見出し画像

ママの笑顔を守る為の”心の余白”

絶賛子育て中の私が
子育てを楽しむために

一番大事かもしれない

そう思うのは
この”心の余白”です。

なぜなら
現代においての育児は

かつての育児とは違い
核家族中心であり

私のようにシングルで
育てている方も
多いからです。

つまりワンオペ育児
と言う言葉が
表しているように

子供を一人で
育てているような
ケースが

多く見られる
社会だからです😓

本来は”地球の宝”
である子供達を

みんなで育てていく

というのが理想であり
あるべき姿だと思います。

子供が育っていく
過程において

多くの大人が
関わることが

小さい頃から多様な
価値観に触れ
様々な刺激を受け

自然に公平さや
バランス感覚を
身につけることに繋がり

子供の可能性が広がるのは
間違いありません。

未来に生きる子供達や
子々孫々のために

こうした社会を
私たち大人が
作っていかなければ
いけないのは確かです。

ただそれはそれとして

絶賛子育て中の身にとっては
今目の前の子供を

どう育てていったら良いのか
どう関わっていったら良いのか

この子育てという答えのない
永遠とも思えるような
長く続く旅路を

いかに楽しむか
いかに楽しめるか
ということが

喫緊のテーマであることは
間違いないと思います。

なぜなら子供にとって
一番大切なのは
”ママの笑顔”だからです。

だからこそ
ママの笑顔を守るために
心の余白が大事だと思うのです。

我が家の場合は
家に私しかいない
と言うこともありますが

息子は何をするにしても
ママに見てほしいし
ママとやりたいのです。

常にママの注目を
欲しているし 
常にママの側にいたいのです。

それもこちらの状況は
お構いなしに😅

多くのママにとって
自分の命と引換えにしても
守りたいと思える

かけがえのない存在
それが子供だと思います。

でも毎日のこととなると
やはり心に余白を
作っておかないと

子育ては途端に
苦しいもの大変なもの
となってしまいます。

だからこそ
心の余白を作ることは
ママの笑顔を守ることであり

子育て中は特に
最優先事項ではないかと
思うのです。

自分がご機嫌でいるために
何が必要なのか?
何をしたら良いのか?

子供のしあわせを考える前に
まずは立ち止まって

自分のしあわせについて
考えてみる。

ママはやることが
いっぱいあります。

だからこそ敢えて
立ち止まる時間を
作らなければ

目の前のタスクを
片付けていくだけの

過去の延長線の未来を
創造し続けていくことに
なりかねません。

ママという役割から離れた
個人としての自分を思い出すこと

自分を甘やかすことも
自分に好きなことをさせてあげることも

自分のために贅沢に
時間やお金を使うことも

全部OKにしてあげる🙆

ご飯を手抜きしても
お掃除をさぼっても
洗濯物が溜まっても

恐らく子供は全く
意に介さないと思います(笑)

むしろそれでママがご機嫌なら
その方が嬉しいに
違いありません😅

私たちが自分を大切にして
心の余白を作っておくことが

結果子供のしあわせにも
繋がるのは
もはや自明の理です。

私の子育ても
まだまだ続きます。

だからこそ心の余白を
最優先事項として

これからも切磋琢磨しながら
子育ての旅を
楽しんでいきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?