あけびーです。 今回で「父親は認知症」は終わりです。 何故かというと、両親が相次いで亡くなってしまったから。 前回から、かなり経っていて何から書いたらいいかわからないけど… 最初に亡くなったのは母親。 母親は７月に脱水症状で入院していて、亡くなる２日後に退院予定だった。 私は、母と直接話がしたかったので、退院日に合わせて帰る予定だった。（今のご時世で面会は出来ないから） 母親の入院の経緯は、父親が精神科に入院してから生きる気力がなくなったのか「食事を
あけびーです。 あれから、一転二転しました。 父親が、施設の方を殴ってしまいました。 施設に入ってから、暴言や暴れるのが酷くなってるなとは思っていたけど、殴るとは… 殴られた方は、ムチ打ち症状で通院。 父親の状態が施設でも手に負えなくなっていたので、精神科に見てもらう手配をしていた最中に起きた事件。 そして父親は明日、精神科に入院。 実際に父親の様子を見ていないけど、想像するに施設は修羅場化していたのではないだろうか… 今までの記事は、施設に入れた安堵の気持ち
あけびーです。 最近見た夢の話。 洞窟みたいなところで、岩で出来た池の中に水が落ちている。 その水は、最初は砂が混じった泥水ばかりだったけど、そのうち綺麗な水が混じったりと少しずつ綺麗な水を多く含む水へと変わっていった。 そして、最後には澄んだ水だけになり、何も見えなかった池が突然透明になり、その中から一匹の鯉が現れた。 その鯉の第一印象は「かわいい」。 キラキラ輝く銀色の肌？にパステルカラーの模様が入っていて（多分ピンクや黄色）、気持ちよさそうにゆったりと泳いで
あけびーです。 私が実家にいる間、多くの人に助けられました。 民生委員さんは両親の古くからの知り合いという事もあり、両親の状況を一番知っている人でもあり、私が帰っている間も状況を見ながらその時その時に必要な事を教えてもらい、フォローしてもらいました。今現在も、自宅の郵便物を私に送ってもらうようにお願いしているぐらい。 私の様子を見て、心が痛むとも言って下さいました。 その他にも、近所のおばちゃんが「ご飯食べてる？」と食べ物を持ってきてくれたりと、挨拶程度しかしてこなか
あけびーです。 施設の準備、実家の片づけなどをしていた時、私を癒してくれたもの。 それは音楽、自分の時間を持つ事、そしてゆっくり話す事。 施設の準備、ゴミ出し、実家の整理、そして移動の間も常に音楽を聴いていた。 音の中にいると、現実がそこにあるものじゃない感じがして少しでも忘れられた。 そして自分の時間。 朝食を近くのコンビニでイートインし、YouTube見たり、ブログを読んだりして自分一人の時間を楽しんだ。 ゆっくり話すことは癒しではないかもしれないけど、私は
あけびーです。 両親を施設に入れるに当たり、色々と社会システムについて思う事があった。 介護を受けるには、自費が必要。 自宅からデイサービスに行っていた時も、１割負担（３割もいるらしい？）の使用料金とコーヒー１杯100円とか持参したオムツが足りなくなったらプラス〇円とか。 現在入居している施設でも併設しているデイサービスも同様で、1ヶ月の基本料+加算料+洗濯１回〇円など。おまけに病院費用。 今もよくわかってない私には、１ヶ月どれだけかかるのか支払いが気にかかるところ
あけびーです。 両親を施設に入れるにあたり、私が遠隔操作でお金の管理を出来るように銀行の整理をした。 そしたら、通帳が出てくるわ出てくるわ。。（おまけに印鑑も大量に） 既に繰り越しになって捨ててもいい通帳や兄や孫の通帳、そして同銀行に複数ある両親の通帳。 この整理が、パズルゲームのよう。。 ほとんどの通帳は休眠口座（何年も使用していないと復活してもらえないと使用不可）。 暗証番号が？なもの、カードが無かったりと残高が残っているかもしれない通帳をほぼ捨てた。 だっ
あけびーです。 私は、両親とは距離を感じて生きてきた。 小さい頃から、この両親には頼れないから一人で生きていかないといけないと思い自分ではそのように生きてきたつもり。 昨年、父親の認知症の症状が少しずつ出始めて実家に帰ってほしいと言われた時も「犠牲になりたくないから」と断っていた。 そうも言いながらもどこかでそんな自分に罪悪感も感じていた。 そして、罪悪感を感じさせる母親に対して、いつも私に罪悪感を感じさせる存在として疎んじていた。 でも、その罪悪感は違った。
あけびーです。 両親を施設に入居させるって事は、もう家に住むことはないって事。 私が実家に帰っても、誰もいないって事。 当たり前だけど、準備を進めていた時は考える余裕もなかった。 そして、施設で人生を終えるって事も。 人の人生って、それでいいのだろうか？ 人としての尊厳はあるのだろうか？ 自分の親だからではなく、人として生まれて最後は知らない施設で人生を終える事に対して、そう思った。 １人実家で過ごし、感傷的になっていたのかもしれないけど、今現在もそう思ってい
あけびーです。 父親と母親の状況を見て、二人とも施設に入れた私。 介護4から入れる特養（特別養護老人ホーム）は金額的にはいいけれど、順番待ちがなかなか来ないし、そんなの待っていたら共倒れ。 ケアマネさんに一般の施設をピックアップしてもらった中から一番安い施設を見学に行く。（ふつーに入るだけで200万必要な施設もチラホラ） ２人で13畳ぐらいの部屋に押入れ・トイレ・洗面所がある住宅型施設。 （３食付きシェアハウス？） 基本住居なので、認知症の父親一人の入居は無理。
あけびーです。 ゴミ話の前に父親と母親の状況を書いておきます。 父親は昨年11月頃に介護1→介護4。 足は少しずつしか前へ進めないし、手もうまく動かせない。 トイレへ行きはするけど、ズボンを直ぐに下ろせないのと足に踏ん張りがきかないので間に合わない。 ほぼトイレに行くたびに着替えが必要。 しかも実家のトイレは和式。洋式のトイレを上にはめるタイプを試みたけど昔の狭いトイレなので父親の足の行き場がなく断念。 毎日を薄～いタオルを敷いた畳の上で過ごし、認知症らしく「ご
あけびーです。 この記事は自分の備忘録として、残しておきたいと思い書いています。 私は一人実家から離れて移住暮らしを３年半ぐらいしている身です。 昨年から、親が年をとってきたので面倒見て欲しいから実家に帰って来いと言われていたけど、そんな気はみじんもなく断ってた。 そして父親の認知が昨年終わり頃から急激に悪化し、足が動くときは徘徊し警察・ご近所さんに迷惑をかけていたらしい。 それを聞いても、帰る気はさらさらなかった。 でも、今年の１月の終わりに母親から悲壮な感じで
あけびーです。 久々、投稿。（noteの存在、忘れてた…） 最近、部屋の模様替え気分。 その中で、履きにくいスリッパ（フニャフニャすぎて、即履けない）を捨てようとしてました。 それをレターラック風に活用。 棚の横に押しピンで留め、足が入る部分に眼鏡や充電器を入れたりして。 後、寝る前にスマホを収めれるようベッドサイドテーブルにも設置してみた。（要はベッドとサイドテーブルの間にスリッパがある） 今日寝てみないと使い勝手はわからないけど、自分的には良い感じがする。（
あけびーです。 最近、CBD電子タバコを買ってみた。 前からあった商品らしいけど、今回初めて購入。 最初は使い捨てﾍﾟﾝﾀｲﾌﾟの「NATUｕRさんのCBD4.2％/MaryJaneﾌﾚｰﾊﾞｰ」 直ぐ使えて、いい香り～いい感じ～。 使い捨ては勿体ないと思って、お次は「airisさんのmysticoⅡのｳﾞｪﾎﾟﾗｲｻﾞｰ」と「PharmaHempさんのﾌﾙｽﾍﾟｸﾄﾗﾑCBDｶｰﾄﾘｯｼﾞ」購入。 購入する前、検索してどうゆうものかを調べた。（結構大変！） ｳ
あけびーです。 今回は歯医者について。 私は、銀歯を白い歯にする為に歯医者に行きました。 知り合いから、そこの歯医者さんはサクサク処置してくれるので 行く回数も少なく、ホメオパシーも使っている意識高い系？と聞いたから。 で、通ってみると… うーん、確かに一気に6本銀歯を取られて早いのは早いが… 6本も処置されると、1週間後の予約まで食べにくく、はぶを噛んでしまう。（頬の内側を噛む事を広島弁では「はぶを噛んだ」と言うww） しかも、詰め物といえども、しっかり歯が
あけびーです。 今日は、アロマセラピストさんの「手作り日焼け止めを作る会」に行ってきました。 皆でワイワイしながら、材料を合わせたり混ぜ混ぜしたりして実験のようで楽しかった。（ビーカーや大きい注射器、泡だて器使用） 私は、最近一人で手作り化粧水やクリームを作ったりしてるんだけど、知識の豊富な方から教えてもらいながらもイイな！の一日でした。 材料も用意してもらって楽ちんだし（日焼け止めは材料や道具など諸々あって独自でするには私的には面倒くさい）、アロマも色々選べたりする
