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【自己紹介②】凡人だった私がnoteを始めた理由+noteを始めてみて

はじめに

今回自己紹介記事②ということで、前回の自己紹介①の続きとしてさ書かせていただきます。①の記事からでもこの記事からでもいいので、
一緒に読んでいただけると幸いです!
(本当は同じ記事だったのですが、思わぬうちに7000文字へと行ってしまったので分けました笑、読んだことある人もまたスキくれると嬉しいです!)

①を読んでない方も誰だこいつというわけで簡単に自分を表現すると、

実家も細く別に大した武器もないけど、やりたいこと全部やるためにがんばってたらなんか割と色々経験してきた大学生みたいな(今は社会人)

やつです。細かいプロフィールは概要と以下の自己紹介記事①と③から。


そんな僕がnoteを頑張ろうと思ってきた理由を以下で!それでは
p.s 記事の写真を選ぶの難しい

noteを書き始めた理由


①の記事で「凡人で実家も太くない自分の経験や努力を言語化して人のタメになりたい。」
と書きましたが、実際に私がnoteを書き始めた理由は主に
①経験の振り返り:
「自分の希少な経験を言語化して色々なひとのためになりたい」
②将来のための経験:
「noteを書くという体験を将来につなげたい」
の2つかなと思います。

一言でまとめるなら、
「過去の経験を活かして将来につなげたい」
ていうことです。詳細は以下で語ります。

①経験の振り返り

正直noteを始めた理由のほとんどがこの①の理由です。
そしてこの理由も具体的には

・現実的な節約術の情報の無さ
・お金の話のセンシティブさ
・海外の面白い経験を発信する場所の無さ
・現実で受験や就活での学びを発信するイキりさ、恥ずかしさ
・抽象的な概念を言語化する面白さ

などの5つくらいの理由に分解できます。

 正直私のコンテンツである節約術も海外での面白い経験も就活の秘訣も日常での気づきも、現実世界で発信しようと思ったら痛いやつかイきりと見なされるだけです。私がよく使うSNSと言えばinstagramになるのですが、そこで急に長文でこういうことを発信したら即座に変で怪しいやつになるでしょう。しかしnoteは参入障壁も低く、自分の発信したいコンテンツを自由に発信でき、そのコンテンツが好きな人に届きやすいという強みがあります。実際これまで見る側として使っていましたが、情報発信、情報閲覧のプラットフォームとして非常に使いやすいツールだと思います。

 実際今までの経験を振り返った時、実家は細いけれど色々な経験がしたかった私にとって、金持ちの友達と同じような体験をするには常にお金を考え、常に節約をし、常に試行錯誤する必要がありました。

近くにロールモデルはいなかったし、ネットを見てもそんなのほぼ実現不可能やろみたいな節約術しかばかりでした。(「ヨーロッパで節約したいなら自炊しろ。」みたいなアドバイスは理論上可能だが、キッチンがついてる宿を探すのがそもそも難しい。等)

だからこそ、現実的かつちゃんと実現して効果を発揮できる節約術(留学する際のおすすめの地域、学校、割引キャンペーンの探し方。等)を模索してきた私のtipsは金はないけど人生を楽しみたいとも思っている誰かに参考になるものではないかと思いました。

またこういうお金の話っていうのは少しセンシティブなもので、日常生活でそんな物を発信しても変な奴扱いされてしまいます。(ほぼマルチの怪しいやつor実家細い自慢)

ですが、このnoteには強制力もないし、どっかの誰かに「変な奴やな―。」と思われても私にとって何のデメリットもありません。(twitterのように炎上することもない?)私の節約術をいいなと思う誰かに私の記事が刺さり、そのような人がいいなと思って私にチップをくれたり有料記事を買ってくれさえしたら私にとってwin-winかつお互い有意義な体験になります

またお金の話に限らず、海外生活で感じた気づきや経験、受験や就活の極意をいざ現実で話そうとすれば自慢話ばっかしてくる変な奴になるでしょう。小さな飲み会で話すくらいならちょうどいいと思いますが、それくらいのネタでは片づけたくありませんでした。

実際海外を周る中で、

・ベトナムカンボジアは老人がほとんどいない。(→ベトナム戦争やポルポト内戦で1970頃の若者がほぼ全員戦死、虐殺されたから。)
・今セブを含め東南アジアにはロシア人が多い。(→ロシア戦争から逃げるロシア人が東南アジアに逃げてきている。)
・ドイツはほぼすべてのサウナが混浴。(→ドイツにはFKKというフリーボディカルチャーがあり男女の性差が希薄。)
・フィリピンは東南アジアの中でもダントツで所得格差が激しい。(その理由は?←実際の卒論のテーマ)

などなど、海外に行かないとわからないたくさんの興味深い気づきがありました。(これらのテーマは各記事にするので是非読んでもらいたいです

ベルリントップのサウナ
バリ島をモチーフに、10個のサウナがあり男女全裸混浴
カンボジア・プノンペンにあるトゥールスレン虐殺博物館
ポルポトによる当時の拷問器具や虐殺された人々の骸骨などが展示されている

こういう興味深い気づきを私なりの言葉でnoteに発信し、多くの人に知ってもらえたら、文化の違いの奥深さ、海外の楽しさがより浸透するのではないかなと思ったりしています。海外での珍しい経験を言語化することで自分自身の中でより世界への理解も深まるし、読んでくれる人にとっても「文化の違いって面白いなあ」という気付きを与えることができる。そういうwin-winを私の記事で提供したいと切実に思います。

また実家が細い私が上のレベルで頑張っていると、そこでしか味わえない学びもあります。就活を頑張った私にとって、「実家の太さと日系就活の強さはある程度比例するんじゃないか。」という仮説が生まれました。  

正直日系就活は愛嬌の良さとエピソードの強さ、情報戦の3つで強さが決まると思います。(コンサル・外資就活は割と能力が見られる。)遊ぶ金を稼がなきゃいけない私にとって平日はバイト三昧、体育会に入ることもできず、高校も埼玉で雑魚だったのでインターンに行くというコネもありませんでした。

実家が細くても何か秀でるものがあれば逆転できますが、それを実現するハードルの高さは実家が太いやつと比べて相当高いもののになります。(これも私視点の偏見たっぷりの意見ですが負け犬の遠吠えではないと言えるのは結果的に就活では成功と言われる大手に行けたからかも、、)これは単なる一例ですが、持たざるものだからこそ見えてくる気づきや学びは誰かにとっての「なるほど。」となるかもしれないのです。

ツラツラとnoteを始めた理由をアツくクサく語ってきましたが、単純に自分の気づきを言語化することは非常に面白いです。言語化したからこその面白さがあるし、周りの人がわからない抽象的なものを具体に落とし込んで周囲の人が「なるほど。」と言って、更なる理解のサイクルが生まれるのは非常に気持ち良いです。わたしの「現実社会で発信できないtipsを誰かン還元したい」という考えと「単純に言語化することが好き」という2つがnoteを始める大きなきっかけ、理由になっているのです。

②将来のための経験

 正直①の理由を長々と書いてきましたがこちらの理由はすごく簡潔で、

noteを起業という目標実現の第一歩にしたい

という理由に尽きます。

後々記事にしたいのですが、大学四年生時の就活を通して「自分の事業を持ちたい」「仕事を自分事を捉えて仕事を頑張りたい。」という想いが芽生えてきて、多分無理だろうけど「起業」という選択肢もありだなと思うことがありました。

その後セブ留学で同じ学生として留学しに来ている30代の経営者の方と仲良くなったり、本国を離れ仕事をしながら自由に働くロシア人達と友達になったことで「自由に生きるってなんてかっこいんだ」、「私も自由に生きるために起業したい」「働きながら好きなタイミングで海外に行きたい、あわよくば海外に移住したい」という想いが強くなりました。

古館春一ハイキュー!!44巻引用
私が大好きな漫画の大好きなシーン

(これに加えて就活の実状について語れば正直デベロッパー志望だった私は最終で二社落ち、泣く泣く日系大手IT企業に進むことになったのですが、起業という選択肢を念頭に置いて考えるならば今の会社は最も適した選択肢だったのではないか?と思うようになったので万事OK?現在働きながら起業を模索中でもあります。)

こういう起業を考えた際、じゃあなにで起業するかが最も大事な点なのですが、まだ見当もつかない私にとってnoteは良い起業への第一歩だと思うのです。
正直noteは情報収集のツールだと思っていましたが、noteを書くことで

・「自分で何かをする」という社会の中で主体的に動く感覚を簡単に養える
・小銭でもいいから自分で稼ぐ経験をすることができる?
(有料記事、クリエイターサポートなどをいただくことが出来たら)
・どうしたら有意義な記事を買ってもらえるか的なマネタイズを考えることができる。
・あわよくば同じ考えの方々(起業したい、海外で働きたい)とつながることができる。


等々様々なメリットがありました。正直これらのメリットはただの成功のイメージでしかないのですが、このような旨味のあるメリットを思いついたらやらない理由は有りません。いいねもつかない、有料記事なんてもっての外という結末はザラにあるとおもいますが、メリットがある!と思ったらやらない理由はないかなと!

①も②も長々と書きましたが、

過去の経験を活かして将来の目標実現につなげたい

というのがnoteを書き始めたきっかけであります。

noteを書いてみて

正直一本目の自己紹介記事を書いてみてまだ3日しか経っていませんが、会社外の業務のようななにか「やらされる」感覚とは全く異なる、自分で何かを主体的にやる感覚を感じることができて非常に楽しいです。

大学生の時はほぼ日常の全て(何時に起きるか、何を勉強するか、今日一日何するか、どれくらいバイトするか等)を自分で決めることができていました。 

ですが、社会人になって毎日決められた時間に置き、会社から指示されたことをやるという日々を三か月続けていると、これが社会人か・・・と思うようになりました。(当たり前)全ての社会人がこれをやっているので凄いなあと思うとともに、4月以降の「なんか面白くないなあ」という感覚はこの会社が面白くないという感覚だけではなく、主体的に何かを決められない感覚なのかなということを自主的にnoteを書いてみて初めて感じることができました。

(正直今の会社は年収、社会的地位は高いけれど自分がやりたい方向性ではなかった+多分主体的に何かやることが好き、得意な私にとって今の現状は少しストレス)

また、ありがたいことに今3日目でスキが50件、フォローも30件等少しずつですが、うれしい反応がたまってきて大きなモチベーションになっています。自分の描いた記事や想いが誰かに評価されるのが目に見えると嬉しいなあ、、としみじみ感じます。

そして、どうしたらnoteのスキ、フォロー、コメント、サポートを増え競るだろうかと考え、試行錯誤する感覚もあの就活や受験のような工夫して何かをやる感覚に似て非常に気持ちよくて好きなんですよね。

(今の会社は研修でプログラミングをやっているのですが、とりあえず最初は何か考えるより手を動かせ!って感じなのでこの感覚は久々で気持ち良い)

どうしたらスキを増やせるか?、そのためにはアクセス状況を増やさなきゃなど施策を考えて目標を目指すのはゲームのようなやりこみ要素がほんとうに楽しいです!

まだ3日しか経っていませんが、noteを始めないとわからなかった自分のモヤモヤや楽しさを味わえてnoteを始めて本当に良かった!と思っています。

これからも頑張るので、いいと思った方は「スキ」やチップ、コメント、フォローをくれるとニヤニヤして喜びます!

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