リーダーとプレイヤーは全く別物
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「リーダーとプレイヤーは全く別物」についてお話致します。
(私が何故、自己啓発を記事にするのか?その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)
コンセプトは【本を読まない人でも楽しめて理解出来る自己啓発】です。
年間365冊読書している知見から、自分なりの表現で投稿致します。
また、私の記事はこんな方にオススメです。
*️⃣自己啓発ってなんだか難しそうだけど、興味がある人
*️⃣今抱えている悩みを解決したい人
*️⃣本を読まない人
*️⃣必要な情報が欲しいけど、本を立ち読みしても「200ページの中からどこを見ればいいの?」となる人に、ピンポイントでわかりやすく説明
読んだ後には
✳️自己啓発って面白いと思った
✳️なんだか悩みが解決出来そう
✳️成長に繋がる知見を得た
✳️必要な情報が立ち読みよりも、わかりやすかった
以上のように感じて頂ければ幸いです
リーダーの悩みで、多いもの
よく聞くリーダーの悩みとしては、
そういったお悩みをよく耳にします。
実はこれには、ある共通点が存在しております。
今回はその共通点と解決策についてお話し致します。
結論として
✅リーダーと言うのはあくまで部下の管理。
プレイヤーの延長では無いのです。
プレイヤーとリーダーには
それぞれ求められる能力が違う
理由は、プレイヤーとリーダーには全く異なる能力が必要になります。
まず、プレイヤーの主な役割としては
などなど、自分のことに注力しているパターンがほとんどです。
しかし、リーダーの場合は
など、従業員たちの管理面が主となります。
簡単に一言で表すと、
これが主な違いとなります。
では次に、リーダーが陥りやすいNGパターンについてお話致します。
プレイヤーからリーダーに
生まれ変わる
これは先程もお話した通りです。
ここでプレイヤーだった人が、プレイヤーの気持ちのままリーダーになった場合、管理するのは「自分」のことになってしまいます。
つまり、
🈁本来であるリーダーの仕事をしないことになります。
これが、よくあるリーダーが陥るNGパターンとなります。
ではどうすれば良いか?
それは
✅人の顔色を気にせず、部下を管理することに注力する考えにシフトチェンジすることです。
管理というのは、作業を部下に手放すということになります。
この時にリーダーは、
そう思うかもしれません。
ですがこの時に、
🙅♂️他人の目を気にして作業をしてはいけません。
それではプレイヤーのままの自分から抜け出せなくなります。
ある程度の実績があり、プレイヤーからリーダーになったのは重々承知です。
あなたが作業をしたほうが早いと言うのも理解できます。
ですが、リーダーの仕事はあくまで部下の管理です。
なのでここは、人目を気にせず管理に徹底することです。
そして心配はありません。
✳️あなたが部下の管理に徹底して結果を出せば、部下たちは作業をしていないあなたを見たとしても、冷たい視線を送る事はなくなるでしょう。
もし今、このようなお悩みを抱えたリーダーの方がいたら、ぜひプレイヤーからリーダーへと生まれ変わってみてください。
私の投稿が皆様の今後の成長につながることを心より願っております。
まとめると
1️⃣リーダーは管理が仕事。プレイヤーのような作業ではない
2️⃣プレイヤーの気持ちのままリーダーをしてはいけない
3️⃣人の顔色を気にせず、管理を続ける。
実力が伴えば、みんな付いてくる。
🈁《リーダーは孤独なものである。
何十人のプレイヤーの上に1人しかいない。
しかし、それでも管理を続ける。それがリーダーである》
以上となります。
次回は9/14に投稿致します。
過去記事紹介
過去の記事も閲覧出来ます。
宜しければご覧ください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
皆様のサポートが、note活動の励みになります。 そんな気持ちにお返しが出来るように、記事に磨きを掛けるために使わせて頂きます。 宜しければサポートをお願い致します。