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#わたしの旅行記
40日目 離島に行かずにいられない
離島に流れる時間が好きだ。どうせすることなど限られているし、船が来なけりゃどこにも行けないのだからと、強制的にリラックスする。
あ、今こそほしいな、その時間。
2016年5月10日(火)
朝からサピ島へ。
こういう時の港の人、いつもチケットチェックするだけしてうなづいて、何も教えてくれない。何か言ってよ。ただ、コックン。その様子を真似して笑う。
ブーンと30分ほどフェリーでぶっ飛ばす途中
39日目 テングザル探索ツアーへ
ジャングルへ。マングローブの森は美しく雄大。夕暮れの輝きと蛍のまたたき。
当時一リンギット約27円、現在は31円。
2016年5月9日(月)
ポストカードを探して市内をうろつく。
探すとない…けど「行ったことない道を歩くのが我々の旅のテーマや」と言ってずんずん歩く。
本屋で買って戻ってみると、なんと宿の隣で売っていたー!ズコー灯台下暗し!
ムスリムの女性の衣装に見惚れて歩く。しかし昨日の
38日目 多民族国家って未来的だな
マレーシアは多民族国家だという。ただ混ざり合うのではなく、それぞれの民族がそれぞれの伝統をもちながら共生しているらしい。もちろん色々あるのだとは思うけど、外から眺めるぶんにはバランスが取れてるように見えた。もう少し知りたい。
今後の日本のお手本の一つなのではないかな。
2016年5月8日(日)
すっきりと目覚める。
6時半の時点ですでに通りから音楽が聞こえてきた。のぞくと外にテントがたくさ
37日目 Right now! マレーシア
Right now! を夫婦内流行語として使ってた私たちだけど、この日ついに館内放送で名前と共に叫ばれたようだ。
あまり事前イメージのないマレーシアに到着しました。目的は、テングザル。
5月7日(土)
移動日。
なかなか寝付けなかったせいか体がしんどい朝。陽気で過ごしやすい国だったタイともついにお別れ。
空港に向かうバスの中で話しかけてきたスペイン人のマルクに、スペインでのサッカー観戦情
35日目 アンコールワットをアンコールした
もう一度アンコールワットへ。そこにあるなら何度でも行かずにいられない魅力があるのです。
それにしてもよく見かけたセパタクロー、かっちょ良い見栄えのするスポーツだと思うのだけど、日本では馴染みがないですね。何故だろう。
2016年5月5日(木)
昨日の昼寝のせいか夜なかなか寝付けず、朝起きづらい。
雷がなっていたのに、雨の痕跡一切なし。なんでやねん。
洗濯物出したついでにトゥクトゥクと交渉して
34日目 キリング・フィールド/小さな出会いで心が揺れる
今日はアンコールワット遺跡をあちこち回るツアー2回目。キャッキャと遺跡を楽しむだけで終わるところだった私たちに、カンボジアの歴史を伝えてくれたトゥクトゥクドライバーさん。複雑な胸のうちを想像する。優しい気遣いを私は忘れない。
2016年5月4日(水)
今日のドライバーのおっちゃんはベテランのようだった。
最適なタイミングで冷えた水を無料で何度もくれるという素晴らしいサービス。遺跡で降ろしてく
33日目 意外なイケメンの宝庫ここにあり
アンコールワット遺跡群に観光する人の拠点であるシュムリアップは、カンボジア第二の首都。あちこちからトゥク?と声はかけられるけど、基本的に怖い思いをすることもなくのんびり過ごせた。観光客に慣れてるんだろうな。ちなみに首都はプノンペン。
2016年5月3日(火)
シュムリアップ街中探検day。
朝ごはんを食べている時に、日本人の若者と遭遇した。GW利用の弾丸一人旅とのことで少しおしゃべりする。今
32日目 アンコールワットでひたすら目を見張る
アンコールワット遺跡群トゥクトゥクツアーというのがホテルで予約できて、個人で申し込むのが主流のよう。めくるめく古代遺跡のロマンに圧倒される。行くの大変だけど、ここはまた行きたいです。
2016年5月2日(月)
朝4:40にホテルピックアップでトゥクトゥクスモールツアーへ出版。(もっと遠くまでのもアリ)
アンコールワットの日の出を拝む。
待ってくれてるドライバーを見失って慌てたけど、Hell
31日目 カンボジアへ陸路移動
タイのバンコクからカンボジアのシュムリアップへバスの旅。陸路で国境を越えるのは日本人的に新鮮で楽しい。しかしまたここでぼったくりされたくない病が爆発している。どんだけ過敏になってるんだ。
2016年5月1日(日)
早起きする。
涼しいなぁと思いながら北バスターミナル(モチットー)へ。
窓口に行くと、なんと今日の分はあと1シートずつしかないと言われ困っていると、そう言った人とは別のスタッフが
30日目 ひと月目の支出まとめ
水上生活を想像する。いつもチャプチャプ音がして、出かける時はボートに乗り、暑い日は飛び込む。水路は道路と同じで、行きたいところに行けるのかな。不思議だな。
2016年4月30日(土)
朝ねぼう。8時!
ご飯を食べた残りをお弁当にしてバスを待つも来ず。
電車でスネイクファームに行く道中、わっちゃんが珍しく不思議な勘違いをして、まだ降りなくてもいいところで降りる。そういうこともあるもんで。
29日目 スマホとタブレットと地図の日
どこへ行くのも自由なんだけど、予算は限られてるので計画が難航する。予算の都合で諦めた国たちが、今も私たちを待っている。
そう思ってる間に円安がこんなにも進んでしまいましたね。あの時行けててよかったのだと思います。
2016年4月29日(金)
1日調べ物&計画。
VISA、陸路、空路など…大変!!
朝も昼もサンドイッチ、夜は排骨飯。うまい。
◯わっちゃん心の俳句
一日中 旅の計画 頭プシュ
28日目 アユタヤで小学生になる
バンコクから日帰りでアユタヤ遺跡群を見に行く日。遺跡が好きになったのはここからかもしれない。諸行無常を感じると共に、ゲームの中に入ってる感じが楽しい。あれ、それってUSJと変わらんかも?遺跡=テーマパーク?
2016年4月28日(木)
この宿、朝まで一続きの眠りが得られる。素晴らしい。
ひと月旅をしてきて、宿を検索する流れと優先条件が決まってきた。安い順に並べる→ドミトリーではなく個室→朝食
27日目 ビザに振り回されはじめるほんの序章の日
バンコクでカンボジアのビザ申請。要領を得ずびっくりすることがたくさんあったアジアの観光ビザ。国境などなくなれば良いのに。というイマジンをする。
2016年4月27日(水)
ネットで流れる宝塚トップスター退団発表ニュースに心がざわつく。
地球上のどこにいても私を惑わす宝塚ニュース。
朝から暑いバンコク。ちゃんとした朝食を汗をかきかき食べる。洗濯をして、干して、大使館へ向かう。
カンボジアの観
26日目 手持ちの服に怒るなよ
ここからまたバンコクへ戻ります。移動はワクワクするけど神経も使う。なにせ全部行ってみないとわからないことばかりなので。その度蓄積される経験値が、活かされる機会は少ないよな〜と何年も経って思う。「なんとかなった」という記憶が私を楽天的にしてるという点以外は。
2016年4月26日(火)
鉄道移動の日。
6時に起きてパッキング。そんな持ってないのに、手持ちの服が邪魔でムカムカする。
ソンテウに