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インドに翻弄される人生紹介
「インドに行けば人生変わる」
過去の記事で、そんなことはないのでは?と書いた記憶があるが、
あながち間違っていないのだろう。特に私は翻弄されまくっている。
その1
ベンガル語にどハマりし、大学中退&編入高校を卒業してすぐにNGOのスタディーツアーのようなものに参加して、インドに渡航し、農村部の村で2週間過ごした。知らない言語に囲まれると常に悪口を言われているような、怒られているようななんか不思
本当のLOCKDOWNはじまる
3月末から始まったロックダウン生活。
4月14日に終わるかと思いきや、そんなに甘くなく5月3日まで延長に。
ちなみに、私が住んでいるインドという国でのロックダウンは日本で言われるそれとは異なり、食料や医薬品など生活にどうしても必要なものだけ買いに外に出ることが許され、それ以外は一切許されない。
本当なら毎日外に出て運動がてらローカルマーケットに新鮮な野菜を買いに行きたいところだが、リスクは出来る
世の中に少しくらいは貢献したい気持ちから...
Hello from India.
正式発表はまだですが、どうやらインドはロックダウンを今月いっぱい延長するようです。もともと傾いていた経済も他の国と同様、インドもかなりガクッときています。また、この国には州を超えて出稼ぎをするmigrant worker なるものがいます。彼らが一斉に地元に帰ろうとして大混乱になったのは日本でも報道されていたようですね。
日本人の私たちの感覚では、州を越えた出
かっこいい大人もいる
あと1週間足らずで帰国できる!と思って期待を膨らませていましたが、
その希望は一瞬にして、とても簡単に消えてしまいました。
みんな、自分の国に帰りたいんだよな。
同時に、ひとなんて考えることは所詮いっしょだなとなんだか肩の荷が降りたというか、なぜかホッとしてしまった自分がいました。
帰れるのか、帰れないのか...とドキドキ緊張した日々に私は疲れてしまったのでしょうね。だったら、家から出なくてもい
双子と学ぶヒンディー語
インドに住んでいながらヒンディー語は話せない。
業務は全て日本語か英語で行われるし、街ではベンガル語を使えばいい。
一度はテキストを買ったものの、数語しか知らない。
このままヒンディー語とは縁のない生活を送って、ここでの暮らしも終わるのか。そう思っていた。
ときに友人の双子の女の子の面倒をみるときがある。
彼女たちはヒンディー語とわずかな日本語しか話さないので、
一緒にいるときにはなんとかして
LOCKDOWN-何日目か
私の住んでいるインドでは4月14日まで全土ロックダウンすることが先週発表され、しばらく引きこもり生活を送っています。
本当は明日帰国するはずだったのに...と嘆きたい気持ちを抑えて、
今はみんなで頑張る時なんだとじっと堪えています。
4月に帰国することは年明けにはもう決まっていたので、
ブランクな未来が不安で仕方なかった私は就職?転職活動を早めに始めていました。次は、秘書兼通訳の仕事をする予定で