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三川屋幾朗という生き方

私は自分で言うのも、オカシナものですが、相当変わっています。


口上にかえて:50歳でリタイア

1960年生まれの還暦です。日・米・欧の企業をエンジニアとして経験し、2010年に50歳でリタイアして人に雇われてする仕事は止めて、「同世代の10年先を行く」をモットーに第二の人生をスタートさせました。東京発、海外に沢山の友人を持つ、世界を旅する兼業主夫です。

50歳でリタイア? そんな生活できるの?

だれもがそう質問します。出来るんです、
私には大スポンサー様が付いているからです。

三川屋幾朗は発信する人間です。
なぜなら、情報は発信する人に集まる習性があるからです。

ブログで複数の顔を持っています。
なぜなら、誰もがいくつも顔を持っているからです。

お父さんの顔、会社での顔、趣味での顔、地域での顔・・・
ひとりの人がいくつもの顔を使い分けるのが人生ですが、ブログは文字なのでニュアンスが伝わりにくい。

そこで複数のブログで各々の人格を表現しました。

Mikawaya1960/三川屋幾朗
 メインのブログで、2012年から始めました。
 世界一周もやってます⇒こちら

BE2/べルギー通信2
 2006年にリニューアル。かなり柔らかい趣味のブログ、来訪が78万人を超え、閲覧数は180万回超です。

BE1/旧:ベルギー通信(ただいま復旧工事中)
 2001年にベルギーで仕事をすることになって始めた元祖ブログ。
 ご好評頂きました。私の原点です。いまだにアクセス多々で多謝。

Life-log/ライフログ
 ライフログとしてTwitterを使っています。時事問題に強い。
 特に経済、政治、テクノロジー。私が次代の今を語ります。
 Twilogを使うと自分のツイートが全文検索できて便利です

メンター/三川屋幾朗
 ビジネスコンサルタントとして、ゼロ円でメンターをやっています。
 『公共メンター』と呼んでください。(登録商標準備中)
 ひと月でお1人ずつメンティーが増えています。
 まず彼らのレビューをお読みください。

Quoraで「回答 千本ノック」に挑む
 智の泉であるQuoraで毎日、質問に答えています。1年間で100万ヒットを超えました。今は、閲覧数は1000万回を超えています。回答は新たな千本へと、2千本ノックが始まっています。

***

改めまして、三川屋幾朗です。

ここに来てくれた貴方、世界の片隅の辺境の地へようこそ。

おかげさまで、上記のブログでトータルの訪問者数が80万人を超えました。

また、Quoraの回答はわずか1年で100万人以上の方に読まれました。読者の皆さん、ありがとうございます。今は900万人を超え、次の大台を目指しています。

さて、この三川屋幾朗とやらは、いったい何者か? 
それは文末の略歴を参照ください。

mikawaya1960/三川屋幾朗をメインポータルサイトとして、様々な顔を持つ他のブログとは趣を変えて、つれづれなることを、真面目に綴っています。


三川屋幾朗のコンセプトはこんな感じです。

・自分で情報を集める
・自分で考える
・自分で判断する
・自由に発言する
・ウエブ上では論議しない

実にシンプルです。

ウエブ時代の民主主義を考える上で指針となるのではないか思います。
世界に情報が溢れ、ウエブはダダ漏れです。
情報は取捨選択して有効活用、有効判断、自己責任。
個人が発信できる幸せな時代を、私は謳歌したいと思います。


「ウエブ上で論議をしない」

これをモットーにしているのは、時間効率が悪過ぎるからです。

日本人は論議が苦手です。学校でも十分に教えてもらえません。日本の教育は「こうしなさい、ああやりなさいの、やりなさい教育」ですから、考える人間はタブーです。社畜を沢山生産するように、政府が社会を作ってきました。安倍晋三氏や保守系国会議員が大挙メンバーになっている極右の日本会議も大喜びです。

それがいま、破綻をきたして変わらなくてはならなくなって、文科省もタイヘンです。議論すれば異論が出る。日本では異論は相手を叩くことに終始しがちですが、日本の外では論議は相互理解の出発点です。米国、欧州の実践経験で学びました。

そういう議論に慣れていない人とネットで話し合うのは、効率が悪すぎます。日本語はハイコンテクストなので、「ハイ」がYesでもNoでも読み手にいかようにも意味が取れる言語ゆえ、読み手にスキルを必要とします。日本語能力が低い人は、文脈を自分勝手に解釈して書き手の意図をくみ取れません。

また、「日本語がキチンと話せない人」が多くて困ります。文法しかり、話の筋立てしかり、敬語しかり。そのうえ「人の話を聴けない」という最大の弱点は目に余ります。

互いの意見を聴き、相違点を確認し、結論を互いに導きあう。それが日本人には不得手です。反発するか、無視するか、押さえつけるか。そのうえ忖度します。妥協点を探るのはネゴに委ねられます。議論で到達点まで行きつくことは皆無です。

相違点を確認し合う、論議する、認識を深める、は大歓迎です。

2021.5.30追記:コロナ禍でZoomなどの「Webで会う」機会が増えました。時代の変化に適応します。ここで示している「ウエブで論議しない」はテキストベースを示しており、「Webで会う」のは下記の「お会いしてお話しする」に含めます。


「お会いしてお話しする」

ゆえに、日本語のハイコンテクスト対策として、これを基本としています。

ご連絡いただければ可能な限り、地球の裏側でも伺います。

お気付きのことがありましたらコメント欄にご記入ください。
直ぐに三川屋幾朗に届きます。

・私は変化を好みます。
・思考停止を嫌います。
・人と違うことを好みます。
・日々変化していく世界に適応することを好みます。
・自分で考えてその時その時で最適な解を導き出します。
・変化を楽しみます。ゆえに主張は日々変化します。
・前に言っていたことと違うじゃないか」は当然の帰結です。
・昨日と今日は同じではありません。

従って、前の記事と後の記事が正反対なこともあります。このブログをお読みになる場合は時系列にご留意ください。


「死ぬまで変化し続ける」

それが私の基本姿勢です。

「最も強い者が生き残るのではない。もっとも賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは変化できるものである」 
ダーウィンの言葉より


「私のミッション」

・私は社会の公器である
・残りのを社会に差し上げる
ギブ&ギブ、見返りを求めない
利他の心で何人にも接する

残りの人生の方向がビシッと決まりました。

三川屋幾朗は「自分で行動する」人です。
他人事ではなく自分事で行動する人です。
人のせいにする前に、自分で動く人です。

また、そういう人たちが好きな人、それが三川屋幾朗です。


略歴:

男性 既婚 ALLY+STRAIGHT
兼業主夫 メンター 旅と自転車の達人 被災地ボランティア
1960年 愛知県生まれ 石川県金沢市育ち(3~18歳)
東京の大学で機械工学を学ぶ
日、米、欧の企業経験でメカニカルエンジニアとしてキャリアを積む
仕事で一時ベルギーに住み、ベルギーを第二の故郷と慕う
50歳でリタイアして自遊人に。同年代の「10年先を行く」がモットー
日米欧マルチカルチャー経験による比較文化人類学を好む
自転車での日本縦断(16日間)、レース活動、世界旅など趣味に多忙
2016年世界一周の旅で27ヶ国訪問
リオ五輪の聖火ランナーを務める
海外経験のべ43か国
妻をこよなく愛し、オートバイでも放浪する風来坊
クルマ好き、だが所有は無駄。ロードスター好き
自宅に外国人旅行者を受け入れ、日々カルチャーショックを楽しむ
好きな言葉:小欲知足
三河屋幾朗をペンネームとする(2018~)
三河屋幾朗⇒三川屋幾朗に改名する(2021.6.10~)
目下のテーマは2つ「地球を遊ぶ」「人間とは何か」
2019年 利他の心に目覚め「社会の公器」を自認しメンターとなる
2023年夏、『人生 第三章』が始まりました。


この人、いったいどんな人?と疑問に思われた方、そいういう方には、下記のページが参考になると思います。ダブルインカムからシングルインカムからお読みください。きっと貴方と違う世界を見るでしょう。

無償のメンタリングのご依頼はこちらまで。

人生は一度きりです。自由に生きていきましょう。


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昨日や明日や今日でなく「いま」を楽しんで@mikawaya1960


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