いきなり『これお願い』ではなく、『プロセス』から参加してもらおう
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「いきなり『これお願い』ではなく、『プロセス』から参加してもらおう」についてお話致します。
上司から急に『これお願いね❗️』と言われても…
突然ですが、こんな経験はありますか?
誰しもこんな経験があるのではないでしょうか?
今回は、こういった時に『快く相手に提案を受け入れてもらい、高い結果を生み出す方法』をお話致します。
結論として
✅【いきなりゴールを渡されるから『受け入れ難く』
戸惑うのです。この場合は、ゴール設定までのプロセスに
参加してもらう事が大事なのです】
プロセスに参加してもらうと、
共通意識が生まれる
例えば、この2️⃣つのパターンはどうでしょう?
この2️⃣つのパターンですが、あなたならどちらの旅行の計画を受け入れますか?
恐らく
✅【ほとんどが2️⃣のパターンだと思います】
つまり
🈁《プロセスから参加してもらえば、
『一緒に作っている』
『私の案が貢献している』という共通意識が生まれ、
相手に受け入れてもらいやすくなります》
だからこそ、ゴールを渡すのではなく、プロセスにも参加してもらう事が大事なのです。
これは様々な場面で有効
例えば
*️⃣会社の予算組み
*️⃣会社での施策
*️⃣旅行
*️⃣注文住宅
*️⃣学校行事(文化祭等)
などなど、こういった場面で活用出来ます。
どれも「作成」や「創作」のジャンルなので、
完成形を見せるよりも、「プロセスから参加」してもらう事をオススメします。
そうすれば、案件を受け入れてもらえて、双方が納得してより良いものを作る事が出来るでしょう。
是非ご活用下さい。
今回の記事が皆様の成長に繋がる事を心より願っております。
まとめると
1️⃣いきなり『これお願いね』渡すと「いや…ちょっと…」となる可能性がある。そうならないように「プロセスから参加してもらおう」
2️⃣これは様々な場面で活用出来る。
「一緒に作る」その行為が、お互いに高い生産性を生み出すのである
🈁《いきなり完成形を見せられても、
人は意欲が湧かない時もある。
✅「完成形を見せるより、一緒に作り上げる」
それが何よりも高い結果を生み出すのである》
以上となります。
次回は6/15に投稿致します。
また過去の投稿も閲覧出来ますので、宜しければご覧頂けると幸いです。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました
皆様のサポートが、note活動の励みになります。 そんな気持ちにお返しが出来るように、記事に磨きを掛けるために使わせて頂きます。 宜しければサポートをお願い致します。