みほコマ

「母だけど、私は私」の働き方、生き方を模索して生きています。★中学生と小学生2人の娘が…

みほコマ

「母だけど、私は私」の働き方、生き方を模索して生きています。★中学生と小学生2人の娘がいるワーキングマザー。★場所にとらわれない新しい生き方を模索中。★教育には興味ありますがいわゆる成績には固執していません。★Note毎日更新を目標にしています。

最近の記事

コンセプトで習い事を考えてみる

昨日、自分の子育ての「コンセプト」を考えてみたら、こんな感じに落ち着きました。 ・見立てをして、順序立てて考えられる思考力をつけること。 ・自分の気持ちをあるがままに受け止める自己受容力を持つこと。 ・他者目線でものごとを考えられるようにすること。 考え始めたきっかけが、子どもの習い事についての会話からだったので、このコンセプトがうちの子の習い事に見合っているのか考えてみます。(中2長女はいまは迷走中なので、小4次女で考えてみようと思います。) 小4次女の習い事は、「ピ

    • ということで「子育てのコンセプト」(2020年1月現在)を考えてみた。

      「言ってることとやってること、なんか違いませんか?」という、人のふりみて我がふりなおせ的な事象にちょいちょい出くわしたので、我が家の子育てはブレていないか、大筋のブレはなくとも細かい軌道修正は適宜できているのかと振り返っている中で、子育てこそ「コンセプト」があったほうがいいんじゃないかというところに差し当たっております。 ということで、考えております、コンセプト。しかし考えると出てこないのが世の常ですね。「コンセプト」なんて、サラっと書いてしまった自分を軽く恨みます。 わ

      • 子育てにこそ「コンセプト」は大事なんじゃないかと。

        「子どもの興味関心を大事にしたい」と言っていた人が、よくよく話を聞いていると、親の意向でピアノだ、くもんだ、英語だ、茶道だ、水泳だ、体操だ、とあれでもかこれでもかと習い事で子どもの時間をがんじがらめにしてしまってることがある。 「それは忙しいねえ、お子さんも大変だけど、ママも送り迎え大変だねぇ。」と言うと「子どもはね、(習い事は)行けば楽しいっていうのよ。」 ふうん。(習い事はサービス業だからね、子どもを楽しませてなんぼなんじゃないかなあ。) 「(受験などは経験させずに

        • 目下、空回り中

          おととい決意新たにしたばかりなのに、昨日は寝飛ばしてnoteを書く前に日付が変わっていた…撃沈。 朝書くと決めていたのに、昨日はいつも書く時間から出かけなくてはいけないというイレギュラーな日だった。だから夜書こうとしていたら、イレギュラーな一日だっただけに疲れもそれ相応で、寝落ちした、という自己分析。はぁ。やっちまった。 私の場合「母業」を何より優先してしまう傾向がある。昨日は子どもの学校に行く用事があってそのためにnoteを書くことを先送りしてしまった。その前は子どもが

        コンセプトで習い事を考えてみる

          心を閉ざしたら書けなくなったけど、また立ち上がる

          日記としてnoteを毎日更新しようと決意したはずだったのに、サボっていました。忘れていたわけでもなく、書けないほど体調を崩していたわけでもなく、ただサボりました。 言い訳がましく理由をくっつけてみると、急に書けなくなっていました。なんか偉そうですみません。お前の日記なんかだれも読まねえよ…と突っ込まれたらぐうの音もでません。だから一言でも一分でも書けばよかったのに。いいえ、書けなくなったのは、書かない理由を「書けない」と決めていたからなのかも。心を閉ざしてフタをしようとして

          心を閉ざしたら書けなくなったけど、また立ち上がる

          私の小さな「働き方改革」

          仕事の内容に直結するので、ぼやっとしか書けないもどかしさがありますが、「これまで話をしたことがない人たちと話してみよう」と行動範囲を広げています。 今月は2度、これまで踏み入れたことのない場所に出向き、これまで話したことのない分野の人と会話をしています。働く母歴はそれなりに長いですが、これまでは社内で、社内のための仕事をすることが多かったので、こうした活動は新鮮で緊張感があります。いい年して(笑)。 それはひとえにこれまでは「時間に制限がある働き方」を重視していたから。子

          私の小さな「働き方改革」

          他者目線って大事だなと思った件

          先日、こんなことがありました。 生協さん(最近担当者が変わった)の配達日。在宅していたのだけれど、ちょっと手が離せないことがあり、インターホン越しに「すみません、外に置いておいてもらえますか?」とお願いをした。宅配の生協を利用している人はお分かりと思うけれど、生協さんは不在時には玄関先に注文したものをケースに入れて置いていってくれる。共働きや不規則な出入りが多い人にとってはとてもありがたい。我が家もかれこれ10年以上利用していて、子どもたちは生協さんの食材でここまで大きくな

          他者目線って大事だなと思った件

          健康診断月間

          「忘れちゃわないように」という気持ちを込めて、数年前から毎年誕生月に、各種健診をまとめて受けようと決めております。実際には医療機関の予約が希望通りに取れなかったりして、前の月になったり翌月になったりするのだけれど。で、その誕生月が今月なのです。 歯科検診(これは年に一回以上行くけれど)は先月終わりまして、今月は人間ドックと眼科検診、婦人科系健診に。本当は一回でまとめて終わらせてしまえばいいのかもしれないけれど、そこはちょっと事情もあり、健康保険組合で受けられるものと、自治体

          健康診断月間

          母である私が勉強する理由

          このnoteでの日記でも、すでに何回か話題にしているほど、私にとって自分ひとりの時間は大事。今日は平日だけれど仕事は休みなので、思い切ってなんの用事も入れないでいます。最低限の家事(最低限よ!)はやるけれど、あとの時間は積読をやっつけたり、読もうと思って保存しているネット記事を読んだり、同じように後で見ようと思っていたYouTubeをみたりするんだ!勉強(=インプット)の日にするのだ! 私は移動中や仕事中、ノートとペンを広げられないときに急に思いついたアイディアなどを、自分

          母である私が勉強する理由

          「7つの習慣」を読んでみたくなった日。(読書術も勉強したことだし。)

          今日の朝、You Tube でイケハヤさんが「7つの習慣」を解説されているのを発見して「おー、これは見てみよう」と思ってみました。 というのも、私が自分の時間を確保する際に手帳をつけるようになって、さまざまな時間術を参考にしていく中で、一番参考になったのが「7つの習慣に学ぶ手帳術」という本だったからです。おおもとの「7つの習慣」は未読だったのに、それをもとにした手帳術はおおいに参考にしていたという(笑)。ということでイケハヤさんの動画で勉強してみようと。 イケハヤさんの解

          「7つの習慣」を読んでみたくなった日。(読書術も勉強したことだし。)

          ようやく完全回復宣言。

          年末に体調を崩してから完全に復活しないまま、悶々とした日々を送っていたけれど、今日は久しぶりに「あ、元気になったかも」と思えました。ほんと嬉しいし、正直ホッとしたぁ…。 改めて体調とメンタルは密接に関係していることを思い知った約20日間。ちょこっと検索してみたら、インフルエンザや風邪のように消耗する感染症にかかったあとは、うつ病が悪化したり、うつっぽい症状をを発症したりということがちょいちょいあるようです。(と検索してしまうくらい、気持ちが落ちておりました。こんなの初めて!

          ようやく完全回復宣言。

          来客記録2

          2020年2発目の来客記録。今回も前回以上に気軽な仲間内の新年会なので、楽しく手軽にやりました。あーーーおしゃべりは尽きないし、子どもたちも異年齢でわいわい協力し合って遊ぶし、とても大事な仲間たち。今日も幸せなひと時を一緒に過ごせて感謝感謝。 ということで、忘れないうちに記録を。 【集まった人数】大人6人 子ども5人(我が家含む、中学生は大人でカウント) 【お料理】 ・きのことエビ、シラスのアヒージョ(友人担当) ・サラダ(友人担当) ・生ハム(友人持ち寄り)

          来客記録2

          チャンクダウンして、小さいステップを踏んでいく

          何年も前のことですが、「夢を書いておくと、書いておくだけで叶う」みたいな本(だったかネット記事だったか)を読んで、実践してみたことがあります。たぶん100個くらい「夢」を書きました。 しばらくして(たぶん1年後とか)、読み返してみたら、願っていたほどには叶っていませんでした。残念(笑)! でもこれ、考えてみたらあたりまえで、書いただけで全部叶っていたらきっと今頃世の中はもっと平和で、もっと安全で、もっと暮らしやすくなってるはずよね。きっとね。でも現実はそうじゃない。夢や願

          チャンクダウンして、小さいステップを踏んでいく

          「ひとり時間」の幸せと感謝

          仕事も学校関連もようやく通常に戻って、家族が出かけたあと自分が出勤するまでの「ひとり時間」も戻ってきました。いやー、これを待ち望んでおりました。「ひとり時間」はもはや私にとっては欠かせないもので、毎日この時間を死守するために一日のスケジュールを組んでいると言っても過言ではないくらい。 子どもと生活をしていると、容赦なく私の時間は奪われていきます。子どものように手がかかるパートナーと暮らしている人も、同じかもしれません。もし自分が、子どものために、パートナーのために動き回るこ

          「ひとり時間」の幸せと感謝

          宿題が終わっていないうちの子どもたち

          「宿題終わってないや!」と娘たちが友達とわちゃわちゃ話しているので、どうやらうちの子たちは冬休み中の宿題が終わっていない様子。え、二人とも?中学2年生も小学4年生も二人とも??マジすか。よくぞここまで放っておいたね。よくぞ遊びほうけた。いいぞ、いいぞ。 静観する育児を心がけてからだいぶ年月が経つので、こんな状況でもガミガミいわないことに慣れてきました。慣れるんですね、こういうの。慣れてくるとイライラしたりガミガミ言ったりはしない代わりに、「観察スイッチ」が入るようになってき

          宿題が終わっていないうちの子どもたち

          来客記録1

          今日は久しぶりに来客があった。といっても気軽な新年会。けれど年末のインフル罹患からずっと体調不良を引きずっていたので、うまく乗り越えられるか、実は不安だった。 子どもも集まるから、食事(ランチ)は子ども向けメニューで。インフルからの味覚障害?みたいなものが治りきっていないと思っていたので、人様に料理をふるまっていいものかも、とても不安だった。それに加えて、昨夜のうちに作ってしまおうと思っていたミートソースにまったく手をつけないまま、昨日は早々に寝てしまったので(うたたねから

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