第二新卒の転職♠️1ヶ月後に入社決定
先日の記事で最終面接のことを書きましたが、
無事、内定をいただくことが出来ました。
畑違いの転職
ITコンサル会社のweb運用の部署に内定を無事いただきました。
現職はアナルグな作業が多いサービス業がメインなので畑違いの転職です。
もともとweb関係に興味があって、その上デザインやものづくりが好きだったので掛け算して、webデザイナーいいじゃん!と安易な考えで職種を絞っての転職活動だったのですが、今の職種のスキルを活かしながらできる業務が多い会社に巡り会うことが出来ました。
入社が決まったからにはしっかりデジタルな世界になれようと思ったのですが、想像以上にITというのは進んでいて、今の会社ではないものが多く戸惑っています。
自分は現代っ子と思っていましたが、結構頑張らないとと身が引き締まります。
入社前に既に働き方の違いというか文化の違いのようなものを感じているので転職って本当に世界が広がるものだと感じます。
まず社内環境。
現在の会社はITなんて無縁です。そのためやっと社用携帯がスマホになったところですし、社内システムは部署によって作りに違いがあったり、オンラインシステムの駆使の仕方にもばらつきがあり、この部署主催の講習はオンラインだけど、この講習は本社に集合、なんてのもよくあります。この場に及んでオンラインを活用したがらない上層部がいるんですね。そういう人たちは対面を望みます。
そしてオンライン講習がいいのかというとそういう話でもなく、事業所には社員分のパソコンなんてなく、業務もギリギリです。その中で2、3時間もパソコンが講習で1台占拠されてしまうのは結構痛手だったりします。オンラインを本社がいくら進めようと各事業所の環境などなどとは足並みが全く揃ってないです。
対して転職先は、IT企業というのもありますが、ほぼ在宅勤務のパソコン1人1台支給。当たり前と思われる方もいると思いますが、畑違いの私には、「在宅勤務って存在するんだ」という感覚と並ぶたくさんのパソコンに驚きです。
そして、1日業務体験に行かせていただいた時には私にパソコンをスッと与えてくれました。入社も決まってないし、まだ社長とも面接してないのに、こんな私にすぐ貸せるパソコンがある余力に驚きました。その日は1日お借りしました。
また、当然ですがみなさんパソコンを打つのが早いです。今の会社では私が結構早い方とみなされるほどタイピングが苦手な人が多いのですが、今度はもっと練習しないと置いていかれるなと不安になりました。
また、連絡手段も驚きました。
今の会社は社員同士はLINEが中心なのですが転職先はFacebookが主流なのだそう。人生でFacebookなんか利用したことがない私はとりあえず登録してなんとかチャット機能でメンバーの方とやりとりをしています。
その時に「お疲れ様です」とかいるのかな、、、と不安になりながら。。
メールでの文章は基本必要かと思うのですがそれを気にしなくていいのがチャット機能などのいいところ。先輩方のやり方を見てこれから使い方や社内マナーを盗んでいこうと思いました。
プライベート用にLINEを使いたい私は会社の人と連絡先を交換することに抵抗がありました。なので正直Facebookのようなツールの連絡手段が本来の正しい姿なのではと思ったりします。
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適応障害さなかの転職
逃げるように転職した奮闘記
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