noteで一石三鳥を狙うなら考えたい!3つの誤解
たまに私は、前世、若くして死んでしまったではないかと思います。というのも、無駄な時間を過ごすのがとても苦手で、何事も最大の効果を追求しないと気がすまないから。いつも一石二鳥といわず一石十鳥を追い求めます。
その全ては残った時間、つまり遊び時間を最大化するために!(寝転がってマンガを読んだりアニメを一気見する他に、ピアノを弾きまくったりするのが至福の時間です💛)
1ヶ月前に始めたnoteでも一石十鳥を追い求めた結果、だいぶコツが分かってきました。そこで、今日は著名人ではない、私のような普通の人間が、SNSを発信する際に一石十鳥とまでいかなくても、一石三鳥を狙うために解消すべき3つの誤解をお伝えします。
もちろん内省のため、自分が書きたいから。そんな理由でSNSを使われるのも大賛成です。そういった方は自分のやりたいように使われるのが一番ですので、そういった方はこの記事は気にしないでくださいね。
誤解1: 書くだけ・発信するだけ
SNSとはご存知の通りソーシャルネットワーキングサービスです。一石三鳥を追うなら、「ネットワーキング=人との交流」の活用はマストです。
noteを始めtwitter, facebook, insatagramといった、現状多くの人が使っているSNSの仕組みでは、最初は周りに誰もいない。書くだけだと誰にも読んでもらえません。
そこで、書く・発信するのと同じくらいのウェイトで、自分から人と交流していく事が必要です。書く発信50,交流する50といった具合です。(気持ち的に)
初めてだと、バーチャルな顔も名前も知らない人に絡むのはすごく怖いかもしれません。なので最初は「いいね」や「スキ」を押すだけでいいのです。そこから、できればコメントしたり交流を楽しんでいけると良いですね。
年齢は関係ありません。71歳でもバーチャルなネットワーキング楽しめます。
誤解2: 読み手のことは気にしない
アーティストのような、もともと「無意識に人の心をわしづかみできる文章を書く」センスのある天才は、こんなことは気にしなくて良いのです。
でも私のような一般人は、常に「読み手」のことを考えて書くべきです。そうでなければ、せっかく勇気をだして交流の一歩を踏み出しても、相手に見てももらえませんから。
とは言っても、読み手が好きそうなことを書く必要は全くありません。書く内容は自分の好きなこと、果ては自分の「ひとりごと」や「つぶやき」でも良いのです。
ただ、書く時に、ほんのちょっぴり、でもしっかり考えてみてください。
「これは読み手のどんな役に立つのか?心を揺さぶるのか?安堵感・共感を与えるのか?」
「読みやすいか?読む時にストレスはないか?」
「読み手を傷つける表現を使っていないか?」
これによって、単なる自分の「ひとりごと」や「つぶやき」でも、ネットワーキングのためのツールに変身するのです!(逆に、これをしないと単なる「ひとりごと」どまりです。一石三鳥を狙わないなら問題ありませんが)
誤解3: 書くのは自己流
こちらももともとセンスのある天才は除きます。
誤解2とも関係しますが、読み手に読んでもらい、読み手の役にたつためには、書く「テクニック」は欠かせません。よっぽど自信のある方以外は、早いうちにテクニックを学ぶことをおすすめします。
というのも、一度学ぶとその後の発信全てが「練習」になるので、「実践する→上達する→実践する・・」という素晴らしいループとなるからです。
(手軽な学び方は以下を参考にしてくださいね)
SNSはチャンスの宝庫
繰り返しますが、みんながみんな、ここまで書いたことを実践するべきとは1ミリも思っていません。「あわよくばの一石三鳥を狙いたい」ならば、騙されたと思ってでもやってみることをオススメします。
どうしてそこまで勧めるかと言うと、私自身がSNSはチャンスの宝庫だと思っているからです。この方法をやってきたことで、まだ1ヶ月しか経っていないnoteでも素敵な出会いやインスピレーションをたくさんいただきました。
必要に迫られ(同窓会の連絡手段だったので)10年前に始めたFacebookでは、仕事もプライベートでも、想像を超える出会いをいただいたおかげで、たぶんFBのおかげで人生やキャリアの80%ぐらいは変化していると思います。
ほんの少し頭を切り替えたり、時間をかけるだけで、「ひとりごと」のような自分のための発信が、バーチャルなネットワーキングのツールと変身し、あなたの人生を変えてしまうかもしれません!
一石三鳥を狙いたいあなたは、騙されたと思ってやってみてくださいね!
書くテクニック学びたくなってきた!という方、インプット×アウトプットの3時間のライティング基礎講座もよければご活用ください。
※子育て世代や子育てを応援したいという方限定です
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