見出し画像

ビタミンCの働き

初めにこの記事など読まれてくださいね。

ビタミンCは分子構造がシンプルな分、人体での活躍の場が多く、
フレキシブルに作用できます。
出番が多いということは、一番に必要で一番に多く摂らなければならない
ビタミンと言えますよね。
コラーゲンと言う言葉は誰もが知っていると思います。
でも、それを合成するのに必須の材料は何か?
なんとなく~ぼんやり~していることが多いかもしれません。
コラーゲン合成は「タンパク質+ビタミンC」です。
最低でもこの2つは必須です。
良質なタンパク質とビタミンCをサプリで利用して、
下記の働きを正常にして、感染症/がん/精神疾患などを改善させる
ベースづくりをしよう!


ビタミンCが協同因子となる代謝

コーディング

合成

・コラーゲン合成
・グリコーゲン合成
・副腎皮質ホルモン合成
・インターフェロン合成
・チトクロームP450合成
・免疫グロブリン合成
・ヒアルロニダーゼ抑制因子合成

除去・阻害・不活化・抑制・分解

・活性酸素除去
・菌毒素不活化
・ジメチルニトロソアミン合成阻害
・ブドウ糖吸収抑制
・コレストロール分解

緩和

・一酸化炭素毒性緩和
・汚染物質毒性緩和
・重金属毒性緩和

改善

・統合失調症の改善
・うつ病の改善

促進・活性・短縮

・知能指数上昇
・排卵促進
・分娩時間短縮
・リパーゼ活性化

出典 分子栄養学のすすめ/三石巌より、抜粋しました。

商品説明より。
分子生物学を基本とした、自分自身で健康を管理する
【健康自主管理システム】の理論とその実践法についてわかりやすく解説したシリーズ全5巻の第1巻。

第1巻の本書では基本となる栄養学を中心に、健康とはなにか? 健康というものの捉え方、健康診断後に見ることのできる「血液検査表の読み方」などの基礎知識から、今までの栄養学と「分子栄養学」との違いや「分子生物学」とはなにか? などその言葉の定義をも取り上げています。
多種多様のミネラル、ビタミンが健康管理のカギを握っていることから、それらの給源となる食品をリストアップし一覧表にまとめています。
例えば、ビタミンAにはバター、ウナギ、牛レバー、ビタミンEには小麦胚芽油、ピーナッツ、鶏卵など、毎日の献立づくりにも役立つことうけあいです。

分子栄養学のすすめ (健康自主管理システム1)  三石 巌(著)

巷に溢れる健康情報や医学の常識に騙されないように!
初心者さんにもわかりやすいですよ。オススメです!

商品説明より。
「元気で長生き」になりたい人、必読の書
三石巌の健康シリーズ累計38万突破!の原点 大好評ロングセラー。
81歳で起業し、92歳になっても毎日腕立て伏せ50回、そしてスキーを楽しむ。
物理学者ならではの科学的裏づけをもって、真の「生涯現役」を体現した
三石先生が、ズバリ答えます! 

医学常識はウソだらけ 三石 巌 (著)

世界中の文献を精査し、ビタミンCだけをまとめた本です。
商品説明より。
元気で長生きできるビタミンCの効果的摂取法について分かりやすく解説。 現在、日本人が必読すべき抗ウイルス、抗菌についてどの書よりも詳しく解説!

ビタミンC健康法 (健康基本知識シリーズ2) 三石 巌 (著)

高タンパク健康法(健康基本知識シリーズ1) 三石 巌 (著)

商品説明より。
「100年経っても腐らないのが本当の情報だ」 生涯現役を貫き通した三石巌が残した名言をそのままに、 自分で自分の健康を守る「三石理論」 その核となる「タンパク質の重要性」がよくわかる「高タンパク健康法」   
筋肉を合成・維持し、筋肉量の増強を図ることで知られるタンパク質の効果・効能はアスリートのみならず、現代ではすべての人々が美容と健康のために摂取を試み、タンパク質ブームをつくり出している。

タンパク質は細胞をつくりかえるのに使われ、内臓・骨・筋肉・皮膚・毛髪・脳・血管などの材料となっている。
そのため、身体の機能が正常に働くためにはタンパク質の摂取が必要不可欠である。
タンパク質がヒトの身体にとって必要不可欠であることを、著者三石巌は40年以上も前からその重要性を唱えてきた。
タンパク質といってもさまざまあるが、著者は良質のタンパク質を個々人の身体に必要な種類、体重に見合った量を毎日摂ることが重要であると訴える。
近年、社会に大きな影響を与えた感染症などの予防に必要である、細菌と戦う免疫細胞もタンパク質が原料でタンパク質が不足すると免疫機能の低下につながり、感染症にかかりやすくなってしまう。
また、著者は公害、薬害を防ぐことに関してもタンパク質の摂取を行った。その結果はいかなるものだったのか、この点においても本書を手に取る価値はあるだろう。
人生100年時代を健康で生き残っていくために、タンパク質の価値を理解し、良質のタンパク質が高用量含まれる食べ物を知り、自分レベルで摂取すること、そのための知識を身につけることができる一冊である。


この記事が参加している募集

#紫外線対策

1,580件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?