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靭帯切れてから267日が経ちました。(手術後237日目)

どれも強制ではない

昨日から今日にかけてまたまたツイッターでとある情報が拡散されており興味深かったので書いていきます。今回は『マイナンバーカード』についてです。これは僕の勉強のために書いてます。他にもインボイス制度だったり、わからないことも多いのでこれからそういった記事もnoteに書いていこうと思ってます。

前置きとしてまず、ボク自身マイナンバーカードは作ってません。理由はいくつかありますが、単純に僕が情報取得に怠けていただけで『作るのも申請も面倒だった』というのが大きな理由です。申請期間延長になる直前あたりからはCMで著名人を使い『さあ、みんなも作ろう!2万ポイントもらえるよ!』みたいなのにはすごく嫌悪感がありまして、単純に「現金2万円の方が欲しいけど』と思うし、こんな風に思うようになった大きな要因はやっぱりオーストラリアに4年ほどいた期間に『日本のTVを見なかった』ことだと思っています。日本に帰ってきてからはTVを見なくても良い習慣がついていたし、最近は見るようになったものの『自分にとって必要なものを選ぶ』ようになったこともよかったんだと思います。
ここ数年ではキョロナウィルス対策と言われていたワクティンを、CMを使って『さあ!みんなで打ちましょう!』みたいな感じが怖かったですね。
ただまあワクティンにしてもマイナンバーカードにしてもマスクにしても「必要だと思う人はやればいい、すればいい」というを考えを持ってます。っていうのは言っておきます。そんでこれは決して「中立の立場」ではなくて、なんというか普通なことだと思ってます。こちらには選ぶ権利があってどれも強制されるものではないので。じゃないと「多様性」という言葉の存在意義が無いので。ただし人に迷惑をかけるのはダメですからね。
前置きどころか自分語りになってしまったことをお許しください。

マイナンバーカード

マイナンバーカードのメリットは、僕が把握している中では「身分証明書がひとつでよくなる「役所で申請しなくてもコンビニで欲しい書類が出に入る」くらいなんですけどあとは何かありますか?
あとは従来の保険証だと『受診料が6円値上げ』されることが決まりそうですね。まだわからないけど。(現在は初診時に12円。これが18円となり、再診時は0円だったのが6円になる。)マイナ保険証は据え置きなので値上げはないそうです。
ボクが知りえるメリットはこのくらいでしょうか。2万ポイントの付与はメルに含めません。これにも税金が使われているので、この補填はまたどこかしらで国が回収すると予測するので。
で、ボクの場合はどれもメリットに感じません。身分証明書がひとつになっても、役所に行かなくなったとしても「楽だわ~」と感じないだけです。
最後まで言いますけど「マイナンバーカードなんて作るな!」とは言いませんので。現状は作りたい人だけ、作れば良い。

マイナポータル

このマイナンバーカードを語るにおいて外せないのが「マイナポータル」です。ボクもこれの存在を知ったのが昨日なのでよくわかっていませんが、簡単にいうと行政手続のオンライン窓口だそうですね。ということでこのマイナポータルにはもちろん”自身の個人情報も”入っているわけです。これを使用すれば役所にいかずともコンビニで書類を発行できたり、まあ便利なものなわけですね。マイナンバーカードだけ所持していてもこのマイナポータルが無いとあらゆる手続きが行えないし、個人情報がパッと見られないわけです。

そしてここからは長くなります。なるべく簡潔に書く努力はしますがご容赦ください。

申込書と契約書の違い

まずはこれを説明するところから。
申込書の殆どの場合は”別途で規約者に記載しておけば”利用者に全損害を押し付けられる。という効果があるようです。
ちなみにマイナポータルの規約書には

「国が常に自由に変更可能」
「マイナポータルの利用は”契約”ではなく申し込み」
「マイナポータルの規約では【国民】ではなく【利用者の責任】と記載されている」⇒あらゆるリスクは”申込者”の責任ですよって意味

他には、、

”内閣総理大臣は利用者自身の個人情報が見れますよ”っていうのにアナタは同意してますよーとか、利用者の口座情報は管理者に全て参照されますよーなどがあります。

で、衝撃的なのが以下です。

管理者は利用規約を自由に書き換えれますよ。あ、国会の承認もいりませんし、これ。いつでも自由に書き換えることができますからね。ついでに、利用者はこれに自動的に同意したとみなしてまーす。

っていう内容です。


もしこのマイナポータルが【契約】によるものだった場合は、法的に双方話し合いの元、了解を得たのちに契約完了⇒利用開始、となります。なのでもし規約などを変更する場合は”利用者と話し合い”をしないと変更できないわけです。
で、マイナポータルはというと、【申し込み】によって使えるようになるものです。要するに上記で書いたすべての規約に利用者が同意したことになります。なので、マイナンバーカードを作った人、マイナポータルを利用している人は、もし利用規約が知らぬ前に変わったとしてもそれに反論することもできないわけです。さらに、デジタル庁はあらゆるリスクに関して一切責任を取らなくても良い、なぜなら利用者の責任と規約に書いているからですね。で、極めつけは『アナタの情報はいつなんどきでも、自由に開示・閲覧できること、総理大臣にその権限を与えます、っていうのに同意したんですよ』っていうことですね。

要はこれが基本的人権の放棄という見方が出来るわけですね。だって個人情報が駄々洩れなんだから。どこに行ったとか、何を買ったとかも、調べればすぐに出てくるような状態になるんでしょうねきっと。まさに国に監視されている的な感じでしょうか。だから”契約”ではなく【申込】になっているわけですね。

基本的人権とは

基本的人権は学校で習いますが、いまいちど各自で知らべることをお勧めします。

とにかく要約してみると
”アナタのプライベートも情報も管理側には筒抜けですし、ちゃんと照合するために外部と連携取りたいからアナタの情報も教えるんだけど、そこでトラブルがあってもこっち(管理者側)は責任取りませんからね。ちなみにルールは国会で協議しなくても管理側が勝手に変えるし、事前に通知もしないから、そこんとこよろしく”
っていう解釈でいいんかな?誰か教えて。

あとは難しい言葉が多く解読も難しかったので以下をページを参考に、興味のある方はアクセスしてみてください。↓

こんなの載せといて説得力は欠けますが「作らない方がいいぞ!」とは言いません。すでに作った人もいますし、これから作ろうとする人もいますし、現にメリットのある人もいるのでしょうから。選ぶ権利はありますので。ただマイナンバーカードをもし作ってしまったら、さらに自分が生きる上で窮屈になりそうだなって思ったから、ボクはさらに作りたいないなって思ったっていうnoteでした。

ひとつよしなに。

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