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目の前のことに丁寧に生きる

仕事、子育て、介護など、生活を送っているとただただ時間に追われ一日があっという間に過ぎていく。

そんな状態で日々を過ごしている方もいるかと思います。

私は介護はありませんが、時短ではありますが正社員として仕事をしており、子どもが2人いますので、一日あっという間です。

慌ただしい生活をしていると余裕がなく、マイナスな感情を抱えながら生活をしていました。


「余裕がある」=「幸せである」

時間もお金も余裕があると、そのことについて悩むこともありません。

悩みがないことは幸せです。

余裕がない状態を解消したいと思い、少食になろうと決めました。

それまでの20年近く続けてきた過食嘔吐の日々とはサヨナラしようと決めました。

少食生活で余裕が生まれました。

余裕が生まれたことで、丁寧に生活できるようになりました。

・嫌々やっていた家事を「今日はこうやってみようかな」と工夫するようになりました。

・子どもに時間を割けなかったのが、一緒に何かをやる時間を増えました。

・主人とゆっくり過ごせなかったのが、話をする時間が取れるようになりました。

生活に余裕ができると、それまでのストレスや悩み、不安に思っていたことが不要なことに気づきます。

自分の勝手なこだわりや価値観で判断して、勝手にマイナスな状態を作っている。

自分で作り上げたものは、手放して楽になればいいだけ。

余裕ができ、丁寧に過ごせるようになったことで、生活の幸福度が増えました。

少食生活での気づきは、生活を豊かにしてくれます。


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