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靭帯切れてから、経過観察229日目(手術後199日目)

かつていない

今日は全国高校サッカー選手権の東京大会決勝が駒沢陸上競技場で行われえて、東京Aブロックでは国学院久我山が東京実業を下し、Bブロックでは成立が国士館を破ってそれぞれブロック優勝。それぞれ東京都代表として年末にある冬の全国大会に臨みます。
まずは関わった選手、スタッフのみなさんおつかれさまでした。ボクは観に行きませんでしたが、きっと応援席にもたくさんのお客さんが入場していたのではないでしょうか。もはや冬の風物詩ですよね。
またアホウィルスが第8波に突入してるとかしていないとか。どうかこの影響を受けずに選手権も滞りなく最後まで終えて欲しいなと思います。

さて、国士館高校はボクの母校でございまして。
今日の成立vs国士館というのは奇しくもボクが高二の時と同じカードでした。その時の会場は西が丘サッカー場。(現:味の素フィールド西が丘)
観客は満員で、当時の東京大会にはラッキーでスタメン器用されていたボクにとっては人生で初めての大舞台でした。
その時は0-3で成立に完敗。ボクはというと、3本蹴ったコーナーキックのうち、2本はゴールラインを割って相手のゴールキックに。あとの1本はGKにキャッチされるという見ていてため息が出るようなパフォーマンスをやらかしました。
今年で101回目の選手権だったけど、1試合にコーナーキックを2本連続でゴールラインを割った選手なんてかつていないんじゃないかな。笑
あの試合、ボクがマークしていたのは、1つ年下だった「大津祐樹」選手だったんですよ。もう全然歯が立たないというか、「うますぎる」って思いながら試合をしていて。ボクがヘディングをせりにいったら彼は胸トラップしてましたからね。

そんな彼は後にJリーガーになり、海外でもサッカー選手として活躍しました。今もまだ現役。カッコいい。

「こういう選手がプロになるんだろうな」

そう当時は思ったものです。
とにかくボクは
サッカー人生で1番ふにょふにょメンタルな高校サッカー生活を過ごしたのです。そんなことを思い出してしまいました。

トーナメントよりも

あれからもう17年経つけど、こうしてまだサッカーをしている。
あんな恥かしい思いをしたのにも関わらず。
それほど夢中になれるし楽しいからだ。
現に選手権の時にはたくさんのお客さんが詰めかける。
インターハイは夏の風物詩だし、選手権は冬の風物詩。
こういったトーナメント戦も近年では疑問視されている。それは多くの部員たちが高校3年間、一生懸命鍛錬してきたであろう時間が一瞬で無くなってしまうからだ。
試合に出れなくても「得る物はあった」とか、「補欠の美学」などを論じられることもあるんだけど、絶対的に部員は全員試合に出るべきなんですよ。
でも現実的ではないんですよね。現行の部活制度や協会の事情からするとね。日本人はトーナメントや1発勝負が好きな人種とされている。だからこそたくさんのお客さんが観に来るんだろう。
でもやはりそのスポーツに打ち込んでいる以上は試合に出たいものです。なんのためにやっているのか。もしかしたら入部しただけで満足してしまう生徒もいるのかもしれないけど。

日本のスポーツの課題のひとつ。


今日の右膝です。
今日はランニングとサイクリングで調整しました。
まだピリつくので毎日膝と向き合う日々です。おしまい!

ひとつよしなに。

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