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【セカンドハウス購入エッセイ第95回:残り117日】海で過ごしてみて改めて感じている気持ちの良さ

千葉の外房の海で過ごした。

工事現場の確認が終わった後、時間も結構あったので海を見に行こうと言う話になった。自宅がある場所からまずはランチの買い出しに行く。東京にはないが千葉にはあるベイシアと言う超巨大なスーパーマーケットに到着。大体車で10分弱位だ。

ベイシアには食料品以外にも衣類や薬、文房具や日用品など大体生活に必要なものは揃っているめちゃくちゃ大きい便利な場所である。行った事は無いけれど笑なんとなくアメリカの超巨大のスーパーマーケットみたいな感じ。通路の間はめちゃくちゃ広いし、子供用のカート待って下の2人の子供はそのカートに乗りながらワイワイ叫んでいた。

お惣菜コーナーで、いくつかの食料品を買う。やっぱり海に近いだけあって、お寿司や魚のすり身関連、等の値段がすごく安い。

ベイシアでの食料調達後、1番近くの海岸に行った。

天気も凄く良かったし、やはりコロナの影響がまだ続いているのか、人はすごく少ない。。

階段の長さは、ざっと見る感じだと2キロぐらいはあるんだろうか、少しりえになった湾曲の海岸には、サーフィンをする地元の人たちが中心で、何もそこまで荒くはなく、気温は約20度弱。暑くもなく寒くもない以上にちょうどいい天気。

駐車場は1日止めて1000円と言う値段。地元の人がやってるんだろうか、車を止めると原チャリに乗ったお兄さんが近づいてきて、その人に1000円を渡すって言う不思議な仕組み。領収証もらってフロントガラスに置いとくらしい。

妻の提案で、車の中で(もちろん窓やドアは開け放した状態で)さっき買ってきたお惣菜を食べることにした。お寿司やうどん中心の中、ちょっとしたおかずで揚げ物を食べる。

やっぱりご飯てただの味だけではなく、その雰囲気も入れて全体像の体験が満足度を変えるのは間違いない。めちゃくちゃおいしかった笑

平日の忙しさとのギャップ

ご飯を食べた後、子供たち3人はビーチに散歩に向かう。妻は助手席で少し居眠りをしながら、私は子供たち3人を連れてビーチの辺りを散歩。2歳も4歳もだんだん大きくなってきているので、あまり手がかからなくなってきているなぁと思っている。長女が小学校6年生なので、一緒に遊んでくれるのも非常に助かる。

自分はと言うと、遊んでいる子供たちを横目に見ながら、自分のリフレッシュだ笑

こう見えても、平日はめちゃくちゃ忙しくて、やっぱりゆっくりする時間なんかほとんどない。朝の起床時間は平均5時だし、そこから仕事をして、子供たちの朝の準備と保育園の送り迎え、昼間もみっちりミーティングや仕事が入っており、夜はご飯を作ったりもしなければいけない。

共働きっていうのは、全く楽ではなく、それぐらい平日はフルフルに働くのだろう。特に子供たちが小さい時はしょうがない。

いずれにしても、平日ゆっくりできる時間ていうのはないので、この海辺を散歩しながら何も考えないでゆっくりする時間ていうのはとても貴重だ。

東京で散歩するのとは全然違っていて、周りの情報量がとにかく少ないと言う事はすごく重要だ。
東京だと、ただ散歩にしても、人が多いし、周りのものからいや顔でも目に情報が入っており、あんまりゆっくりしてる感じがしない。

こういう切り替えや充電が、結局は平日の朝につながっていくんだなぁと思っている。

ちょうど良い季節だから何度もこよう。

とにかく今はいい季節だと思う。夏のような容赦のない暑さはなく、冬のように海の近くから吹く風が非常に冷たいなんてこともない。春や秋がおそらくおそらく1番過ごしやすいんだろう。

また今週末も工事現場を見に来るかもしれない。やっぱり何度でも行きたくなるのはとても重要だと思っている。

ではでは。

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