過去のブログを掘り出してみよう第4弾。
今日は今ではだいぶ考えが変わったとも言えるような内容について。
元々のブログ記事は2020年2月末に書いたものだ。
正直私は誰かに「夢を否定された」記憶はあまり残っていないしこのブログ記事を書いた時の記憶もあまりない(笑)
人生を否定してはダメ、夢を否定してはダメというよりかは そもそも「誰かのそれらを否定する"権利"がそもそもあなたにはないだろう」っていう話のように思っている。結局その人の人生はその人のためにあって自由に使って良い人生の"時間"なのだろう。
誰かと関わらなければ生きていくことができない以上、無意識のうちに誰かを否定したり傷つけたりすることがあるだろう。だから"権利"とかはもう考えるべき領域ではないのかもしれない。
こういうことを言うと皮肉かもしれないが
これを書いている私は「人のことを否定するような場面があったって良い。あまりにも非現実的な夢は否定しても良い。」などの考えを持っている人のことを"否定"しているのだ。
何を書いても堂々巡りかもしれないけれど、「否定」云々以上に、誰にでも等しく夢を描く権利と自由はあるはずだ。それが一生叶わない夢だったとしても。それがあまりにも非現実的な夢だったとしても。