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靭帯切っても明るい人。経過観察189日目(手術後159日目)

本日の右膝

日曜日でしたが今日は一仕事の予定があり明治神宮へ。重たい荷物を運んだりと力仕事を日中にやっていました。右膝への負担も考慮しながらやりましたが、最近は全身の筋トレの効果もあったおかげで割と継続的に動くことが出来たので、成果が表れているのを実感しました。単純な作業だったとしても今までそれが出来なかったことを考えれば大いなる前進であり一歩です。
ただ痛みは若干残ったので、帰宅後にしっかりとアイシングでケアをしました。

人形感謝祭

明治神宮での一仕事とは、『人形感謝祭」の運営でした。
人形感謝祭とは、各家庭で使用したあらゆる人形たちを供養するためのイベントでもあります。「人形には魂が宿っている」という風習もあったりして、今まで共に過ごし、大事にしてきた人形が役目を終える。その人形たちへ感謝を込めて。などなど人によって様々な思い入れがありますが、後にお焚き上げをして供養するというものです。
物心つく前に夢中になって可愛がっていた人形もあるでしょう。孫のためにと用意したひな人形、兜もたくさんありました。中には見た事の無いドール人形などもあって、凄く興味深い1日となりました。
僕自身これに参加することは初めてだったので流れも全くわからず先輩方に指南してもらいながら手探り作業を繰り返して1日を終えました。来年またやる時には参加したいなと思いました。その理由として、冒頭でも書いた通り単純な力作業が必要な場面が必ずあるということと、節句人形の業種に関わっているからこそ運営側として参加できるという貴重な機会であるということですね。そこで色んな情報を聞くことは大事なことなので、今後も必須です。

ちなみに”あの”忌まわしきウィルスのおかげでおととしと去年は開催出来なかったこのイベント。今年は開催出来たんだけど、あのアホウィルスのせいで例年通りのプログラムは出来なかったので、本来に観られるはずのイベントがいくつか出来なかったことは少し残念でした。
だけど、今年含めた3年分の人形たちが明治神宮に集まり、過去最大の人形の数が供養されたようでした。3年分の数という事だけでなく、ご時世もあって断捨離に手を焼いた家庭も多かった事も影響したのではという見解もありました。大きな人形もたくさんあって、遠方から来ていただいたお客さんもきっとたくさんいたのだろうと。
大人になってから、いや30代になってからだと思うんだけど、こういうイベントにもちゃんと向き合って、日本っぽい伝統を間近で見れて感じることがあるんだなと関心している反面、たくさんの人が関わっていて出来る行事なのでやはり感謝せねばならんと思ったのです。

明治神宮での行事だったこと、そして日曜日だったこともあり、単純に観光目的で来場してきた人ももちろんたくさんいて、外人さんもたくさんいて、結婚式をしていたこともあり約4組くらい、神前式前後の大名行列を見ることも出来て。これもまた貴重な体験でした。
先週式を挙げたばかりの僕にとっても新鮮で、やはり4大結婚式場なだけあるなーと思いながら見ていました。
さて、人形供養の感謝祭は年に一回ですけど、地方でもやっていますし、供養自体はいつでも受付ていますので、協会でも良いですし、我が社”美好”にもご連絡いただけれな対応いたしますので、よろしくお願い致します。

ひとつよしなに。

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