気持ちを整理したい時こそ少食・不食
最近書いている100kg時代の内容をお休みします。
今日は気づきの話を書きます。
気持ちを整理したい時こそ少食・不食
少食生活を去年から開始しています。
基本的に昼、夜を少量の食事で生活するようにしています。
動物性のもの
添加物の入った食品
砂糖
上記のものは少食生活では摂りません。
このような食事に慣れていると、ほとんど「食べたい」という欲求がわかなくなります。
まず空腹を感じなくなってきます。
たまに感じる空腹は「あ、お腹空いているんだなぁ。」と思う程度です。
過食嘔吐をしている時は、お腹が空いているいない関係なしに「食べたい!」と欲求に襲われれ、食べていないと落ち着かない状態でした。
この時は、少食生活の食生活が続けられることは夢にも思っていませんでした。
人間体が楽な方に自ずと慣れていくんですね。
生命を維持するために時間が来たら食べる。
しかし、こういう生活をしていてもどうしても食べたくなってしまうこともあります。
まだまだ仕事、子育て等の外部からの刺激をうまく消化できない時があります。
こんなときに読む本。
著者の森美智代さんは、1日1杯の青汁で生活しています。
森美智代さんが1日1杯の青汁で生活するようになった経緯、少食により自身も周りも救われる。
森美智代さんの世の中が幸せであるように、という思いが伝わってくる本です。
この本を読むと、気持ちが整理できます。
その時の欲求、感情を落ち着かせてくれます。
少食は、心の状態にも大きく影響します。
悩み、不安、怒り、恐怖、これらを強く感じる場合、食べないでただ待つ。
最近のわたしの気持ちの整理は、このように行っています。
大げさではなく少食、不食は世界を救うと信じています。
今日も幸せな一日を。
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