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私の小さな「働き方改革」

仕事の内容に直結するので、ぼやっとしか書けないもどかしさがありますが、「これまで話をしたことがない人たちと話してみよう」と行動範囲を広げています。

今月は2度、これまで踏み入れたことのない場所に出向き、これまで話したことのない分野の人と会話をしています。働く母歴はそれなりに長いですが、これまでは社内で、社内のための仕事をすることが多かったので、こうした活動は新鮮で緊張感があります。いい年して(笑)。

それはひとえにこれまでは「時間に制限がある働き方」を重視していたから。子どもの行事とか急な発熱とか、そういうことに柔軟に対応できるということを、それなりに大事にしていたのです。対外的に活動するのはどうしても先方の都合に合わせなくてはいけない局面が出てくるので、それで避けていました。

けれど昨年後半からなんか自分の意識が急に変わってきたのです。子どもたちが大きくなってきたので、私も働き方の意識を変えてみようかと。余裕が出てきたということかもしれません。保育園や小学校低学年時代のように急に熱を出したり、園や学校からお迎え要請が来るということもめったになくなったしね。(と油断したところへ、昨年末のインフル騒動が勃発したんだけど。)

会社的にも求められていることだし(と思ってるw)、いくつになっても新しいことに挑戦できる人でいたいので、ちょっと領域を広げてみる。やってみてダメだったら、戻ればいいし、違う道を行けばいいんだよ、ということを体現して子どもたちにその姿をみせたい、というものある。

中二の思春期娘よ、「じゃ、ママもやってみればいいじゃん!やったことないくせに言わないでよ。」なんて言わせないよーーだ。母だって母なりに努力して、挑戦して、失敗したらまた這い上がるんだから。

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