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摂食障害から少食、その先の不食へ

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体重が100kgになってから20年ほど摂食障害でした。現在は、少食になり摂食障害を乗り越える。楽に生きるために、食べなくてもよい「不食」を考える。
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#悩み

気持ちを整理したい時こそ少食・不食

気持ちを整理したい時こそ少食・不食

最近書いている100kg時代の内容をお休みします。

今日は気づきの話を書きます。

気持ちを整理したい時こそ少食・不食

少食生活を去年から開始しています。

基本的に昼、夜を少量の食事で生活するようにしています。

動物性のもの

添加物の入った食品

砂糖

上記のものは少食生活では摂りません。

このような食事に慣れていると、ほとんど「食べたい」という欲求がわかなくなります。

まず空腹を

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「食べたい」が教えてくれたこと

「食べたい」が教えてくれたこと

私は20年ほど摂食障害で悩んできました。

過食嘔吐をすることが大半で、拒食になったりする時期もありました。

その「摂食障害」という状態にやっと終止符を打ちました。

「摂食障害は終わった」と自分で思ったのです。

今まで妊娠、出産、緊急手術などを経験しましたが、それでも今生きています。

いつまでこの苦しい状況が続くのだろう、という絶望感を毎日抱えて暮らしていました。

自分を苦しめることをや

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子育ても引き寄せの法則

子育ても引き寄せの法則

子どものことは大切。

家族で幸せに暮らしたいと思っている。

だけれど、自分の想定外のことが起きると、怒りや悲しみを感じ、苦しくなることがある。

子どもに強く接してしまたり、注意したことが感情によるものだ気づいて落ち込んだり。

上の子は今小学校中学年で、小学校に入ったあたりから歯車が合わない感じでした。

彼の言動が理解できず、イライラする事が日常でした。

学校カウンセラーに相談に行ったこ

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目の前のことに丁寧に生きる

目の前のことに丁寧に生きる

仕事、子育て、介護など、生活を送っているとただただ時間に追われ一日があっという間に過ぎていく。

そんな状態で日々を過ごしている方もいるかと思います。

私は介護はありませんが、時短ではありますが正社員として仕事をしており、子どもが2人いますので、一日あっという間です。

慌ただしい生活をしていると余裕がなく、マイナスな感情を抱えながら生活をしていました。

「余裕がある」=「幸せである」

時間

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少食は幸福感をもたらす

少食は幸福感をもたらす

少食生活をするようになり気づきがありました。

悩み

不安

こだわり

欲求

エゴ

こういった自分の気持ちと冷静に向き合うことができるようなりました。

今まで私の生活は「食べること」で大半を締めていました。

いつ食べれる?

どれだけ食べれる?

何を食べれる?

いつ吐き出せる?

常に「食べること」がつきまとい、他のことに目を向けることが難しくなっていました。

子どものこと、お金

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