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整体で聞いたビックリ話

今日は、毎週欠かさず通っている整体の日。

私の通ってる整体は「しんそう療法」と言って、毎月1000人以上?の患者さんのうち、半数が妊活女子だそうです。なんでも、体をまっすぐに整えることで、内臓機能を高められるそう。

妊活雑誌に紹介されているのをみて、通い出してたら2カ月が経ちます。通ってからAMHが上がった話をしたら、結構患者さんで同じような人がいるらしいので、本当に効果あるかも?

今日は、院長に採卵と受精の報告をしました。以前、院長からは「あー、あの病院ね。薬はあまり使わないから、卵はそんなにとれないかもしれない。あと、採卵で苦労するかも」と渋い顔で言われてました。

その時、採卵で苦労するというのは、採卵時に全卵胞採卵をするので痛いって意味かと思ってました。全身麻酔じゃなくて、局所麻酔だし。

ところが、実は

「その病院、薬あまり使わないから採卵で卵子がとれないってことあるんさ。で、何回も採卵するけど取れない人とか、数が少ないから受精できないとかで苦労する人がおるんよ」

と本日いわれ、えーーー!って思わず叫びそうになりました。それ、それ先に教えてよ!みたいな。

「だから、2つも凍結できただけでも万万歳。ここの病院はもともとそんなに卵子とれないから、これは平均値」といわれ、喜んでもらえました。

かと言って、某病院については「薬が強すぎて、蹲ってと言っても蹲れない人が多い。あの病院だけやな」だの、ある病院に対しては「医師によってコロコロ変わる」などで、結局どこも良し悪しがあるのだそう。だから、最終的には相性や勘なのかも……。

そんな訳で、病院を決めるのも一苦労ですよね。私も、かなり病院探しに苦労しました。

今通ってる病院は、細かすぎるほど調べるので安心感はあるけど、採血が何度もあるので大変です。注射嫌いな人には向いてないかもです。

院長先生は地元各地の不妊治療クリニック情報にめちゃくちゃ詳しいので、セカンドオピニオンみたいな気持ちで相談できます。

「1個はいいんだけど、1個はもともと未熟気味だったので、少し落ちるんです……」と言うと「あーでも、あの病院は未熟卵でも妊娠できるから。前に成熟卵でダメだったのに、未熟卵から妊娠した人もおる。グレードや質が全てというけど、わからんこともようけあるわ」とのこと。

もう一個が未熟気味で大丈夫かなーと思ってたけど、院長の話で少し安心しました。あとは、運と神様に託すしかありません。

↑今日はパイセンとお疲れさん会。
やっとパンケーキ解禁だ……

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