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靭帯切っても明るい人。経過観察175日目(手術後145日目)

本日の右膝

昨日に比べて痛みは減りましたが、まだ若干残っているので今日もオフ。歩いたり階段を登ったりすること自体もリハビリの一種ではあるのでこれで勘弁かなと。まさか3日も痛みが続くとは。
いつも少し痛みが減った段階で出来るリハビリをしていたけども、今回の怪我は今まで患ったどの怪我よりもシリアスなモノだと思っているので決して無理せずに治していきます。現役のプロならまだしも、これが社会人サッカー人としてのあるべき姿だと思いますので、ゆっくり治します。

ひどい話

昨日の相方友人の会で結婚式の話になったので、僕らの前撮りの写真を見せた後に友人夫婦さんの当時の写真を少し見せてもらってから結婚式の話を聞かせてもらったんだけど、奥さんが当時のことを思い出して泣き出してしまうくらいひどい話だった。その奥さんは凄くエネルギッシュでポジティブな方でずっと笑っているような人なんだけど、そんな人が笑い飛ばせないくらい辛辣な話だったのに驚きました。

まず当日に使う花嫁のドレスが3回も間違えられたこと。これは披露宴当日の話です。最初それを聞いた時に意味がわからなかったんですが、その式の直前くらいに衣装のバージョンが変わったという理由で当日に着るはずだった衣装が変わってしまったようでした。しかもそれの事前連絡が式の前日にすら無かったため、せっかく決めた衣装を着ることが出来なかったそうです。なので3回間違えたというより、当日に用意できるもので式場の方からとにかく選ばせる。みたいな感じだったそうです。予測ですが、それはただの口実で、当日にその衣装を他の式で使ってしまったっていう背景があったんだろうという話になりました。済んだことをとやかく話しても仕方ないけど、6日後に本番を控えた我々にとっては聞き流せない話となりました。
このご夫婦も自分達で用意するモノが多かったこともあったようですが、各項目で持ち込み料金が発生したようで、そこがボクらとの相違点でした。
おまけにウェディングケーキの時に設置してもらうはずだったアイテムを式場側に無くされ、当日にウェディングケーキだけの催しになってしまったそうです。

そりゃ泣きますよ。

せっかく時間をかけて、自分達だけのためでなくこれまで世話になった人のために自分たちの晴れ姿を見せられる舞台に、まさか式場が釘を刺すようなことをしたんですからね。
全部聞かせてもらったけど、明らかな詐欺だし、責任逃れも凄くて、返金してもらわないとおかしいくらいの内容でした。
それでも奥さんは披露宴自体は楽しかったんだと、それでいいんだと言っていて。強い人だなと思いました。

サービスとは

これらの話を聞いて、サービスってなんなんだろうと。
今回ただの客商売の話ではなくて、会社と顧客でひとつのモノを協力して作り上げるもの、より良いモノに作りあげるために顧客のニーズに応えながら「チーム」として完成させていくものなはず。そこにはサービスだけでなくて人情味もないと成立しないと思うのです。
本気で良い物を作り上げたいと思ったなら、上記の事なんてあり得ないはずなんですよね。聞いていて久しぶりに本当に腹が立つ話でした。自分も会社を継いで色んなサービスを提供していくことになるけど、この話は忘れずに、常にサービスとはなんだろうと問うていきたいと思います。

インスタで「結婚式経験者が語る『もっと早く準備しておけば良かった』リスト」みたなのを我々も見たんですけど、すごくよくわかりました。
また僕らにもそのリストを作れそうなくらいのネタが溜まっています。ただ、どれも「自分らの動きが遅いから」そうなったモノばかりです。
「まさかこうなるとは」ということが多くて打ちひしがれていますが、そういうのも楽しみながらやっていきます。

ひとつよしなに。

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