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亀田武嗣の日本全国うまいもの塾

年間100日を日本各地に出向いて、地域の課題解決の相談にのっていた亀田武嗣(デジタルメディア研究所・主任研究員)による、足で探し、人と交流しながら得た情報。ネットでは探せないおい…
地域で頑張っている人たちと一緒に学びたい。 全国の生産者を知る、食いしん坊の亀田武嗣のおいしい情報…
¥5,000 / 月
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#食文化

静岡県の 片岡作蔵さんを調べたい

現在YAMI大学 深呼吸学部において 「食と地域」に関する講義を行っています。
ライフワークとして村井 弦斎の「食道楽」大泉黒石の「小説老子」等明治大正時代の書籍の現代語訳をしています。
現在 奥村繁次郎の「諸国漬物法」の現代語訳に取り組んでいるのですが、その中で幾つか深掘りしたい箇所があります。
「野菜果物魚介諸国漬物法」
著者:奥村繁次郎、発行者:大倉保五郎、印刷者:村田豊吉 大正7年(191

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インバウンドからアウトバウンドに

コロナ禍で政府が期待していたインバウンド需要がほぼ全滅。まあこれは世界的に同様なんですが。で、先日シンガポールのお知り合いから 日本の美味しいもの いま売れるよ  とのこと。 世界中 おうち御飯の需要は確実に伸びているのでしょう。

シンガポールの知人には 一度サンプルと言うことで いろいろ送ってみて、売れそうな食品を見つけてみようと。

シンガポール向けに送れる物、送れない物があるだろうと 一寸

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YAMI大講義 今後の予定

本日第三回目の講義無事に?終了しました

日本の食文化の多様性を支えているのが各地で水揚げされる海産物。そんな海産物の水揚げが各地で変わってきている昨今。その原因として色々考えられるというのが今回のテーマでした。

で、来週以降 年内の講義テーマを一応(^_^;) 考えてみました 変わるかも知れませんが・・・

第04回 11月02日 月曜日 20時~21時
果物の話 洋梨の美味しい季節になりまし

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