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就活はどうやったら楽しくなりますか?

本編とは関係ないけれど、今日noteに設定させていただいた画像、すっごく可愛くないですか。ペンギンがすごく可愛らしい。



私は今週7つ面接があり、来週は面接5つとGD2つとインターン2つと....みたいな感じでてんやわんや状態なわけだが。。。(全部本選考なわけがなく、冬インターンの選考もある。)

就活、前向きにできている?

と聞いたら大声で「はい!」と答えられる。(疲れてはいるけどね。はい。)

というか、今の時期にYESと答えられなかったら、一旦お休みした方が良い説まである。就活は休憩も大事。



ではなぜ就活は楽しいのか?どうやったら楽しくなるのか?という話。

「早期化」が進む就活において、就活にかける時間が必然的に?長くなっているわけで。楽しくない〜!って思う瞬間はあるに決まってるんだよなぁ、という感じもある。

だけどそれでも、これから何年も働くわけで。。。1社目にいる期間が短い(かもしれない)とはいえ、「最初の選択」は重要であるし、どうせ悩むんだったら「この先の人生、〜〜していきたいなぁ」ってちょっとハッピーな気持ちで悩みたいよね。


前段が長くなった。
結局自分自身がどう楽しんでいるかというと、

1 憧れの存在を常に自分の中に思い浮かべることができるようにしておく。

2 「働きたいか」どうかは関係なく、「なんとなく興味があるなぁ」だけで説明会に参加してみる。

3 企業の人事向けのメディアを読む。


この3つが主になってくる気がする。

あとは「いろいろな人と話すということを楽しむ」だけど、これはOB訪問をたくさんしているわけではなく、単純に面接官の方とお話を楽しんでいるだけかな。。。
あとはインターン先の社員さんと話すとか。


それぞれ少しずつ深掘りしていくと、
1 憧れの存在を常に自分の中に思い浮かべることができるようにしておく。

これは簡単で、「あんな人になりたい!」「ああいう社会人でありたい!」「あの人みたいなかたちで活躍したい!」という人を誰でも良いので見つけておくこと。
就活始めたての頃は特に、尊敬できる人や憧れの人がいたからこそ頑張れた、というのがあるし。この会社の社員さん素敵〜!みたいなキラキラした気持ちは、単純にモチベーションをくれる。


そして実際、憧れの人と直接話す機会をつくれるように選考を受けたり なんらかの形でアプローチしたりしてみると良いと思う。(個人的意見)
前も書いたかもだけど、私は その方とお話しする機会をいただくことができたので、、!

経営者の方でも若手起業家の方でも誰でも良いので。「やりたいこと」を探すより簡単かつ 自分の思考(大切にしていること)に気づくきっかけになるような気がする。



2 「働きたいか」どうかは関係なく、「なんとなく興味があるなぁ」だけで説明会に参加してみる。

個人的に好きなやつ。
なんなら「なんとなくこの仕事経験してみたい!」みたいな感じでインターンに行ったりもしている。(選考受かれば、だけど。)
なんとなくこの方の話おもしろいなぁ、とか この会社がやってること面白いし、今後も注目していきたいなぁ くらいで良い気がする。

自分がその場所で働かなくても、こんな面白い仕事や事業内容があるのか〜 って知るのは楽しいし、学びになってる気がする。ニュースを見るのと同じ感覚のような。。(最新の話題を知る、みたいな。特にベンチャーとか。)


最近すごく面白かった説明会が、この会社。
経営者の方の話が聞いててすごく飽きなかった。

「おもてなし」を大事にされている会社で、チャットコマースが主力事業。
役員の方々とか、リクルートとか有名な会社出身の人ばかりな印象。
(最近すごいベンチャーは全体的に、結構バックグラウンドがすごい方が多い...という事実はあるけれど。)




3 企業の人事向けのメディアを読む。

これは単純に企業目線になって考えてみよう〜っていうことで。
面接への向かい方が変わるし、なんか「人事の方も人間なんだな」って思えるんですよね(笑)。

別に学生を落としたくて落としているわけではない、って感じです。

人事が読むような記事を学生が読むのは正しいことなんか(?)って言われると分からないけれど、面接官のことを敵だと思っている人ほど読んでみても良いのかな、と思っていたり。



今日は
授業→面接→面談→講談社インターン→説明会→課題→終わり。

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