ぎて、
それでもコントロールしようとすればするほど、
不安や不満ばかりになるということでしょう。
・複数の見方を意識する。
あれはあれでよかったと思うようにして、
これからきっと、もっと良くなると信じて、
自分自身にそう決めて、行動しましょう。
・自分がコントロールできることに集中することです。
それは、自分自身の感情であり、自分自身の行動です。
・小さく考えると目先の結果にとらわれる。
大きく考えることで、過程の大事さ、
大切さや継続的な結果に意識が行く。
さて、昨日は、母の日でしたね。
いつもは言えない「ありがとう」を伝えた人も
いるのではないでしょうか。
伝えられるうちにたくさん伝えておきましょう。
中には、母が嫌いだとか赦せないとか、、、
様々な事情によりそういう人もいると思います。
もちろん、それを否定はしませんし、
各自がどう考えるのも自由です。
但し、確かな事がひとつだけあります。
それは、その母が居なければ、
あなたを生んでくれた人がいなければ、
あなたは今存在していないという事です。
なので、やっぱり感謝するほうがいいと思います。
ちなみに、私は母を早くに亡くしているので、
母の日だけに限らず、心の中で感謝を伝えています。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう!
今日も思いつくまま、自由に書きました。
自分に言い聞かせている感じです(笑)
あなたの貴重な時間を使って、
ここまで読んでくれているあなたに、、、
たくさんの良き事、幸せが訪れますように!
スキがついたり、フォローしてもらえると、
やはり嬉しいものなので、ぜひ宜しく!!!
良ければ他の記事も読んでみて下さい。
「ありがとう」・・・感謝!
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