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市川SC27番は右膝と左足を手術しました。毎日note516日目

人口学。

人口学とは何か。

人口ならびに出生、死亡、移動による人口変動の統計的研究をいう。通常は国、地域(県・郡など)、市町村などが分析の単位であり、そうした人口をさらに、性、年齢、配偶関係、宗教、人種、言語、職業、階級、教育程度などの指標によって区分し研究する。出生、婚姻、移動および死亡に関する資料の収集、ならびに、それらの統計的・数理的分析を狭義の人口研究領域とし、形式人口学あるいは純粋人口学とよぶ。また、人口変動の生物学的、社会的、経済的、法的、歴史的決定要因の研究、ならびに、人口変動と社会構造や自然資源との相互関係の研究を広義の人口研究の領域とし、これらを実体人口学あるいは人口研究という。人口学的研究は多くの専門領域にまたがる学際的性格をもつが、それが個々の学問分野ととくに関連づけられたとき社会人口学、経済人口学、家族人口学、古人口、歴史人口学などが成立することになる。

コトバンクより参照

養老先生の言う「時代は、人生は順送りである。」という言葉を聞いて、中田敦彦Youtube大学を聞いて、この人口学を紐解いていくと、上記にあるとおり、いま日本で何が起きているのか、過去に何が起きて今こうなっているのかっていうのが結構な範囲でわかるんですね。最近見たコンテンツが「食、犯罪、楽天について」なんだけど、特に食のコンテンツは大変興味深かったです。やっぱり大きくメディアに露出していないっていうので食いついてしまいますね。たまにyoutubeなんかで見ても「清涼飲料水が出来るまで」の過程の動画があったりして、そういうのを見る度に「あ、摂取するのやめよう極力」と思う反面「中学校の時に炭酸とポテチばっかり飲み食いしてたなー」なんてことを思い出して、そうじゃなかったら、もう少し身長が伸びてたのかもしれない、とかサッカーもちょっとは上手くなってたかもなーとか。タラレバな気持ちもあるけど、「そんなわけねえだろ」とも思います。

コンビニで売られている野菜や弁当には、人体に悪影響が過ぎるっていうのを聞いてからはかなり控えるようになって、去年もたぶん5回も食べていないくらいだし、今年に限ってはいまだに買っていません。で、それはコンビニで使わている野菜なんかは保存が効くように加工しているんだけど、その工程を知ってから「身体に入れるものじゃないな」って思わざる得ないからずっと買っていないんだけども、某レストランで使われているサラダバーの野菜なんかも同じ工程らしくてですね。それを聞いてかなりゾッとしましたね。たぶんそうじゃないお店もあるんでしょうけど、まあ確かに考えてみれば2000円弱払って、肉のセットに野菜食べ放題みたいなのがついているんだからそりゃそうだよなって思います。ユーザーからすれば非常にお得ですもんね。このような手法を利用して食品会社や格安の飲食店は繁盛してきたわけですからね。安く利用してもらうためにはそれなりの加工をしてますよってことですからね。よーく考えれみれば腑に落ちることだらけでございます。

でもそういったことも含めて、すべては「バランス」でございます。

もちろんそういうのを一切絶ち切る生活っていうのは難しいので、少しずつ減らせることが出来ればベター。

ただ今は貧困層が増えてきましたからね。
そういうものを摂取するしかない人がいるってことですし。そういうモノしか買えないっていうだけでなく、そういうモノに頼るしかない生活を強いられているって人もいるということです。そういった貧困層は少子化に比例していくように増えていくと言われています。ちなみに僕らの世代でこの問題が解消されることは統計的に不可能らしいです。可能性があるとしたら、もう50年くらい先の話らしいんですよね。まあそりゃ考えてみればわかります。

例えばいま大きな少子化対策を打ったとしてもそれが、僕ら30代でまだ子供がいない人達、結婚していない人達の、婚姻数や出生率の増加には繋がりませんからね。「結婚してくれたら国から1000万円もらえるよ!」「子供も産んでくれたらもう1000万円あげるよ!」のような極端の政策を出したら可能性はあるかもしれないけど、かなり非人道的だし、この政策を出しても今は相手を見つけること自体難しい時代ですから、どちらにせよ無理でしょうね。

なので、今「少子化対策」って必死に行政が謳っているのって、まだまだ先の未来に向いているものです。だから少子化を止めることは出来ない。数十年後には日本の人口が6000万人まで減るっていうのはほぼ確実だそうです。
で、これは何も少子化だけが問題なのではなく、自然の摂理なんですよね。
ベビーブームでこの世に生を受けた世代も、時が経てば亡くなっていくわけです。ここが本質です。だからこそ人口減少は止められない。

そういったことを考えながら、自分がいま何をすべきか。どんな未来にどんな投資をしていくべきなのか。はたまた自分の生活だけを担保して生を全うする人生にするのか。っていうの決めなくてはいけない。
「人口学」っていうのはその一つの指針になり得るんだよっていうことに最近気づきましたね。

人口が減るってことは国力も弱まっていくって意味なんだけど、その逆手を取って未来の無い日本に投資するのではなく、いま人口がどんどん増えているアフリカ諸国へ投資するのも面白いだろうし、というか人生なんてギャンブルみたいなものだから、犯罪に手を染める以外のことは何やったって良いと思う。だからこそYoutubeやTikTokを中心として、あらゆるコンテンツが各世代を席巻していってるのでしょうから。だから生きる術はいくらでもありますねやっぱり。まだまだ未来を明るくすることは出来そうですよ。戦争で国が滅ぼされない限りは。

こりゃ何かやらない手はないだろう。

前例が無いなんて言ってられない。

なので、人生初の「事業計画書」を創ってみようと思います。
恥をかくのを承知でトライします。そして周りの人を巻き込み、周りの人の力を借りてチャレンジしていきます。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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