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【デュアルライフ夏休み 2日目】朝5時46分から散歩をしてみる。
自分の街をよく知るために自分の足で歩いてみる。セカンドハウスができてからまだ間もないので、自分の新しい街のことを正直よく知らない。今日は朝早くに目が覚めたので、散歩しながら8-1番の見所である海岸を散歩してみることにした。
これまではドライブをして10分楽しめていたし、駐車料金が高ければ、海岸の中でも安い端のほうの駐車場に止めていたが、朝5時代になると、そもそも駐車場も無料になっているので、どん
【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り53日】第109回 移動が苦ではなくなる
ほぼ毎週小旅行セカンドハウスを持つようになってから、移動に対するハードルが非常に低くなってきている。先々週は普通にささっと行ってしまったし、先週は大山千枚田にホタル鑑賞に行く。しかも、土曜日に行った後、また日曜日にアクアラインを使って千葉に行くことが多い。(もちろん車での移動なので、他の人たちに会う事は無い)
セカンドハウスがない頃は、近所の公園や、遠くても少し車を借りて30から40分位の距離に
【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り65日】第105回 初めて気がつく田園風景の綺麗さ
この季節、田んぼがやばい千葉のセカンドハウスに訪れる途中、南房総の田園風景の中を車で走りぬけることになる。一言で言えばこの辺の景色は絶景だと思う。特にこの4月から6月あたりには、田んぼに水がはられ、青空がその田んぼの中にうつった状態で、キラキラと光りながら、その中に稲の若い葉が緑色のラインを出しながら美しく模様を作っている。
一般的には、田園風景と言うのかもしれないが、この田園風景の美しさと言う
【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り67日】第104回 留学について検討中
2年後に娘と一緒に留学をしたい以前にも書いたが、今長女と2年後に留学をすることを考えている。もともとは、うちの会社に、3年に1回必ず1ヵ月間休みを取らなければいけないと言う仕組みがあることに起因している。
1ヵ月間の休みをどうやって過ごすのかについては実は逆に難しいと言うことがわかる。今年の5月のゴールデンウィークも、11連休にさせてもらったが、11連休をずっと楽しんでいると言う事はかなり難しいな
【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り67日】第103回 子供の体調が教えてくれること
子供が体調を崩した3姉妹の家の下の2人が、揃って体調崩した。(体調崩すといっても、今流行の感染症では無い笑)
おそらく、2人で、うつしあってしまったのだと思う。誰でもなる可能性があるが、十分に注意をしていたらそこまでならないようなものだ。
所謂、流行りものなので、保育園で流行っているのかどうかを聞いてみたが、どうやらそうではないらしい。どこから来たのか自分としてもよくわからない。
気づけなか
【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り103日】棚田トラストに申し込んでみた
長女ができなかった田植え2020年は長女の学校生活にもいろいろな影響与えた。特に小学校5年生だった長女にとっては、林間学校のような大きなイベントが中止になり、友達と一緒にいわゆる教育以外のアクティビティーを楽しむ機会が減ってしまった。
その中の1つに、田植え体験と言うものがある。5年生が学校全体で田舎の田植え体験をし、秋には収穫をするそういった経験をするらしい。
僕も実際に田植えをしたことがな
【セカンドハウス購入エッセイ第97回:残り115日】お金を留学に使ってみようか…
今から2年後の夏休み留学するか…今年の夏休みは、家族全員で1カ月間、新しいセカンドハウスにずっと過ごすことに決めている。8月1日から8月31日の長女の夏休み期間だ。
そして、今から2年後の長女が中学2年生になった時、もしかすると娘を短期留学に連れて行くかもしれないなぁと考えている。
短期留学には、僕自身もついていき、約3カ月間海外で過ごすことを考えている。
あれもこれも、実はコロナになったか
【セカンドハウス購入エッセイ第95回:残り117日】海で過ごしてみて改めて感じている気持ちの良さ
千葉の外房の海で過ごした。工事現場の確認が終わった後、時間も結構あったので海を見に行こうと言う話になった。自宅がある場所からまずはランチの買い出しに行く。東京にはないが千葉にはあるベイシアと言う超巨大なスーパーマーケットに到着。大体車で10分弱位だ。
ベイシアには食料品以外にも衣類や薬、文房具や日用品など大体生活に必要なものは揃っているめちゃくちゃ大きい便利な場所である。行った事は無いけれど笑な
【セカンドハウス購入エッセイ第93回:残り120日】持ち家か賃貸か論と、セカンドハウスと言う選択。
なぜ僕は賃貸なのか。そもそも僕は、これまで持ち家にしたいと思った事は基本的にはない。
まずは、自分が働く場としてメインにしている東京における家がシンプルに高すぎると言うことだ。おそらく世界でも有数の、土地と建物の値段だと思っている。
うちは5人家族なので、少なくとも3 LDKが必要だが、そうすると持ち家にすればゆうに1億円は超えてしまう。
1億円といっても、もちろんマンションの1室であり、い
【セカンドハウス購入エッセイ第91回:残り129日】物の見方を変える。電柱は大切なシンボルツリーだ
窓から見える大きな電柱土地を購入する当初から、自分たちの家を作ったときのことを想像してみたときに、家の窓から目の前の土地に立っている電柱のことが気になっていた。
目の前に同じ大きさの100坪の土地があり、そこはまだ空き地になっているのだが、通常なら土地と土地の間にあるような電柱が、その土地の右から4分の1位の場所に競り出ているのだ。
つまり、自分たちの家ができるであろう場所からその空き地を眺め
【セカンドハウス購入エッセイ第90回:残り130日】ローン!いよいよお金の問題だ!
人生初のローンに当たり緊張したこと。僕は36歳になる今まで、住宅ローンを含めた一切のローンを経験したことがなかった。そもそも、自分の人生の先にお金による制限がある事は自分の人生においてプラスにならないと思っていたので、できるだけローンを避けてきた。
今の家も賃貸だ。もちろん東京都港区で5人家族で住むとなるとそれなりの広さが必要で、当たり前だが月々の支払いは高くなる。それでも、賃貸の方が自由度が高
【セカンドハウス購入エッセイ第88回:残り132日】セカンドハウスで仕事がしたい
人気の職業ランキング1位に会社員最近のニュースで、子供たちに聞く人気の職業ランキング1位に「会社員」が入ったと言うものを聞いた。これまでこの類のランキングに、いわゆる会社員が上位に入ってくる事はあまり聞かなかったし(イメージとしては、スポーツ選手やYouTuberが上位に来ている)、実際にニュースになっていると言う事は、この現象はとても珍しいと言うことだ。
その記事の少し詳細に入っていくと、理由
【セカンドハウス購入エッセイ第87回:残り134日】いつまで働くのか話していますか?
夫婦でいつまで働くのかについてしばしば話す前回のドライブでの夫婦の会話に続き、自分たち夫婦がどういったところに関して会話を良くしているのかを考えてみた。
最近多いのは、「いつまで働くのか」という話である。現在私は36歳、妻は3つ上だ。
自分たちは同じくベンチャー企業に勤めているだけあり、3人の子供を育てながら仕事をしていると、それなりに体力的な限界や自分の今後のキャリアについて考えることが多いんだ