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#バックパッカー
103日目 そして最後もショッピングモール
長旅にたまにおとずれる、消化試合的な日。退屈と遊ぶ。それにしても海が綺麗。イタリアでは人との出会いがなかったのが惜しかったなと思う。いつかじっくり行って、話せる人を見つけたい。そんな心残りも良いでしょう。
2016年7月12日(火)
朝起きて洗濯、ビーチへ。私はもう泳ぐのはいいかなと思って本を読む。魚もあんまりおらんし…気づけば本気で寝ていた。
朝早くは水が文字通り「水色」という色で、シンと
98日目 乗っては泳ぎ乗ってはチキン
旅を通してとにかくWi-Fiと電源を探してた。今ならもっと普及して楽勝だろうな。でも旅の便利さは、この頃までくらいで良かったのではないか。翻訳アプリでどうとでもなるなんて、頑張りがいがないじゃないか。出会った人に頼りがいもないし。
夏目漱石がイギリス行ってた頃のことなど想像しては、その孤独や不安にないものねだりな憧れを抱く。
2016年7月7日(木)
朝目覚めてほっとする。ちゃんと朝がきた〜
84日目 地球の反対側に似たような人たちがいること
バスステーションで偶然出会ったのは、遠くチリ出身なのにやたらと私たちと境遇が似通っている夫婦。この数時間の交流が旅の後半のハイライトにつながるのだから、旅の偶然性ってたまらない。
もし知り合えたら友達になれる相手って、世界中にあきれるほどいるのだろうな。
2016年6月23日(木)
ずっと苦労していた『ユウさん(わっちゃんの友達の自由人)とどこかで合流する作戦』に、朝から向かい合う。
結論
78日目 イランの宴 酒がなくとも満たされる
ムハンマと愉快な家族たち大集合!兄や息子の家に突然現れたおしんの国の夫婦を、全力でもてなす一家の、客人への情熱よ。喜んで圧倒されるわ。でもどうも優しいのは、この一家に限った話ではなさそうだ。ムハンマが唯一英語喋れたからというのも大きい。彼の学習意欲に感謝。
6月17日(金)
トラブル発生!テヘランに帰るために降りるべきバスターミナルで降りずに、終点まで行ってしまった私たち。タクシーで帰ろうにも
68日目 あら不思議300円で和田アキ子
ポカラ散策の日。夫が突如和田アキ子になった日。ここか、しばらくチラチラ見るたびに笑えて楽しかったです。むしろ柔軟性にグッとくるので、いつもカッコよくキメてなくても良いんだよってことですね。
2016年6月7日(火)
早起きして湖の周りを歩く。
静かで気持ちいい。犬と水牛がいる。
ちょうどよくカフェがあって、パンケーキのモーニングを食べる。オーガニックのコーヒーは渋くて美味しい。
気分良く
54日目 スリランカにてのインドビザ、取得成功
ビザの取得問題というのはなかなか考えさせられるものがありました。国籍によって、ある国から見た信用が違うということ。国籍と個人は違うのに、個人は国籍に左右される。
2016年5月24日(火)
ビザのため待機時間が何時間もある。本を読むiPadで目が痛いでごわす。
なんで申請→一週間後の9:00-11:00にパスポートを渡しに行く→その次の日16:30-17:00に受け取りという仕組みなのか?い
36日目 美男美女バックパッカーに癒されながら移動
さよならカンボジア。カンボジアは自国通貨リエルの信用が低いのと歴史的な背景があり、アメリカドルが流通していた。そんなこともあるのかとびっくりした。
最強の観光資源を持ってる国なので、今後に期待しています。優しかったおじさんおばさん子供たち、みんなが豊かになりますように。
2016年5月6日(金)
移動日。
シュムリアップからバンコク行きのバスがなかなか迎えにこない。ハラハラしていたら数十分
27日目 ビザに振り回されはじめるほんの序章の日
バンコクでカンボジアのビザ申請。要領を得ずびっくりすることがたくさんあったアジアの観光ビザ。国境などなくなれば良いのに。というイマジンをする。
2016年4月27日(水)
ネットで流れる宝塚トップスター退団発表ニュースに心がざわつく。
地球上のどこにいても私を惑わす宝塚ニュース。
朝から暑いバンコク。ちゃんとした朝食を汗をかきかき食べる。洗濯をして、干して、大使館へ向かう。
カンボジアの観
25日目 タイのビールは氷入りで
プミポーン王。プミ…ポーン…タイの名前にウキウキしちゃうことが、失礼なことなのか分からない。自己紹介し合って笑ってしまうような機会はなかったので。私は私の名前の響きが愉快だなと笑われた時いい気分だったけど、どうだろう。言い方によるか。
2016年4月25日(月)
休息日。
絵を描いたり、facebookしたり、ご飯を食べに行く以外はのんびり過ごした。何せ暑いし、昨日頑張ったし。
ビール(氷
24日目 合言葉はright now!
チェンマイちょっと遠出の日。バイクの旅は身軽で良いですね。多分あまり観光のバリエーションがないんだと思うのだけど、寺、マーケット、人見てぶらぶらを楽しめるのがバックパッカーなのだろう。
2016年4月24日(日)
朝、近場でだけでなく遠くの有名な寺にも行きたいと思いたち、バイクを借りることにする。ホテルで手配してくれて助かった。
オフシーズンの閑古鳥感すごいけど、とても親切な良いホテル。
バ
23日目 地元の新聞からかいま見える一歩外の世界
私はいろんな宗教に興味がある。そのストーリー、美術、世界観を垣間見るのは楽しい。強く信ずる何かを胸に生きる心強さや、頑なさ、その揺らぎ想像する。そして「無宗教」と安易にくくりがちな、自分の中の隠れた信仰を眺める。助けてくれと漠然と祈ったり、最後はうまく行くと信じたりする根底には何があるんだろう?
タイの人たちの日常の祈りは美しい。
2016年4月23日(土)
久々にぐっすり一続きの眠りをする
21日目 駅の雑踏と寝台列車
サメット島を離れ、タイの北にあるチェンマイまで大移動します。大きな駅というのは人がたくさんいて見応えがありますね。
2016年4月21日(木)
サメット島、ありがとう。
ゴールデンサンセット、魚たち、夕陽の中の村民たち、お祭り騒ぎ、白い砂、ファイアーダンサーたち…ダラダラできたし、申し分ない時間だった。
バン・ペー行きの船の中で、荷物を背負ったアリを見た。出稼ぎかバカンス(お土産)かどっちや
20日目 世界平和の最小単位がふと目の前で光り輝いていた
忘れられない光景というのは、こういう何気ないものなんだな。そこに暮らしてるみんなが忘れても、離れて見てた旅人の心の中で、静かにずっと光ってる光景というのを集めてみたいものです。
2016年4月20日(水)
東南アジアの食べ物に、そして外食に完全に飽きた。
自炊がしたくてたまらない。
キッチン付きの宿はなぜかあまりない。多分外食が安いからだろうな。しかし飽きるものは飽きる。
今日はビーチで桟橋
18日目 犬に導かれゴールデンサンセットを浴びる
離島は良い。行くところが限られているから、時間に追われない。こういうところで生まれ育つとどんな感覚になるのか、ぼーっと想像するだけで楽しい。
2016年4月18日(月)
朝から生理痛。今回はいきなりキツイバージョンだ。苦しむ。部屋もやや寒いし、せっかくすぐそこにビーチがあるのだから、そこでぐだぐだしようと頑張って出かける。
海辺で絵を描いたり本を読んだら、とても良い気持ち。
昼にコテージを